私的ジャニヲタ年表
突然ですが、この前フォロワーさんと昔のお話をしていて、そういえばこの頃こうだったなぁとか、あの番組見てた!あのグループのあのメンバーが好きだった!というのを思い出し(すっかり忘れていた←)、懐かしいなぁという思いから、安易に時系列で並べてみました。
あと、意外と小学生〜高校生くらいのことって、この歳になると時系列がぐちゃぐちゃになってたりするので…←老化現象w
なので、当時の出来事と、見ていた番組(それに出演していた好きなタレント)、覚えていることなんかをまとめてみました。
- 1983年
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2016年
- 2017年
1983年
まるちゃんと同じ年に生まれました( ˊ.♡ ˋ*)←どうでもいいw
1994年
小原裕貴くんは91年に事務所に入所しており、この時すでにJr.としてご活躍されていました。
私が小学校高学年のこの頃から、SMAPやらJr.やらと周りがざわざわし始め、私もクラスの女子の会話についていくため、雑誌を読んだりテレビを見たり、ラジオを聴いたりと必死でした(笑)←そこまでジャニーズに興味がなかった
1995年
- V6デビュー
- タッキー、翔さん事務所入り
この辺りからクラスの女子のジャニーズ熱が一気に高まりました。
そんな中、私も一応、波には乗っておきました( ¨̮ )
中でも、『木曜の怪談』は結構好きで、川野直輝くん、タッキー、翼くんの怪談トリオに、野村佑香ちゃん、前田愛ちゃんはどハマりでした。(特に前田愛ちゃんが好きだった)
ちなみに、この頃はSMAP兄さんよりV6のが私たちの間では話題でして、『V6のメンバーで誰が好き?』の質問に答えられないとなかなか話についていけないので、一応お気に入りのメンバーを決めておきました(笑)
それが、みやけん(三宅健くんのことを当時はみやけんと呼んでいた)だったんです。
1996年
- まるすば事務所入り
9月22日、すばるくんのお誕生日のこの日、すばるくんとまるちゃんがJ事務所入り。
まるちゃんが初めてすばるくんと出逢ったのが、すばるくんのお誕生日という奇跡( *´艸`)
もちろん、当時はまるちゃんのことを知りませんでした。
そして、すばるくんから3ヶ月遅れでヨコヒナ夫婦が事務所入りします。
さらにこの年、ミュージックステーションに出演した頃からすばるくんの人気が急上昇し、すばるくんとタッキーで巷がざわつき始めました。
ちなみに、山Pも96年入所なはず…( ¨̮ )
確かこの年、『愛LOVEジュニア』が放送開始となっていたと思うのですが、我が地域で放送されていたのかは定かではありません。
覚えていないので…(笑)
ただ、この番組が話題になっていたことは覚えています。
そしてこの頃から、『Jr.では誰が好き?』と聞かれることが多くなり、これまた答えられないとなかなか話についていけないので(笑)
この年の12月に発売されたジャニーズJr.名鑑を漁りまして(笑)
翔さん(櫻井翔)に決めました( ¨̮ )
今になって思えば、この時翔さんを見つけた後も定期的にJr.名鑑を眺めておけば、まるちゃんを見つけることができたのかもしれない…と、強く後悔しております( ¨̮ )←
ただ当時、私としてはジャニーズには興味がなく、あくまでお友達との会話のため…と思っていました。(この傾向はつい最近まであり、なかなか自分をアイドルオタクと認められない奴でしたw)
公式の写真やらグッズやら、コンサートへ行くなどの活動を行なっていなかったため、自分でもnotジャニオタだと、思い込んでおりました。
さらに、この辺りから(正確にはクラスのジャニーズ熱が上がり始めた小学校高学年あたりから)私のバンド熱(ラルクやGLAYもろもろ)が上昇していたこともあり、なおさら自分はnotジャニオタ!と思っていたんですね。
1997年
- 丸山・安田・錦戸・大倉事務所入り
9月6日にまるちゃん、二度目のオーディション(笑)
この時は、章ちゃん、亮ちゃん、たつよしも一緒でした。
1998年
この年、ついにあの!
モンスター番組が始まりました。
そうです。
あれです!!!
8時だJ✨
この番組には、思い返せば錚々たるメンバーが出演していましたよね。
まさに、ジャニーズJr.黄金期の幕開けです。
皆さん覚えてますか??👀.
正直、私はほとんど覚えていません(笑)
ただ、巷で『東のタッキー、西のすばる』と騒がれる中、私は圧倒的に『山Pとすばる推し』でした( *´艸`)
とにかくそのご尊顔が美しすぎて…😍
女子より女子やん!と、目の保養にしておりました✨
いや、本当に、心の底からあの2人のお顔が美しすぎて…(どちらかというと、中性的な女性的なあからさまに王子様のような容姿がどストライクの、超ド級の面食いでしたw)
1999年
- あぶない放課後(すばる、ニノ主演)
- 嵐デビュー
『あぶない放課後』は、すばるくんとニノのダブル主演ドラマ。
ちなみに主題歌は『Believe Your Smile』(V6)
これはとにかく、すばるの美しさだけが印象に残っています(←どんだけすばるの顔が好きやねんw)
ただ、当時はすば担でもなく、ただカッコいいと思う程度だったため、ドラマはドラマ、ハルくん(すばる)邪魔やな…とすら思ってしまうほど💦
ちなみに、ヒロインは加藤あいちゃん(←大好きな女優さん💕)
そしてこの年、嵐が結成され、ジャニーズ事務所よりデビューしました。
メンバーに翔さんがいたことと、ニノ、松潤が私と同い年だったことから、嵐はこの頃から応援しています(といっても、CD買ったりテレビをチェックする程度)
それから、この辺りからすばるくんが悩み始め、仕事を控えたいと事務所に掛け合った(と噂されていた)のか、メディアへの露出が急激に減ったことも覚えています。
あと、あれもですね(詳細は書きませんが…)
当時はかなり話題になっていましたし、この辺からデビューするくらいまで、ファンじゃなかった私から見ると、すばるくん=攻撃的なコ、いつも怒ってるコでした。
怒っているというか、葛藤していたというか、とにかく何かにもがいていたのですが、側から見ると怒っていたり不貞腐れているように見えたのです。
2000年
- 池袋ウェストゲートパーク(山P)
- プラトニック・セックス(すばる)
山Pが出演していた長瀬くん主演のドラマ。
ドラマはちょっと怖かった気がするのですが、とにかく山Pが可愛すぎて可愛すぎて…(泣)
ただ、シュンが最後あんなことになってしまうということにトラウマを持ってしまい、あれ以来見ていません(笑)
それにしてもIWGP、今思えば出演者が豪華でしたよねー( ¨̮ )
そして、すばるくんが出演したドラマ。
うち、見るテレビ番組にまで親が口を出すという意外と厳しい家庭だったので、すばるくんのドラマはこっそり見ていました(笑)
そのため、内容は全く覚えていません…
2001年
この年、V.WESTが結成され、まるちゃんがベースに抜擢されました。
ただ、まだまだ私はまるちゃんもV.WESTも知らず…
というか、Jr.内ユニットまでは知らなかったので、ドラマに出たりデビューしている組以外はほとんど知りませんでした(´-`)
USO!?ジャパンは、嵐が出ているので毎週見ていました。
もちろん、すばるくんや斗真、山P、かざぽんが出ていたのは覚えています。
が、それ以外は誰がレポートしていたかも覚えていません…
と思って調べたら、三馬鹿+亮ちゃんも出ていたんですねー👀.
