ことのは
突然ですが私、まるちゃんが大切に大切に紡いでくれる、言葉たちが大好きです( ´◡` )💕
なので今回は、まるちゃんの紡ぐ言葉への私なりの思いをちょっとだけ吐き出してみたいな…と思います( ¨̮ )
思えばまるちゃんへの想いを綴ることはあっても、まるちゃんの紡ぐ言葉たちへの想いを綴ったことはなかったなぁ…と思い、私も言葉を紡いでみることにしました(*´ `*)
まるちゃんが紡いでくれる言葉たちは、一文一文、単語ひとつひとつ、はたまた接続詞や語尾にまでこだわっていて(毎日の言葉はそこまでこだわっていないかもしれませんが…)、その些細な言い回しの違いからまるちゃんが何を見て、何を思ってこの言葉を選んだのかなって想像するのが大好きなんです( ´◡` )
まるちゃんが毎日送ってくれるメールは、短い文章でもきっとたくさん考えたんだろうなぁとか、長い文章の時は書いては消して、書いては消してを繰り返しながら少しずつ修正して、なんとか細かいニュアンスまでちゃんと伝わるようにって考えたのかなぁとか、そういうまるちゃんの気持ちや見ている景色を、まるちゃんの大切に大切に紡いでくれた言葉たちの中から探し出して想像するのが大好きなんです。
その答えはもちろん、まるちゃんしか分からないですし、だからこそいろんな選択肢があって、いろんな捉え方ができると思うんです( ¨̮ )
まるちゃんがこんな気持ちでこの文章を書いていたのであれば、今こんな気持ちなのかな…
むしろこういう気持ちで書いていたとしたら、こういう気持ちなのかもしれない…
なんていう、たくさんの可能性の中から、私がいちばんしっくりくるものを選んで、その言葉を受け取って、自分の中に大切にしまっておくんです。
もちろん、私がまるたーになりたての頃はそういう、まるちゃん目線の景色をほとんど想像したことがありませんでした。
ただ与えられる情報を受け取り、まるちゃんのことが好き…💕っていう程度でした。
私のそういう見方が変わったのは、先輩まるたーちゃんの一言でした。
他の先輩まるたーさんたちがわちゃわちゃしていても私にはよく分からなくて、いつも彼女に、どうしたの?と聞いていました。
すると彼女は決まって、
"あなたがこれから先、まるちゃんに関わるものを自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分で感じたものを積み重ねていくことで、きっとまるちゃんから届く言葉たちの受け取り方も変わってくるよ"
と話してくれました。
その言葉でいつしか私も、
まるちゃんと同じ景色が見たい
まるちゃんと同じ空気を感じたい
まるちゃんが見ているものが知りたい
と思うようになりました。
だから、できるだけたくさんのまるちゃんのかけらを集めることにしたんです。
私がまるちゃんと出逢う前の、過去の映像をたくさん見せてもらいながら、当時のまるちゃんの様子や雰囲気、発した言葉、他のメンバーとのエピソードなどをたくさんたくさん教えてもらいました。
そのかけらたちを集めて、そこに、これから私自身がリアルタイムで見ていくまるちゃんのかけらを上乗せしていこうと思いました。
その過程で知った、まるちゃんの性格や癖、表情や醸し出す雰囲気、目線、手の動き、話し方や言葉の選び方などたくさんのことを刻み込みました。
何でこういう表現を選んだんだろう…
まるちゃんがこういう表現をする時、今までどういう表情をしていたかな。
どんな声のトーンだったかな。
目線は?
手の動きは?
雰囲気は??
など、いろんなことを思いながら、その言葉たちを受け取りました。
時にはまるちゃん自ら、"あの時実はこう思ってて…"なんて様々な媒体で発信してくれることもありました。
そういうものも全てかき集めてきましたが、それでも、まるちゃんはいつも難解なんです(´-ω-`)
ご本人もいつか、
( ˊ.♡ ˋ*)お前に俺の何がわかる!
