まるちゃんのえくぼ

まるちゃんにまるまるする日常

スキャナー中毒

仕事帰りに3度目のスキャナー観てきました。

相変わらず章ちゃん章ちゃん💕な感じでいきます(*´ω`*)ゞ
 
 
今回もネタバレしますので、お気をつけください┏○ペコ
 
 
前回の書いた感想、ちょこっと台詞が違っていたりして、「あ、こうだったっけ??」っていうのもありました。
ただ、最初に観た時の章ちゃんへの溢れる想いは無限大な状態を残しておきたいので、前回のブログの修正はしません。
なので、今日また書きますね( ´艸`)
 
 
それにしても、結末を知ってから見ると、
佐々部は一体どんな気持ちなのか…
と章ちゃんの表情ひとつひとつにじーっと見入ってしまいます。
 
 
それから、最初の雪絵を連れ去るシーンとか、雪絵の前の犠牲者をスキャニングした時の思念の中のエリカとか。
あれ全部章ちゃんが演じているんですかね?!
小屋を爆発させて車で走り去るシーンとか色々、これも章ちゃんなのかな?とドキドキしていました(*´艸`*)
雪絵を連れ去るシーンは、正体を知ってから見ると確かに章ちゃんのような気がします…
が、実際はどうなんですかねぇ。
でも、ほぼほぼ顔の見えない姿でも、章ちゃんが演じていたとしたらさらにときめきが増します。連続殺人犯に…(笑)
 
 
やっぱり佐々部の章ちゃんは、いつもの章ちゃんで、ほわぁ〜ってしていて可愛いです(*´ω`*)💕
丸山のお見舞いに来て、「仙石さんが目覚めたら自分に連絡ください」と名刺を渡して帰る時、軽くお辞儀して踵を返す瞬間にちっさく「失礼します」言うのも何となく章ちゃんらしいなぁって。(実際は佐々部ですが)
 
 
 
そんな彼が実はエリカだったその姿を目の当たりにするあのシーン。
どうして約束を破ったの?
とバァーンとアップになるシーン。
安子です。美人です。可愛いです。
『エリカはずっと待ってたんだよ。ずっと、ずーっと』
と悔しそうに言いながらナイフを突きつける表情がなぜか美しいんです(涙)
 
 
『何で来なかったの?でも覚えてないんだよね。あなたは小さくて高原に行ったことすら覚えてないんだもんねぇ。』
でも忘れないで!!
の声の張り方とか凄い好きですし、
『今も約束を果たしてくれるのをずっと待ってる人もいるんだよ』
の苦しげな、それでいて半笑いのようなあの表情…
全部好きです💕
 
 
『約束破ったら針千本よ』
はやっぱり安子です( ´艸`)
でもその後の、
『嘘ついたら針千本飲〜ます
で声を張りながら刺そうとする瞬間の章ちゃんの狂気(涙)
 
 
そこで丸山と仙石に邪魔をされてしまい吹っ飛ばされますが、何度見ても吹っ飛ぶ章ちゃんがかっこいい…
『お前ら邪魔すんじゃねぇ』
と紐を解き、スカートの中から足に括り付けてあった銃を出すシーン。
何ですかね、色気さえ感じました(見るとこ違いますか?w)
 
そこから亜美に銃を向けたまま、
『お前だったとはね。合宿にも勝手に着いてったのか』
と笑い始める佐々部。
いつもの可愛い章ちゃんなのに、章ちゃんじゃないんです(涙)
章ちゃんの、憎しみと怒りに満ちた笑い。
『わからねぇわけだ!』
とちょっとくだをまいた感じのしゃべり方も、
『適当に謝るんじゃねぇ!』
とあのくりっくりのお目目をカッと見開く感じも。
何回でも言います。やっぱり好きです(涙)
 
 
 あと、もう一つ大好きなシーン。
それは、エリカの本当の気持ちを知り、ボールを持って涙を流すシーンです。
それまでも事実を知らされ、大きなくりくりの目に涙が浮かんでましたが、ボールをエリカに渡そうとして返され、俯いた瞬間に涙が落ちるシーン。
佐々部は連続殺人犯で、絶対に許されないことをしたのに、あの涙が綺麗だなって思ったんです。
妹への愛と、まっすぐな感情とねじ曲がってしまった現実とで色んな想いがあったのかなって少し切なくなりました。


感想と言っても結局、「好きです」と「かっこいい」しか言っていませんが、でも本当にそれしか出てきません。
いつも穏やかな章ちゃんが憎悪と復讐心と怒りで感情を抑えられなくなり、目を見開いて大声で叫ぶ。
そんな非現実的な姿、お芝居でなければ絶対見られませんもんね。
絶対に見ることのできない章ちゃんの一面を見せてくれたスキャナーに本当に感謝感激です(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
章ちゃんの狂気と純粋な涙が、本当に大好きです。
でも、一番は笑い皺が猫のようなぺっかぺかの章ちゃんの笑顔がやっぱり大好きですね(*´ω`*)💕
 
はぁ〜💕
まだまだしばらくは安田熱が冷めそうにありません(*´艸`*)
あと何回スキャニングできるかな…👀.