あと、長谷川純くんも!!←懐かしい!!!
真夜中の嵐は、面白かったですねー。
今となってはなかなかできない企画でしたからね( *´艸`)
2002年
7人(大倉除く)が関西ジャニーズJr.として出演していたJ3KANSAI(我が地域ではBSフジの放送だった)に、途中で大倉が加入し、KANJANI8という名前をつけられ、関ジャニ8が誕生しましたよね👀.
我が家はBSが入らなかったので、私はリアルタイムで見てはいなかったのですが(時々、がっつりジャニヲタさんに録画を見せられていた←)、関ジャニ8結成に私の周りがざわざわしていたことは覚えています。
あと、すばるくんとヨコと、亮ちゃんがメンバーだということも…(当時の関ジャニ8メンバーで私がJr.から認識していたのは、ヨコ、すばる、亮ちゃんくらいでした)
そうなんです。
実は、関ジャニ8結成当時から、グループの存在は認識していたんです…
それなのにeighterにならなかった自分よ…(´-`)
以下3番組は、がっつりハマって見てましたね〜( *´艸`)
木更津キャッツアイの頃はとにかく翔さんにどハマりでした( *´艸`)←それでも認めないジャニオタw
2003年
気分を害される方は必ずいらっしゃると思うので大変申し訳ないのですが、正直言うと、NewSがデビューした時、山Pのためのグループだと思ってしまいました。
あれだけ売れてて人気があって、じゃあ誰と組む?いつデビューする?とずーっと噂になっていたため、NewSが決まった時、"山Pのためのグループ"、そう思ってしまったのです。
でも、Jr.に詳しいファンの方々が見たら、それ相応に豪華メンバーだったのだと思います(名前は挙げませんが)
それでも、なぜ関ジャニ8を結成した翌年に亮ちゃんと内くんがNewSとしてデビューしてしまったのか、という疑問と、2人がそっちに所属してしまったことで、関ジャニ8のデビューはないんじゃないか、グループは立ち消えになってしまうのか…なんて、ざわざわしました(これはあくまで私の身近な人とのお話であり、当時世間一般としてどう言われていたかまでは知りません。ご了承ください)
そしてこの年の夏、ヨコヒナのレコメン!が始まりました。
ここから実に10年間、夫婦2人のラジオが続いたわけですね(’∀’*)✨
そしてこの頃、ラジオが好きで、オールナイトニッポンやらレコメン!やら、よく聞いていましたねー( ¨̮ )
2004年
- 関ジャニ∞デビュー
- 週刊関ジャニ通信
- それは、突然、嵐のように…(山P)
- ナースマン(翔さん)
8月25日の関西デビューまでは把握していませんでしたが、9月22日、すばるくんのお誕生日に全国デビューしました。
デビューシングルは『浪速いろは節』
V6、嵐、NewSと続いたワールドカップバレー×ジャニーズのタイミングでもなく(ワールドカップは4年に一度であり、2003年に既に開催されていた)、嵐のように派手な演出もなく、曲も演歌。
当時ファンではなかった私は、「とにかく質素」「なぜ演歌?」「バレーとのコラボもないの?」と思ってしまいました。
ただ、関ジャニ8メンバーのまま、亮ちゃんも内くんもいたことには、周りと共に安堵していました(←結成から見ていたことと、周りに影響されて)
あと、この年に週刊関ジャニ通信が開始となりました。
毎週聞いていたわけではありませんが、ラジオは相変わらず好きだったため、期末試験前とか夜遅くまで勉強する時なんかはよく聞いていましたね( ¨̮ )
ただ、彼らのラジオは勉強には向かないということを学びました(笑)
2005年
- 大阪レイニーブルース
- 好きやねん、大阪
- Gの嵐!