そう簡単に手の内を明かすか〜(笑)
なんて、ふざけた感じで言っていたこともありました。
(※完全にニュアンスです)
きっと、そういう方なんだろうな…と思います( ¨̮ )
気づいて欲しい、でも全ては見せたくない、それでも自分を見ていて欲しい。
そんな感じなのかなぁって。
ミステリアスなんですよね。
だからこそ、もっともっと知りたくて、まるちゃんの目線で何かを感じ取って捉えてみたいって思うんです。
まるちゃんが落ち込んでるとか傷ついてるとか、楽しそうとか元気そうとか、そういうことだけじゃなく。
例えば"桜を見たよ"っていう一言に、まるちゃんはそのお花の色や匂い、佇まいを見てどんな感情が湧いて、何を感じ取ったのかな、とか。
私はその一言で、薄いピンク色の可愛いお花が満開の公園を想像し、きっとほんのり桜の匂いがして…なんて思うのですが、もしかしたらまるちゃんが見た桜は1本だけどっしりと咲いていたのかもしれない、満開じゃなく咲きかけのこれからを必死に生きようとしているお花だったのかもしれない、ほんのりピンクじゃなかったのかもしれない、なんていう、色々な妄想を膨らませることができるんです。
例えば"雨が降ったよ"と、雨上がりのコンクリートの写真も一緒に載せてくれた時なんかは、この水たまりを見てアスファルトの雨上がりの匂いを感じたのかな、都会でも虹は見えたりしないのかな、とか。
時に、まるちゃんが発する言葉と写真に統一性がない場合、なぜその言葉に対してその写真なのかな、とか。
そこに深い意味がなくても、その言葉を紡いだ後にその写真を載せようと思った"感情"は存在するじゃないですか。
それがどういうものだったのか、何を思ってそうしようと思ったのか、まるちゃんがひとつひとつ考えて、ひとつひとつ選択していく感情やその見ている景色を私も見てみたいなって思うんです。
人それぞれの日々の感情に、無意味なものって何ひとつないと思うから、私はまるちゃんの、そういう毎日の何でもない感情すらも全て受け取りたいし、自分に置き換えて体感してみたいなって思うんです。
私は、私の知らないまるちゃんをもっともっとたくさん知りたいんです。
まるちゃんが見て聞いて、感じ取るものの中に、どんな感情が含まれるのか、どんな感情が湧き起こるのか、そしてその感情がまるちゃんを通してどんな言葉に変わるのか、その感覚を体感してみたいなって、いつも思うんです。
まるちゃんがひとつひとつ考えて大切に紡いでくれる言葉や文字、句読点の一つにしても、意味のないものはないと、私は思っています。
実際に、その文字や句読点たった一つで印象が全く変わってしまうことがあり、見える景色も変わってくると思うんです。
昔から"言葉"を大切にしているまるちゃんだからこそ、そのたった一つにもたくさんの意味や感情が詰まっているんだろうなって(*´ω`*)
だから、その言葉を紡いだまるちゃんの"その時の目線や感情"を想像したいんです。
あと、言葉とはちょっと違いますけど、まるちゃんが載せてくれる写真なんかは、まさにまるちゃんの目線を体感させてくれますよね。
でも、さらにもし、その景色を見に行けるなら、どういう気持ちでこの一瞬の景色を切り取ろうと思ったのかな…なんて想像しながら、同じ場所に立って見たいんです👀.✨
しゃがんで撮った写真なら、しゃがんで写真を撮ろうと思ったその瞬間の感情が知りたいなって。
そういう感覚は、どんなに想像しても結局、まるちゃんにしかわかりません。
だからいつも、まるちゃんの目になってその景色が見てみたくて、まるちゃんの耳になってその音を聞いてみたくて、まるちゃんの鼻になってその匂いを感じてみたくて、まるちゃんの心になってその感情を感じてみたいと思うんです。
とっても気持ち悪いでしょ?( *´艸`)
自分でも気づいてます…(笑)
まるちゃんが大切に大切に紡いでくれた言葉たちの世界にはまるちゃんの物語があって、その世界の中にトリップしてみたいなっていつも思います。
まるちゃんが主人公の絵本の世界に、主人公の目線で物語の中に入り込みたいって思う、そんなイメージ。
まるちゃんはいつでも、
( ˊ.♡ ˋ*)おいで
って扉は開けてくれるのに、中は迷路なんですよね。
いつまでたってもゴールに辿り着くことがなくて、私はきっと、一生まるちゃんの世界の中で迷い続けるんだろうなぁ…なんて思ったり。
それに、やっとまるちゃんの目線に近づけたかも!と思った途端、今まで見せたこともないような新しい角度で斬り込んでくるので、そこでまた遠ざかるんですよね(笑)
まるちゃんて、何面体なんだろう…って思うくらいたくさんの面を持っていて、いつも見たことない初めてのまるちゃんを魅せてくれるんですよね(*´ω`*)
もう、ダイヤモンドですね💎✨
ダイヤモンドカット!
58面体ですね( *´艸`)←意味不明w
そんなキラキラ輝く難攻不落なまるちゃんが、やっぱり大好きです(*´ `*)💕