まるちゃんのえくぼ

まるちゃんにまるまるする日常

マクベス 7/22

私的ラストマクベス、行ってきました。
チケットを譲ってくれたお友達のおかげで1階ど真ん中というとっても観やすい席で観劇することができ、今回はマクベスの表情をじっくり堪能しました (;∀;)
 
 
 
またまた前回同様、この溢れんばかりのマクベスへの想いにお付き合いください (;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎王位継承者カンバランド公
ダンカンがマルカムを王位継承者としてカンバランド公と呼ぼう、と言った時のマクベスの表情が複雑で。
魔物の予言では国王になると言われたのに…
というような表情がなんとも言えません。
一番に拍手したのはマクベスでしたが、マルカムが目の前に来るまでは顔が引きつっていて、忠誠と野心で複雑な心境がすごく分かりやすく顔に出ていました (;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎例のシーン
今回もマクベス様、
もっとだぁ
と求めておりました(*´艸`*)
さらに今回は、夫人が馬乗りになった際服がはだけて右足が腰まで露出。
その足に手を添えていたのがもう…?
ただ、やっぱりちゅーは短かった。
もっとだ!って…言ったじゃ…ないか(ˊ•̤ω•̤ˋ)
その後再び夫人を押し倒した後、足に手をかける感じとか手の動きがどうしてもエロい…。
…堪らんですな(〃艸〃)←
 
 
それから、夫人を後ろから抱きしめるシーンで、右手を夫人に回す時に夫人の右腕も一緒に抱き込んでしまったのですが、セリフを言いながらさらっと腕を脇腹のところから回し抱き直したのが地味にグッときました…。
 
 
 
 
 


◾︎夫人にそそのかされるシーン
男の子だけ生むがいい
恐れを知らぬその気性からはとうてい男しか生まれまい
と、夫人を抱きしめるシーン。
右手で後頭部を抱えるマクベス
その大きな手と夫人の小さな頭のあのバランスに悶えました 。
素敵すぎる…(;∀;)?
 
 
 
 
 
 
 
◾︎バンクォーとフリーアンスの元に現れるシーン
一旦身を隠し、バンクォーが剣を抜いた後に両手を挙げ
み〜か〜た〜だ〜
と言うあの感じ。
おどけているような、何か企んでいるようなあの不思議な感じがすごく好きです。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎ダンカン殺害前
行くぞ、それで事はすむ。
鐘がおれを呼んでいる。
と下手側でセリフを話している間、赤い照明がマクベスにあたり、着ていた白いシャツが赤く染まる演出に正直ゾッとしました。
別の席から見たときは赤い照明が当たってるなぁ…くらいだったのですが、今回見たときは一瞬血まみれになっているのかと思うような照明の当たり方に、えっ?!と思いました。
鳥肌もんでした:(´◦ω◦`):
 
 
聞くなよ、ダンカン
鼓膜が破れかねないぞ
あれはお前を天国か地獄へ招く弔いの鐘だぞ
と声を絞り出すように言うあの言い方がすっごく好きです。
 
 
 
 
 
 
◾︎ダンカン殺害後
もう眠りはない
グラームズは眠りを殺した
したがってコーダーにもう眠りはない
マクベスにもう眠りはない
このセリフ、やってしまったことの後悔と怯えが声に出ていて、すごく好きです。
マクベスの言い方が好きです。
そしてこの時、
こういうことはそのように考えてはいけません。
気が狂ってしまいます。
と言った夫人が後に夢遊病になってしまい、実際に眠りを殺されたのは夫人なのでは…と思ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎夫人が短剣を置きに行くシーン
なんという手だ
ネプチューンの支配する大洋の水すべてを傾ければ、この手から血を洗い落とせるのか?
いや、この手がむしろ見渡す限り波また波の大海原を朱に染め、緑を真紅に一変させるだろう
と嘆くマクベスに対し、
ほんの少し水があればきれいに消えます。
と強気の発言をしていた夫人は夢遊病になった際、
忌まわしいシミ、消えておしまい
消えろと言うのに!
と必死に手を洗いますが、シミが消えることはなく、血の匂いも取れず泣いてしまいます。
ダンカン殺害前と殺害後でマクベスと夫人の心が逆転しているのがなんとも言えません(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
手を汚すにつれ心が冷え切っていくマクベスに対し、時間が経つにつれ恐怖と後悔に苛まれる夫人の関係性が対になっていて、お互いの弱い部分を補い合っていたんだな、と(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎裸にガウン
腹筋はありましたが、やっぱり何パックかわかりませんでした。
そしてワンパックの名残なのか、細いのに柔らかそうなお腹があの…(〃艸〃)←
あれはメンバーが触りたくなるのも仕方ないかと…←
あとはマクベスの肌の白さが綺麗だな、と思いました。
もちろんお色気ムンムン?
 