- ドラゴン桜(山P)
- 野ブタをプロデュース。(山P)
- がんばっていきまっしょい(亮ちゃん)
- 1リットルの涙(亮ちゃん)
レイニーは当時、あまり聴いていなかったのですが、好きやねんは機会があれば聴いてはいました。
なんていうか、関ジャニ∞に興味が湧いたというよりも、演歌でデビューした彼らは、相変わらず関西色の強い曲ばっかだなぁ…って思って聴いていました。
そして、この『好きやねん』からしばらく、私の中の関ジャニ∞像が固定されてしまったんですね( ¨̮ )
"陽気な関西の歌"っていう…
相変わらずテレビは見ていましたねー( ¨̮ )
Gの嵐!もドラマも。
そして、亮ちゃんはやっぱりドラマ班だなーって思って見てました。
(私的に、昔はエイトのドラマ班といえば、ヨコ、すばる、亮ちゃんの3人のイメージだった)
2006年
- You&J発足
- ∞SAKAおばちゃんROCK
- 関風ファイティング
- 松竹座にてまるちゃんソロコン
- 渋谷すばるwith大倉BAND
- 嵐の宿題くん
- クロサギ(山P)
- アテンションプリーズ(亮ちゃん)
この辺は、多分、∞SAKAおばちゃんROCKくらいしか認識していませんでした。
関ファイはあまり聴いていませんでしたし、ファンじゃなかったからこそ、まるちゃんのソロコンも知りませんでした。
すばるくんのバンド活動も、この頃はまだ認識していなかったのですが、大倉BANDでコンサートもしてたんですねー( ¨̮ )
ただ、友人にKAT-TUNファンがいたので、You&J発足は知っていました。
友人は勿論、入会していましたねー。
あの時私も入会していれば…(笑)
47なんて、通っていた大学の地域に来てましたからね…。
何度後悔しても、遅い(笑)
この年から嵐のアルファベットシリーズが、『嵐の宿題くん』になりました。
ゲストのイメージやゲストさんの知りたい情報を宿題として視聴者から募集するものや、視聴者から与えられた宿題(実験など)をこなすという企画ですね。
なぜか、ダイラタンシーの企画と、多部ちゃんが吉本新喜劇ばりに顔面から壁に突っ込んでいく企画だけは鮮明に覚えています(笑)
2007年
ズッコケを聴いた時、やっぱり関ジャニ∞はこの路線か…と思いました( ¨̮ )
今となっては誰もが振り付けできる定番曲ですけれども…
当時は、ジャニーズなのにいつもアイドルらしからぬ曲ばかりだなぁ…なんて思って見守っていました。
でも、その後に出たイツマイは、曲調がすごく好きで、よく聴いてました。
まぁ、相変わらず歌詞はヘタレな男の子でしたけどね(笑)
多分、この辺りから少しずつ関ジャニ∞に興味が湧いて来たんですね。
メンバーを覚えたりライブに行ったりするほどではありませんでしたが、曲を聴く、という一番当たり前のことをし始めたのがこの頃だったかもしれません。
そして、この辺から(亮ちゃん以外の)メンバーが出演しているドラマも見るようになりました。
というか、私がかつて抱いていたドラマ班イメージの3人以外のメンバーが、ドラマによく出るようになった気がします。
2008年
- ワッハッハー
- 無責任ヒーロー
- 「未定」壱
- FiVeとFLAT FIVE FLOWERSを結成
- Can!ジャニ
- ヒミツのアラシちゃん
- VS嵐
- コード・ブルー(山P)
- ラスト・フレンズ(亮ちゃん)
- 流星の絆(ニノ、亮ちゃん)
- ヤスコとケンジ(大倉、安田)
ワッハッハーも無責任ヒーローも、相変わらず関ジャニ∞だなって思っていたことは変わりません( *´艸`)
なんですかねぇ…
彼らの曲って、ちょっとアホなコ、ちょっとヘタレな男の子っていう曲が多いんですよね。
もちろん、カップリング曲やアルバムにはとってもステキな曲たちがたくさんありますけれども、当時はファンじゃなかったためシングル曲(しかもA面のみ)しか聴いておらず、私の関ジャニ∞のイメージは「気さくでアホでヘタレで可愛い陽気な近所の兄ちゃん」だったのです。
そこがある意味、ほかのジャニーズとは違くて、嵐のようなシュッとしたキラキラアイドルでもなく、KAT-TUNのようなとっつきにくそうないかついグループでもなく(そもそもKAT-TUN自体も異色ではありましたけどね)、とにかく親近感が湧くグループだったのです。
その親近感に興味が湧いてきたのが、イツマイ〜無責任あたりだったのです。
無責任の頃はもはや、がっつりハマってました(曲に)
音楽番組もチェックしましたし、もちろんCDも買いました。
それでもなぜか、メンバー個々にまで興味を持たなかった私を殴りたいですね(’∀’*)
ちなみに当時、母親の方が先にメンバーに興味を示し、ヨコマル推しでした(笑)
あとこの頃、すばるくんがフラフラの活動を開始していたみたいですね。
当時は知りませんでしたけど。
あと、「未定」壱も。
ヤスケンもがっつり見ていたのに、関ジャニ∞のメンバーが出ていることにすら気づいていなかった…(笑)
ちなみにCan!ジャニは、eighterになった2009年から見始めました。
2009年
- 歌のおにいさん(大ちゃん、まるちゃん)
- PUZZLE
- 関ジャニ∞初の単独カウコン
- 関パニ
- ザ・クイズショウ(翔さん、ヨコ)
- マイガール(相葉ちゃん、信ちゃん)
- ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜(山P)
- オルトロスの犬(亮ちゃん)
- ROMES(大倉、安田)
- 0号室の客(ヨコ、マル、ヤスetc.)
- 恋して悪魔(山P)
- 左目探偵EYE(山田くん、ヨコ)
とうとう来ました!
まるちゃんと出逢った年( *´艸`)
年明け早々に始まった歌のおにいさん。
当時、ドラマを見るきっかけはもちろん、大野くんです。
大野くんのファンだったわけではありませんが(嵐では翔さん推し)、当時嵐の出るドラマには、次のクールに出るメンバーなんかが最終回にひょっこり友情出演することもあり、誰か出るかなーと、基本的にはメンバーのドラマをチェックしていました。
そのドラマに出ていたのがまるちゃん。
出逢いは突然でした(笑)
誰!?この子!!!
お歌上手👏🏻可愛い!イケメン!素敵!!!!
と、超絶怒涛の一目惚れ。
えぇ、完全なる一目惚れです( *´艸`)
中身を知って、とか、これまでの活動を見てきて、とかそんなこと一切なく(そもそも歌おにまでまるちゃんの存在そのものを認識していませんでしたし)、100%一目惚れです。
これまで、すばるくんやら山Pやら翔さんやら、沢山のイケメンさん達を眺めてきたにも関わらず、初めてジャニーズに一目惚れしました。
なんていうか、それまでの、この人達カッコいい!という、イケメンを見てむふふっとしているのとは全然違くて、まるちゃんを見てひゃぁぁ!!!😍💕となったわけです。
その日から毎日、国試勉強と並行して(←)まるちゃんのことをお勉強しました。
そして、まるちゃんが関ジャニ∞にいたということに衝撃を受け、まず、無責任ヒーローのジャケットを確認しました(笑)
まぁ、当然のことながら、まるちゃんがいましたよね( *´艸`)
ジャケットすらちゃんと見ていなかった自分にも驚きでしたけど(笑)←さらに特典映像も見ていなかったダメダメなやつ
それから、そそくさと関ジャニ∞の過去のシングル、アルバム、DVDを買い揃えました。
『浪速いろは節』『大阪レイニーブルース』『好きやねん、大阪』『∞SAKAおばちゃんROCK』『関風ファイティング』『ズッコケ男道』『イッツマイソウル』『ワッハッハー』とシングルを買いにお店を回り、シングルを集めたら次は『感謝=∞』『KJ1 F・T・O』『KJ2 ズッコケ大脱走』とアルバムを購入、毎日聴きまくりました(章ちゃん作曲とかはこの時点では何も把握しておらず、なんならまだ、大倉、安田を認識しきれていないレベル)
すると今度は映像が見たくなり、まず最初に直近の47を購入(先輩eighterちゃんのお友達さんには、Excite!!をオススメされたのですが、そこは自己判断で敢えて47でした)
特攻服姿のまるちゃんのかっこよさと、寝起きドッキリの寝汗びっちょびちょおれんじの可愛さにますますメロメロに( *´艸`)💕
この怒涛の過去作品収集および鑑賞が、ドラマ期間中のわずか3ヶ月足らずの間に完了してしまいまして(笑)←国試前にも関わらず、自分でも驚きの行動力w
※ちゃんとお勉強もして、無事国試は合格しましたけどね(笑)
歌おにが最終回を迎える頃にはどっぷりまるたーになり、ドラマ最終回(国試後)から今度はHeat up!→Spirits!!→Excite!!と、過去へ遡りまして、めでたく就職と同時にYou&J入会、ジャニーズweb登録(まるの日を見るため)、と完全なるeighterと化したわけです( *´艸`)
さらにそこへ追い討ちをかけるようにPUZZLEが発売。
まるたーになりたてほやほやの私にとって、PUZZLEは衝撃でした。
なんと言っても、YOU CAN SEE?のまるちゃんの美しさたるや…
歌おにきっかけから見た47でまるちゃん落ちしたのは確実なのですが、さらに沼深く沈められるきっかけになったのは間違いなく、YOU CAN SEE?だと思っています。
あと、eighterになる直前に買っていた無責任ヒーローの特典映像、『ホシイモノハ。』(長野ビッグハットでの2008年のライブ映像)
まるたーになってから初めて見たのですが、やっぱりまるちゃんの優しそうな可愛いカッコいい雰囲気にやられたことは言うまでもありません。
多分、怒涛のまるやま沼ラッシュだったんです、この時。
目にするもの、耳にするものすべて、まるちゃんに心奪われていきました。
ただ、就職1年目の新人な私は、この年の夏(というか春)に行われたパズルコンには参戦することができず、泣く泣く47を繰り返しずーっと見ていたのですが…(多分、PUZZLEコンのDVD発売までひたすら見ていた)
その中で出逢ったのが、章ちゃんなんですね( ¨̮ )
で、自転車少年期、DIVE・ダブル・蹴鞠師を先輩eighterちゃんに貸してもらい、ひとり山田祭り開催。
軽率に危うく章ちゃんに堕ちかけた私ですが、お察しの通り、この後パッチやらなんやらと、まるやま最高傑作シリーズが続くんですよね( *´艸`)
結局章ちゃんに完全に堕ちることはなく、無事にまるやま沼で過ごしました(笑)
さらに、どっぷりハマったこの年から、先輩eighterちゃんに過去作品や番組の録画を見せてもらいながら、まるちゃんやエイトくん達のことを学んでいき、自分でも信じられないほど濃いジャニヲタ生活を送る一年となったわけです。
そして、ここから5年間、ライブも舞台も行けず、お茶の間eighterとして苦しむことにもなりました…。
もちろんのこと、初の単独カウコンも行けていません。(チケット争奪云々以前に、そこへ行くためのお休みが取れなかった)
関パニは、毎回爆笑必至でしたね( *´艸`)
ただ、31の回だけDVDに収録されていないのが残念です…
知覚過敏アイドル…w
2010年
- Wonderful World!!
- LIFE
- 8UPPERSプロジェクト(上記2シングル特典映像としてプロローグ・オブ・パッチ#1〜8収録)
- 9/12 8UPPERS 制作発表&特典映像プレミア試写会
- 10/11 8UPPERS FEATURE MUSIC FILM1日限定上映(TOHOシネマズ系列)
- ギルバート・グレイプ(まるちゃん初主演舞台発表)
- フリーター、家を買う(ニノ、まるちゃん)
- 冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP
- 嵐にしやがれ
- コード・ブルー(山P)
- 特上カバチ!!(翔さん)
- ジョーカー許されざる捜査官(亮ちゃん)
この年はなんといっても、8UPPERS!!!
6月発売のシングル『Wonderful World!!』に特典映像としてプロローグ・オブ・パッチ#1〜4が、8月発売のシングル『LIFE』には特典映像としてプロローグ・オブ・パッチ#5〜8が収録されていました。
当時は何も知らされず、突然シングルにプロローグ・オブ・パッチなるものが収録されていました。
これが2010年の新プロジェクト。
映像は7人それぞれのソロ曲のPVと最後7人全員でのPVで、前のPVから次の映像に切り替わる際、何かしらの繋がりがありました(例えば、まるちゃん→すばるのところは、PVの最後にまるちゃんが投げた拳銃がすばるくんのアンプに落ちる、というような)
何か、なんだかわからないけど、何かが起きている…何かが動いている…
そう思いました。
その全貌が発表されたのが、9/12に行われた『8UPPERS』制作発表&特典映像プレミア試写会。
10月発売の最新アルバム『8UPPERS』にて全貌が明らかになるよ!というものでした。
東京国際フォーラムと全国数カ所(5〜6箇所くらい?)の映画館に集まったファンに、一足先の公開されました。
さらに、このイベントを受け、10/20のアルバム発売に先駆けて10/11、8UPPERS FEATURE MUSIC FILMが全国のTOHOシネマズ系列の映画館にて、1日限定上映されることが決まりました。
が、我が地域での上映はなし(泣)
相変わらず自宅待機組でした(泣)
ただ、まぁ、アルバムに同じ特典映像つくからいいけどね…と諦めました。
そして、満を辞して、10/20、新アルバム『8UPPERS』発売。
早速特典映像から見ちゃいますよね( *´艸`)
とにかく、全員黒スーツの裏社会に生きる彼らがかっこよすぎる!コンセプト最高ー!!!!
と歓喜:( ´◦ω◦`):💕
そして、そのアルバムを引っさげての全国ツアー『8UPPERS2010→2011』
とにかく、これだけは本気で行きたかった…(号泣)
スクリーンの中の世界の彼らが、そのままステージにいるんですよ?
黒づくめのスーツに身を包んだ彼らがいて、エース同様、亮ちゃんがタバコの火をポイっとしたところからファイヤーフレーム着火、どーーーーん!!ですよ!?