 
 
 
 
 
 
◾︎ダンカン殺害発覚
このような不幸の起こる1時間前に死んでおれば〜
のセリフ、不幸のイントネーションがちょっとおかしかく、ちょっと笑ってしまいました。
可愛かった(*´ω`*)
 
そして倒れた夫人を抱き起こす腕がすごくかっこよかったです。
あんな風に抱き起こされたいものです(〃艸〃)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎晩餐前に1人になるシーン
不安にさいなまれ暴れる姿はやはり圧巻です。
ものすごい勢いで壁を殴り蹴る姿はまるちゃんではありませんでした (;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎暗殺者と話すシーン
おれはおまえたちの胸に秘密の仕事を託すだろう
それを成し遂げればおまえたちの敵を抹殺し、俺の寵愛をその手で掴むことにもなる。
と暗殺者の頭を叩く手が好き。
なんて言うか、バカにしたような見下したようなあの感じ。
指をバラバラに動かしながら頭をポンポンとするあの手がとっても綺麗なのに威圧感がすごいです。
 
 
 
暗殺者を下がらせた後の
これで決まった。
バンクォー、お前の魂もおさらばだ、今夜道を探すしかないぞ、天国に行きたいならばな。
のセリフ、狂気に染まっていく感じがなんとも言えません (;∀;)
そしてその後、階段下で睡魔に襲われるマクベスがとっても美しい✨
 
 
 
 
 
 
 
◾︎バンクォーの亡霊が現れるシーン
バンクォーの亡霊に怯える姿に驚いた出席者たちの
みんなお立ちください、陛下はご不快のご様子だ。
に対し夫人の放った一言。
いえ、おすわりください、こういうことがときどきあるのです、若い頃からの持病で。
これに全員で
いやいや、でも!
となるのが団体芸のようで…
ちょっと、あの…面白いです(笑)
 
 
 
たしかにあいつを見たのだぁ
は何回見てもどうしてもやっぱり可愛くて、ぎゅってしたくなります (;∀;)
テーブルの下に消えたバンクォーに怯え、テーブルクロスを引いて机の下を確認しますが、その後もテーブルクロスをぐちゃぐちゃっとしてから食器を何個か投げつけたのも可愛かったです (;∀;)
 
 
その後、
よし、行ってしまったな。
これでまたおれは男だ。
さあ、席に戻ってくれ。
としれっと話す感じは相変わらず子供のように無邪気で本当に可愛い(涙)
そしてこの一連で、途中から夫人の表情がどんどん変わっていくその変化にも圧倒されました。
あなたがすっかり取り乱されたので、楽しい集いもだいなしですよ
と笑顔で話しているのに、泣いているのがわかるあの表情、安藤聖さんやっぱりすごいです。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎注射を打つシーン
何回でも言います。
ここの表情が一番悶絶しました。
本当にエロいです (;∀;)?
ほんと、自分も負けじと変態よ!と言う方がいらしたら、逃さずじっくりとあの表情を堪能してください!!
 
 
 
 
 
 
 
◾︎予言を聞いた後
マクベスは決して滅びることはない
バーナムの森がダンシネーンの丘に立つお前ところに向かってくるまでは
と予言を聞いた後の
嬉しい予言だ。
いいぞ〜
の笑い方が、本当に狂っていて好き(ˊ•̤ω•̤ˋ)
 