見たかったに決まってるじゃないですか!!!!(泣)
PUZZLE、ギルバートに並んで、死ぬほど見たかったやつです:( ´◦ω◦`):
思い出しながら書いていても悔しくて涙が出るくらい(笑)
とにかくこのプロジェクトは、8UPPERSツアーが終わるところまでの果てしなく壮大なプロジェクトでした。
本当に、半年かけてドキドキワクワクさせられましたね〜。
今となってはなかなか難しいプロジェクトですね…←一度やってしまうと容易に想像できますし、当時よりもSNSが主流となった今、ネタバレの可能性が高いですからね…
それにしても、本当に楽しかった…(*´ `*)
2011年
- ギルバート・グレイプ(1月〜2月)
- 24時間テレビメインパーソナリティ
- FIGHT
- 関ジャニの仕分け∞(お願い!ランキング内含む)
- 謎解きはディナーのあとで(翔さん)
- 犬を飼うということ(亮ちゃん)
- 全開ガール(亮ちゃん)
- 爆笑大日本アカン警察(章ちゃん)
- CONTROL〜犯罪心理捜査〜(ヨコ)
- 絶対零度(ヨコ)
この年はまるちゃん念願のお芝居の仕事、初主演舞台ギルバート・グレイプから幕が開けました。(8UPPERSコンのカウコン、ツアー除く)
私がまるたーになってから、まるちゃんがお芝居の仕事がしたいと言い続けてきたことも見てきた身としては、どうしてもまるちゃんの人生初の主演舞台は観ておきたかったのですが。
やはりこの年もお仕事はお休みできず、日直やら夜勤やらも多く、諦めるしかなかったのです。
本当に、この時ばかりは仕事辞めてやろうかとすら思いました。
どんなに頑張って働いても楽しみが何もないなら、ここにいる意味がないとすら思いました。
それでもまるちゃんの初主演舞台が気になり、レポを漁っては行けなかった悔しさに泣くという日々を繰り返しました。
まぁ、今思い出しても悲しいですね…。
そしてあの頃(2010年末あたりから舞台千秋楽まで)のまるちゃんは、本当にプレッシャーやら恐怖心やらと戦っていました。
舞台が始まる前に収録した番組にて、その胸の内を明かしていました。
『正直、今ものすごく怖い』と。
それは、まるの日やテレビなどで見かけるまるちゃんの全てから溢れ出ていました。
きっと、このくらいの時期のeighterさんは、その雰囲気を受け取る方が多かったと思います。
まるちゃんが口にしていない心に秘めた感情を空気から感じる方が多かったのです。
それは多分、今もそうですね。
あの頃の空気を感じてきたまるたーさんは、今でもまるちゃんの空気を敏感に嗅ぎ分ける方が多い気がします。
そしてFIGHT発売。
ここで私の安田波がやってきました( *´艸`)
そう、Dye D?です。
あれ聴いた時、衝撃を受けませんでしたか??
私は、衝撃でした!!
章ちゃん!?!!!
となったのです。
器用貧乏はどこへやら…です。
すごい才能を魅せてきたな…と。
あと、この年に始まったアカン警察で章ちゃんを見る機会が増えたことも、要因の一つだったのかもしれません。
それと、あの銀髪ですね。
死ぬほどイケメン。
あれで完全なるやす担にならなかった私を褒めて欲しい…まるちゃん…(’∀’*)💕
ちなみに、Fight for the Eightのまるちゃんが大好きです←結局w
2012年
- You&J閉会
- 関ジャニ∞単独FC発足
- BOB
- ワイルド7(まるちゃん)
- O-PARTS(まるちゃん)
- ストロベリーナイト(まるちゃん)
- ボーイズ・オン・ザ・ラン(まるちゃん)
- パパドル!(亮ちゃん+関ジャニ∞)
- 関ジャニ∞の明日はどっちだ(三馬鹿)
- エイトレンジャー(関ジャニ∞)
- ドラゴン青年団(章ちゃん)
- 三毛猫ホームズの推理(大倉)
まるちゃん二度目の主演舞台BOBが決定しましたが…
これまた行けず。
そしてこの年、合同FCのYou&Jが解体し、それぞれの単独FCが発足しました。
正直、私は会員になってから一度もライブや舞台やイベントに行くことができなかったため、この年のFCは継続しませんでした。
なので、必然的に関ジャニ∞単独のFCには入りませんでした…。
それにしてもこの年、まるちゃんのお仕事が急激に増えてきたような気がします( ¨̮ )
BOBはもちろんのこと、ワイルド7は主演ではないものの映画初出演、O-PARTSでドラマ単独初主演、ストロベリーナイトにも出演し、ボーイズ・オン・ザ・ランにて連続ドラマ初主演と、まるちゃんがやりたかったお芝居の仕事が着々と舞い込んできました。
私がまるたーになった頃って、まるちゃん自身が思うように仕事が決まらなくて、毎日が休日で…。
それはまるたーさんたちも気にしてはいましたけど、何よりまるちゃん自身が、「毎日休日」という状況に若干病んでいたと思うのです。
焦りというか、ストレスというか。
とにかく、思うようにお仕事が来なくて焦っていたし悩んでいたし、もがいていました。
ただ、それでもあの時まるちゃんは、逃げることも目をそらすこともせず、ひたすら『目の前の今できること』に一生懸命に取り組んできました。
その結果、芽が出たんだなぁ…と当時は思ったものです。
そして関ジャニ∞デビュー8周年のこの年、∞祭なるイベントを行い、ベストアルバム8EST発売、全国ツアー開催と、飛躍的に彼らをいろんなメディアで見る機会が増えた気がします。
前年の24時間テレビメインパーソナリティからFIGHTコンの流れで、若干チケットが取りにくくなるという現象は目の当たりにしていましたが(それまでは基本的には行きたいところに行ける印象だったし、全滅というのはあまり聞かなかったのが、FIGHTコンから全滅組が増えた印象)、8周年を機に、さらに彼らの人気に火がついた印象を受けました。
あと、エイトレンジャーが映画になったのは画期的でしたね(’∀’*)
かつて、ライブを行うことが多かった彼らの楽曲が少なかったこともあり、お客さんを飽きさせないために行なっていたエイトレンジャーというコント。
それが映画になるというのは、とても凄いことですよね( ¨̮ )
2005年に誕生してから7年の時を経て大スクリーンで彼らが大活躍という…( *´艸`)
しかもこの年、スカルプシャンプースカラボとエイトレンジャーのコラボも実現しましたね!
あのCM、とっても可愛かったですねー👀.
最後に7人がくるんとジャンプして1回転した後、それぞれのカラーのシャンプーボトルに変わるのですが、まるちゃんとゆうちんだけカラーがなくて、あれ?俺らは??な感じも可愛かったですし、巻き物を渡されて、『なんや!あるんやないかい…』と2人顔を見合わせてニヤニヤも可愛かったですねー( *´艸`)
そしてお決まりのシャンプーボトルに変わるシーンでは、2人の巻物がペロンと登場し、まるちゃんの『やったー!』(←お仕事が与えられて)がとてつもなく可愛かったです( *´艸`)💕
それから、パパドル!も、現役アイドル(しかも関ジャニ∞役)としての出演&結婚というなんとも凄いドラマでした…。
なんていうか、色々と衝撃でしたね…(’∀’*)
でも、メンバー役のメンバー(←ややこしいw)がとってもステキなキャラクターでしたね✨✨
2013年
- JUKE BOX
- 泣くな、はらちゃん(まるちゃん)
- SUMMER NUDE(山P)
- 家族ゲーム(翔さん)
- よろず占い処陰陽屋へようこそ(亮ちゃん)
- 夜行観覧車(章ちゃん)
- なるようになるさ。(章ちゃん)
- 教訓のススメ(章ちゃん)
- ばしゃ馬さんとビックマウス(章ちゃん)
- お天気お姉さん(大倉)
FC継続しなかった前年、8周年の彼らの勢いを見ていて流石にこれ以上ライブに行かなければ、嵐並みにチケットが取れなくなるのでは…と危惧した私は、たったの1年で再びFC入会(笑)
今度は合同FCではなく、関ジャニ∞単独FCで、会員証裏の記名欄のEIGHTER NAMEの文字にニヤニヤ( *´艸`)
そして、この年はいい加減ライブに行かせろ!!っと半ギレ←
無理やり休みをもぎ取り、JB参戦してきました!
はてさて。
初参戦のJBですが。
色々とありましたね(笑)
まず、2012年までに見てきた(@お茶の間)彼らのステージとは全然違ったこと。
メインステージにバンドセットが組んであり、OPで幕が降りたらバンドスタート。
しかもその曲は往年のダンス曲、ブリュレ!
さらにはムビステ導入でバンドのままバクステへ移動。
と、衝撃の連続でした。
完全に、方向転換を図ってきたな…と思いました。
そして、ここからしばらく、彼らのステージ構成も若干迷走を続けましたね( ¨̮ )
さらにこの年、5年間待ちに待った生の関ジャニ∞!という期待に胸を躍らせていったのに、私が入った公演はすばるくんのご機嫌がこれまでにないほど最悪だったこと。
正直、わかってはいました。
これまでも、すばるくんのご機嫌伺いのエピソードは、コン参戦していなくても周りのeighterさんたちから聞いていましたし、レポも漁っていましたし、もはやPUZZLEなんて完全にその空気が収録されてしまっていますからね(笑)
すばるくんと亮ちゃんのご機嫌が悪い時の覚悟はある程度してはいました。
でも、それでもやっぱり、5年も待ち焦がれた生まるちゃん、生のエイトくん達に会える!ってなると、どうしてもワクワクドキドキするじゃないですか。
そのウキウキのせいで、完全に忘れてたんですよ…。
しかも、まさか自分が人生初で入る彼らの公演で、ドンピシャでそんなすばるくんに当たるなんて思わないじゃないですか…
楽しみにしてきた公演で、すばるくんはずっとむすっとしていて、MCでも一言も喋らず、フロートではしゃがみこんで顔も出さずカメラにも映らない。
正直、今でも若干トラウマです。
そして、あぁ、これか…と思いました。
今までも、このすばるくんだった公演に入ったeighterさん達は、何を思ってきたんだろう…と悲しくなったのと、それでも、Jr.の頃からすばるくんは見てきたので、やっぱり心配もありました。
それから、この時まるちゃんもちょっと病んでいたのか、元気がなかったんです。
きっと、後にお話ししてくれた某エピソードから、まるちゃんも悩んでいた時期だったんでしょうね。
初めて生で見たまるちゃんのかっこよさと、エイトくんのかっこよさにほわ〜っとなったのも事実ですが、今でもやっぱり、JBはトラウマですね( ¨̮ )
まるちゃんに至っては全くそんな意識はなかったでしょうし、実際MCやらなんやらでも、頑張って明るく喋っていました。
が、何かを耐えて頑張っているのかな…と思ってしまった感じです。
ただ、憂いを帯びたまるちゃんの色気が、これまでにないほど凄まじかったことは、事実ですね(’∀’*)💕
2014年
- 十祭
- 関ジャニズム
- ドリームフェスティバル(すばる)
- 地獄先生ぬ〜べ〜(まるちゃん)
- 円卓こっこ、ひと夏のイマジン(まるちゃん)
- エイトレンジャー2(関ジャニ∞)
- ごめんね青春!(錦戸)
- トーキョーライブ(安田)
- Dr.DMAT(大倉)
昨年の憂いをヒシヒシと感じる病みまるちゃんから打って変わって、この年は春あたりか、夏前か、そこら辺からまるちゃんの幸せオーラをバシバシ感じました。
言葉には表せないのですが、テレビに出るまるちゃんがやたらと浮かれていたり、まるの日の雰囲気(言葉でも写真でもない、ただただまるの日の画面から感じるまるちゃんの空気)がとっても浮かれていて、お花が咲いていたんです🌻
当時はその正体がわからず、安易に、プライベートでいいことがあったのかな、充実してるのかな( *´艸`)なんて、以前からのまるたーさん達の間でヒソヒソしていました。
(私がまるたーになったくらいのまるちゃんて、テンションの浮き沈みがわかりやすくて、その度にまるちゃんプライベートでいいことあったのかな、嫌なことあったのかな、と、当時まるたーさん達の間でざわざわしていました。ただ、その空気の違いを感じ取るのはその当時のまるちゃんを見てきたまるたーさんだけだったので、SNSを始めてから知り合ったまるたーさんにはなかなか理解してもらえませんでした…)
そこからしばらくして、そのうきうきの正体が判明しました。
(いつ頃からか、まるの日の写真に左手が写っていたこともあり、まことしやかにぬ〜べ〜がくるのでは…と囁かれたりもしていました。)
はい、そうです。
ぬ〜べ〜です(’∀’*)✨
主演ドラマ決定の発表を受けて、あの謎のうきうきわくわく、浮かれポンチまるちゃんにすごく納得しました。
し、あそこまでわかりやすく浮かれていたまるちゃんが可愛くてたまらなかったです( *´艸`)💕
その後の関ジャニズムツアー。
完全に、まるたーが激増しました。
彼女さんに連れて来られた彼氏さんなど、とりあえず誰にするか…的な感じの方から、ぬ〜べ〜でまるちゃん堕ちしたちびっこちゃんなど、オレンジちゃんがとにかく多かったです。
前年に初めて参戦したツアーでは、相変わらず安田、大倉、錦戸担が目立っていたのですが…
そこから比べると、わかりやすく激増した気がします。
また、ちびっこeighter(男の子)も、まるちゃんに構ってもらってニコニコしていらっしゃいました( *´艸`)
ちなみにこの関ジャニズム、ちょっとしたサプライズがありましたよね!