 
更に、
バンクォーの子孫が王国の支配者になるのか?
と問い、魔物が
見せておやりよ!
と言うまでは笑顔だったのに、
見せておやりよ彼の目に、彼の心は悲しむよ、
と言った瞬間に笑顔が消えるあの変化も分かりやすくて好きです。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎マクダフがイングランドへ亡命
その知らせを聞いたあとのマクベス
幻のことはもう忘れた。
かけつけてきた連中はどこにいる?
案内してくれ。
といい、こちらを見たまま数歩後ずさり、踵を返して退出していくその動き、めっちゃかっこよかったです(〃ノωノ)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎敵が攻めてくる前
人間世界の因果を見通す魔女どもが断言したのだ、「恐れるな、マクベス、女が生んだものにだれ一人お前を倒す力はないと」
と笑う時の引き笑いが最高でした。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎レノックスとのやりとり
そのおびえた面の皮をひんむき、血の色を通わせてこい、青虫め。
どこの軍勢だ、阿呆?
………
どーこーのーぐーんぜーだっ?
この間が更に狂気の感情とセリフを強調していて、絶妙な間でした。
 
 
 
軍勢がイングランド勢と聞いた後すぐさま
その面を引っ込めろ
と怒鳴るマクベス
まるちゃんからは見れない姿を本当にありがとうございます(涙)
 
 
 
医師に抱きつき
この一戦で決まるぞ〜
老年にはつきものの栄誉、敬愛、服従、良き友人たちなどなにひとつおれには期待できそうもない。
そのかわりにあるのは、高くはないが深い呪詛の声、口先だけの敬意、追従だ、それを退けたくともこの弱い心にそれはできぬ。
がとてつもなく悲しかったです。
今まで持っていたたくさんのものを失ったことに気づき、嘘のものですら振り払えない心細さが本当に悲しかったです。
 
 
この国からイングランド勢を洗い流す下剤はないのか?
と泣きすがるような場面も切実で本当に悲しいです (;∀;)
 
 
 
城壁に旗をかかげるのだ。
まだわめいているな。
「敵が来たぞ」か!
のバカにしたような言い方も好きです。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎妻の死
あれもいつかは死なねばならなかった
このような知らせを一度は聞くだろうと思っていた。
と淡々と話した後の泣きそうな表情に、私も泣きそうになりました。
そこから
明日、また明日、また明日と、時は〜
死への道を照らしてきた。
のセリフがすごく切なかった。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎イングランド勢との戦い
敵に名を名乗れと言われ、
おれの名は、
マ〜クベ〜スだ〜♪
とちょっと歌うような感じで言っていたのが、敵をバカにしているようで最高。
 
 
 
メンティースを殺すときの
きさまも女から生まれたな
の穏やかな口調と斬首という惨忍な行為とのギャップ。
 
さらには、
いかなる剣も槍もせせら笑ってたたき落としてやる
とアンガスを抱きすくめ、
それを手にする男が女の産み落としたものであれば
耳元で優しく囁く感じがむしろ怖いです。
アンガスの頬にキスを送る姿がすっごく美しい。
さらにその美しさに反してあっさり首を斬る惨忍さ。
本当に狂っています(涙)
好きです (;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
◾︎マクダフとの一戦
決闘直前、奥から出てくるシーンが死ぬほど美しかった (;∀;)
ゆっくり奥から登場するマクベスがこの世のものとは思えないほど美しい。
お人形さんみたい(涙)
そして上の方(2階席付近)を見ながら話すから、まるやま白眼担としては悶絶ものの完璧な白眼。
斜め45度くらいのベストオブ白眼。
完璧な三白眼万歳です (;∀;)
 
 
 
むだだぞ、きさま、その鋭い剣を持ってしても空気は斬れまい、
とすればこのおれの血を流すこともできぬのだ。
殺せる相手に狙いを変えるがいい。
と言い放ったところまでは自信満々で優勢だったマクベス
マクダフの足に傷を負わせ、剣先でマクダフの顎を掬う姿にめっちゃ色気が出ていたのですが、今回は膝まづいた状態でマクダフに顔を近づけ剣先を短く持って顎に当てる感じでした。
どちらかというと前の方が好き。
ですが、相手に顔を近づけるという威圧感がありこれはこれでマクベスの狂気を見れた気がして良かったです。
 