そう、まさかのソロコーナー!!
唐突に始まったCool magic cityに驚きの嵐と歓喜の渦。
そこから『愛 Love You』
Butterfly I Loved
愛以外のなんでもない
fantastic music!
Revolver
ワンシャン・ロンピン🎵
と怒涛の懐かしソロコーナー!!!!
私も涙を流しながら喜びました!
ゆうちんのfantastic music!は、当時と違い、ちょっと照れながら歌っているのが新鮮でしたし、すばるくんのRevolverは後ろのモニターに映るアーセナルに釘付け。
アイライロは十祭のまるちゃんのわたし鏡からの章ちゃんで、軽率にやまだ*\(^o^)/*となりました(笑)
そして、その流れならkickかと思いきやまさかのワンシャン・ロンピン(笑)
これまた軽率に、ワイヤーで登場するのでは…と一瞬上を見上げましたが、気づいたら目の前のバクステに立っていらっしゃいました(’∀’*)
あと、毎回色んな人に言っていますけど(笑)
このツアーの一番の衝撃は、みそじぃに扮したまるちゃんとすれ違ったことですね。
全く、中にまるちゃんが入っているなんて考えもせず、ただただ章ちゃんが作ったキャラクターが実物になった*\(^o^)/*と、喜んでいた程度でした。
まさか、中にまるちゃんが入っていたとは…
しかも、1メートル以内の範囲ですれ違うという、まさかの超接近。
それなのに気づかないポンコツ(笑)←まぁ、ツアー初日でみそじぃのことはまだ知られていなかったので仕方がないんですけど。
もはや、笑うしかありません(笑)
DVD特典でその事実を知った時、軽く泣きました(笑)
せめて、写真だけでも撮っておけばよかった…:( ´◦ω◦`):
あと、すばるくん単独でのドリフェス出演。
この時すばるくんが『関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます』と言ったことが衝撃でしたし、そのレポを読んで涙が止まりませんでした。
Jr.の頃からたくさんたくさん葛藤してきたすばるくんは、安易に私から見て、アイドルであることが嫌なのではないか…と思うことが多々ありました。(それは、そこまで大きく間違ってはいないと、今でも思っています)
そのすばるくんが自分を『アイドル』と言ったこと。
『関ジャニ∞』というグループを背負ってくれたこと以上に、すばるくんが自分のことを『アイドル』と認めてくれたことに衝撃と涙が止まらなかったのです。
それから、関ジャニ∞デビュー10周年企画の、十祭もありました。
ただ、直前に色んなことがあり、正直、なにしとんじゃ…と思ったのは事実です。
イベント開催ができないのでは…とか、グループはどうなるんだろう…とか。
でも、一応無事にイベントは開催されましたし、それからあの時彼はちゃんと、言葉にしてくれました。
ごめんなさいって直接は言いませんでしたけど、あの場にいた全員に、彼からの心のごめんなさいが聞こえたはずです。
それは、あの時あの場所にいた人にしかわからないかもしれません。
2015年
- レコメン!公開録音
- 関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!
- サタデープラス(まるちゃん)
- 味園ユニバース(すばるくん)
- 渋谷すばるLIVE TOUR2015
- ドリームフェスティバル(関ジャニ∞)
- 関ジャム完全燃SHOW
- 関ジャニ∞クロニクル
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜(山P)
- サムライせんせい(亮ちゃん)
- イチゲンさん(章ちゃん)
- ドS刑事(大倉)
この年は、関ジャニ∞やすばるくんにとって、変化の始まりの年だったと思います(あくまで個人的見解です)
すばるくんソロデビュー&ソロコンで幕を開け、味園ユニバース公開。
昨年のドリフェスでのすばるくんのご挨拶に涙したことは事実ですが、それでもまだ、この時は色々と不安がありました。
そもそも、ソロデビューという形を取ってしまうことと、この時点でまだ、すばるくんが不安定だったこと。
フラフラの活動の時とちょっと、リンクする部分もあり、色んな不安が駆け巡りました。
(もしかしたら、ドリフェスでのご挨拶は、そんな不安に掻き立てられるであろうeighterを安心させようとしたのかもしれませんが、それはすばるのみぞ知る…ですね)
そして、ソロで活動している中で、色んな誤解も受け、ちょっとしたこともありました。
そんな中、まるちゃんが初の単独MCとして土曜の朝の顔に抜擢。
一つはここ最近なかった彼らの企画もののバラエティ番組。関パニのような感じとは少し違いましたが、それでも彼らの面白さを発揮するには十分すぎる企画とスタッフさん達からの愛溢れる番組が始まりました。
さらにもう一つは、定期的にバンドとして曲を披露する機会が与えられた関ジャム。
正直、もともとバンド好きの私からすると、関ジャニ∞のバンド力は、この時点でまだまだイマイチでした。
特に、可もなく不可もなく、アイドルとしてそこまで演奏できたらすごいね!というくらい。
もちろん、バンド一筋のバンドマンと比較するのは、それぞれに対して失礼な話であることは重々承知です。
(ドラマやレギュラー番組をいくつも抱え、ダンスも踊り、タレント活動、アイドルとしてのツアーも行う多忙な彼らをバンド一筋の方々と比べるのはそもそも違うということはわかってはいます)
それでも、楽器をやるからにはそれなりの演奏を聴かせてほしい、というのが本音。
彼らに足りないのは、楽器に触る機会が少ないことでした。(個人の技量というよりは、披露する機会が少ないために触ることも必然的に少ないという印象)
なので、関ジャムが始まった時はわくわくしました。
楽器に触れるか機会が増えれば必然的に音も良くなるし、TOKIO兄さんのように夏フェスに出ることもいつかできるかもしれない…と。
前年、すばるくんがメンバーを連れて戻って来る!と言ってくれたステージに、有言実行、本当にメンバーを連れて、関ジャニ∞として戻ってくることになったのです。
自身のコンサートという"ホーム"とはまた違った場所で関ジャニ∞をバンドとして披露できたことが、すばるくんにとって何かが変わる大きなきっかけだった気がします。
昔から常々、バンド活動がしたかった"アイドルのすばるくん"が、どんな葛藤を抱えてきたかくらいは容易に想像できます。
だからこそ、フラフラとしてバンド活動を行なっていた時、関ジャニ∞でいる時との違いにドキドキしていましたし、今回こそソロ活動で何かを決めてしまうかもしれない…とすら思ったのです。
それが、私が恐れていた方向ではなく、逆に良い方向へ向かった気がします。
あくまで、一ファンの想像でしかありませんが。
フラフラの時のように関ジャニ∞を離れてもバンドとしてメンバーがいる状況とは違い、完全に1人だったことも、すばるくんを変える何かだったのかもしれません。
ソロ活動で色んな波に揉まれたすばるくんは、関ジャニ∞を「自分の戻ってくる場所」として改めて認識してくれた気がしています。
※フラフラの時はどちらが自分の居場所か、居心地がいいかということよりは、単にフラフラで活動する(=バンドで活動する)ことが心の底から楽しい!という印象でしたし、だからこそ、関ジャニ∞でいる自分自身への疑問と葛藤がある印象でした。それに対し、完全に1人で挑んだソロコンは、ちょっとしたトラブルもあり色んな波に揉まれ、すばるくん自身、1人では立っていけないと改めて自覚したのかなぁ…なんて想像しています。
(立っていけないというのは、繊細だから故にです。すばるくんの歌はもちろん、1人でも十分活動はできるのでしょうけど、すばるくんて、驚くほど繊細で人見知りですから…。だから、そこで改めて、側にメンバーがおらんとあかんな、と感じてくれたのかなぁと思いましたし、恐らく2016年のツアーで感じたすばるくんの劇的変化は、この辺からだと思います。)
そしてドリフェスの後の元気コン。
札幌でのみ披露したライオンと、オモイダマ(バンドver.)