 
そしてマクダフが月たらずのまま母の腹を裂いて出てきたと聞いて突然怯え始めるマクベス
途端に人間に戻った気がしました。
 
 
魔物に
残忍な血を湧き立たせ、大胆不敵になるがいい。
と言われていたのを考えると、月たらずで母の腹を裂いて出てきても女から生まれたことに違いはない、とそのまま自信を持って戦っていれば結果も違ったのかな、と勝手に思ってしまいました。
私は迷いが彼を弱くしたのでは、と思っています。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎夫人の亡霊
妻の亡霊を見つめながら
だれが降参などするか〜
最後まで戦うぞ
というシーンは本当に泣けます。
この時の表情は今回は全然見えなかったのですが、やはり夫人のことを愛していたのだな、と思いました。
 
 
 
 
 
 
 
◾︎最後のマルカム挨拶のシーン
最後に出てきたフリーアンスがマクベスの首を見て、その後動き出すシーン。
 
 
それを見たバンクォーの亡霊が息子の動きに不穏なものを感じ止めようとするような表情に、今回初めて気がつきました。
言葉は何も発していないけど、明らかに
待て!フリーアンス!何をする気だ?!
とバンクォーの表情が言っていました。
そしてフリーアンスが階段を降り、鋭い目でマルカムを見ていて、ゾッとしました。
 
 
今まで見ていた時は最後に2階部分に集合した者全員が亡霊だと思っていて、フリーアンス死なないよな…と疑問だったのです。
それに、フリーアンスを目で追うあまり、バンクォーが動き出していることにも気づかず、さらにバンクォーの表情が見えない席だったりとが重なりフリーアンスが動いた理由がわからなかったのですが、今日初めてバンクォーが動き、表情で語っていることに気づき、
フリーアンスらがマルカムを殺そうとしている…?
反逆を狙い、それによりバンクォーの子孫が国王になる…?
という解釈になり、やっと納得しました。
そして、鳥肌が立ちました。
あの最後のシーン、すごかった…
 
 
 
 
 
 
 
何度も同じことを言って申し訳ないのですが、普段のまるちゃんからは見ることも想像することもできない姿をお芝居という形で具現化してくれることに、本当に感謝しかありません (;∀;)
この舞台にまるちゃんを選んでくださった演出家さん、舞台をやると決意し、忙しい中覚悟を持って挑んでくれたまるちゃん、たくさんの素晴らしい演技を見せてくださった素敵な共演者の方々に心から感謝でいっぱいです (;∀;)
 
 
ちなみにですが、ちょこちょこマクベスが不安に苛まれ頭を抱えるシーンで、指先の動きが完全にまるちゃんだったことにほっこりしました(*´艸`*)
指先の関節の曲がり方とか、ちょっとしたところにいつものまるちゃんの癖が出ていて、見つけた時はちょっと嬉しかったです?
 
 
 
 
 
 
 
 
さて。
本日のカテコも3回。
今日も3回とも全員で出てきてくれました。
 
 
 
2回目のカテコの時、観客の1人がブラボーと叫び、思わず笑顔になってしまったまるちゃん。
緊張感の中ホッとしたような笑顔が可愛かったです。
めっちゃ笑顔で捌けて行きました。
 
 
 
3回目に登場した時のご挨拶。
 
何回かやらさしてもらっていてブラボーって言われたのは初めてで(笑)
僕も見る側として来ることもあるので、席を立つこととかブラボーって声を出すことがどれだけ勇気がいるか知ってるつもりなので。
みなさんの拍手でも気持ちが伝わりましたし、ありがとうございます。
本日はみなさん、ありがとうございました。
 
 
 
俳優さんたちがみんな退出し、最後遠藤さんが下手側からはける際まるちゃんが遠藤さんの方を見て拍手。
客席からも大きな拍手が起こっていました。
さらにまるちゃんが退出する際、
( ˊ.♡ ˋ*)ブラボー!!
と叫び手で客席を煽っていました。
客席みんなでブラボー!!と言うと、
ちょっと照れながらも満面の笑顔で出て行きました。
 
 
 
舞台の上では丸山隆平な彼が、思わぬ出来事に今回はちょっとだけまるちゃんに戻っていた気がします。
それにしても遠藤さんとの仲の良さに幸せになりました(*´ω`*)?
素敵な舞台、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
千秋楽まであとわずか。
全力で走りきって、走り終わったらゆっくり、少しずつ戻って来てね。
まるちゃん、お疲れ様(*´ω`*)?