さらに、すばるくんのご挨拶。
本当に本当に、涙が止まりませんでした。
この時初めて、ようやく安心することができました。
やっと、すばるくんの心が安定してくれた(というか、何かが吹っ切れた)、そんな気がしました。
『今できることを精一杯やる。できないことはやらない、できないから』
この一言に、どんな想いが込められていたのか…(泣)
嘘のない等身大のすばるくんの全てが正直に詰め込まれている一言だと思い、私は号泣でした。
巷ではこのご挨拶ですら誤解を受けたり、あれやこれやと言われていましたけど、私は好きです。
昔から、すばるくんが言葉足らずなのは重々承知です。端折られている見えない続きの言葉がたくさんあるんです、この言葉には。
だから、あの言葉に込めた思いはきっと、届く人にはしっかり届いていると、私は信じています。
2016年
これまた誠に個人的な意見ですが、この年はまるちゃんにとって大きな変化の年だった気がします。
まるちゃん3度目の主演舞台にして、シェイクスピア作品。
かつて初主演舞台で感じたプレッシャーや緊張感とはまた違うプレッシャー。
その中で、その舞台を引き受けると決めたまるちゃんの覚悟は相当だったと思います。
ギルバートの頃に感じたまるちゃんの恐怖心は、この時は感じませんでした。
代わりに、少しの緊張を伴った自信のような、ちょっと強くなった雰囲気を感じました。
それから、まるちゃんのベースの音が変わったのも、この辺から(正確には関ジャムが始まってから)だと思うのです。
うまくベースと向き合えなかった頃、あまりベースが好きではない…と思っていたまるちゃんが、自身もおっしゃっていた通り2010年(私的には2009年)あたりからベースとちゃんと向き合うようになりました。
それでも、うまくできない!嫌や!という焦りやメンバーの足を引っ張りたくないという葛藤を抱えていたまるちゃんが、この辺りから、その頃ともまた違う向き合い方をしているな、と感じるようになりました。
うまくできなくても、もう嫌や!となることはなく、難しいけど頑張ろう!弾けるようになることが楽しい!という前向きな、楽しい感情が溢れているように感じました。
メンバーの足を引っ張りたくないとか、うまく弾けないことがプレッシャーとか、そういうことは一切忘れて、ただ純粋に、ベースの音が好き、ベースを弾くことが楽しい、という、そんな感情を感じるようになり、まるちゃんのベースへの想いがまた少し変化したなぁと思いました。
そしてもう1人、すばるくんも目に見えて変わりましたよね。
ツアーの登場からニコニコ、お手振りまでしてしまう始末。
正直、あの姿だけで、号泣してしまい、涙が止まりませんでしたし、今思い出しても泣けるほどです。
すばるくんが、バンドにだけこだわることをやめ、アイドルであることも受け入れ、両立することを選んだのかな…と思ったのです。
夢を諦めることもせず、葛藤を投げ捨てることもせず、両方を受け入れることを決めたのかな…と。
だから、ここ最近(言い方が悪くて申し訳ないのですが)手を抜いているのではないか、と思うほど振り付けが適当だったり、ダンス曲で魂が飛んでるほど虚ろな表情だったすばるくんが、あそこまでがむしゃらにしっかりパキパキと明確な意思をもって力強く踊っている姿にも、涙、涙でした。
そんな、すばるくんとまるちゃんの変化を感じたこの年は、私にとっても特別なツアーになりました。
さらに、オーラスで見せつけられた大山田のセッション。
PUZZLEで披露した時、当時は生で見られなかったことが何より悔しかったのですが、この日オーラスであのセッションを間近で見ることができ、私のお茶の間eighter期間が報われた気がしました。
これだけは、一生忘れません。
2017年
今年は関ジャニ∞としてメトロックに出演し、初の野外フェス出演を果たしました。
久しぶりの夏コン(5大ドームツアーとしての夏コンは初)は、これまたステージ構成をガラリと変えてきました。
アルバム『JAM』は、本当に、今の彼らだからこそのものだと思います。
関ジャムで培ってきたものや、ご一緒した方々から楽曲提供頂いたり、その中で、今までの関ジャニ∞とはまたひと味違ったものになったと思います。
いつも思うのですが、彼らは4〜5年に一度、何かしらの方向転換を図っている気がします。
それが意図的なのか、選んできた道の辿り着いた先にあった必然なのかはわかりませんが…。
私個人の勝手な感覚としては、2004年〜2007年、2008年〜2012年、2013年〜2016年、2017年〜で彼らの音楽というか方向性というか、言葉ではうまく表せないのですが、とにかく何かしら新しいことを始めているような気がします。
それがいいのか悪いのかはわかりませんが、その都度彼らが選択してきた道のその先に、何かがあり今に繋がっているんだと思っていますし、これからも何かが待っているんだと、ワクワクしています。
そして、今年も残り2ヶ月半にはなりましたが、まるちゃんの単独初主演映画公開を控えるという、ますます楽しみな一年です( *´艸`)💕