今回のすばるくんの件で、自分の心を整理するためにこれまでの自分の頭の中の出来事とか心の中の出来事とか、全部書き出させて頂きます。
誰かに読んで欲しいわけでも、後で自分で読み返したいわけでもなく、ただ、お友達とメールやLINEでやり取りするには長すぎて吐き出しきれないものをバーっと書きます。
文章めちゃくちゃだし、感じたことをそのまま書き出しているので、きっと誰かのことを傷つけてしまう可能性だったり不快にさせてしまう可能性があります。
ぜひ、ここから先は、立ち入り禁止でお願い致します(´∩ω∩`)
2018年4月15日午前11時。
関ジャニ∞ 渋谷すばるが、事務所を退所することを発表しました。
正直、彼が何を言っているのか理解できず、ただただ手が震え、頭が真っ白になりました。
幸いにもこの日は仕事だったのでジャニーズ事務所からのメールには気がつかず、1人でドキドキソワソワしながら会見を待つことありませんでした。すばるくんのことが気になりつつも仕事が忙しかったため、心のざわつきを片隅に追いやることができていました。
やっとお昼休憩に入り、スマホを起動させてすぐさますばるくんがいなくなることを知り、動悸と震えが止まりませんでした。
事の発端は、4月12日木曜日。
某週末の雑誌予告に、『渋谷すばる 関ジャニ∞脱退へ』の文字があり、SNSがざわつきました。
適当なことを書くな、とか、これは事実だ、とか。
翌日、実際に発売された雑誌の記事の内容を何かしらのあれそれで知ったのですが…
記事そのものはなんとも微妙な内容で、嘘とも本当とも思えないグレーゾーンでした。
そして、その日のまるの日。
空はいいねぇ
と載せてくれたピンクのお花と空の写真が無性に引っかかりました。
特にそれ以上の言葉もないその写真が、
離れても空と心は繋がってる
そう言っている気がしてしまったのです。
そこからは、いろんな想像をしました。
本当にすばるくんが辞めてしまうとして、じゃあ彼がいなくなった後グループはどうなってしまうのか。
本当は全部嘘で、単なる憶測なんじゃないか。
ずーっと考えていました。
6人になるかもしれない姿も、7人のままずっと一緒にいるであろう姿も。
それが、事実かもしれないと本気で思い始めたのは、『緊急記者会見を開く』という噂が出たとき。
さすがに、会見を開くとなってしまえば、辞める以外の何物でもないと思いました。
SNSでは、『お騒がせしている件は全て嘘です』って否定してくれるんじゃないかとか、『明日からツアーの申し込みが始まります』っていうお知らせなんじゃないかとか、藁にもすがるような切実な想いが溢れていました。
記者会見自体も嘘かもしれない…
でも、本当に記者会見を開くなら…
そもそも、脱退というまさかの事態を、さすがにそこまででっち上げはしないのではないか。
"脱退の可能性"とかならありえないって多分笑い飛ばしてました。
ただ、脱退と言い切ってしまったことの重大さと、それが嘘だった時のそのリスクを考えると現実味があったんです。
そして、以前の先輩たちの解散報道。
とにかく嫌な予感しかせず、この時点である程度の覚悟をしようと決めました。
それでも、どうしても受け入れたくない、信じたくない思いの方が強く、ラジオですばるくんの声を聞いて落ち着こうとしました。最後にGR8ESTとツアーの予告をしてくれたことに少しだけホッとしました。
本当に辞めるなら、これを収録してる時点でもう決めているはずだし、それならアルバムもツアーもお知らせしないんじゃないか…
そうやって、少しでも心を落ち付けようと自分に言い聞かせました。
その後、たつのラジオに切り替えて聞いていた最後のエンディング。
(`ヽ´)辞めたいと思ったこともあるし…立場的に言えないこともあって…
と言ったたつの声が震えていました。
泣いてるんだな…と思った瞬間、絶望しかありませんでした。
そもそもは、メールを読んでいて熊本大震災の当時のお話をしていたのは事実です。
でも、どこからか、いつからか、たつの言葉の先にはすばるくんを感じたんです。
あぁ…そっか…
本当に辞めちゃうんだ…
明日の記者会見、本当にあるんだ…
生放送のラジオでは、その感情を隠しきれなかったんだ…
そう思ってしまいました。
明日が来なければいいのに
そう思いました。
翌日仕事があるにもかかわらず、眠ることができなかった私は、今年に入ってから少しだけ引っかかっていたまるの日を読み返しました。
これは、私の受け取り方の問題で、まるちゃんにきっと他意はありません。
ただ、まるちゃん元気かな?大丈夫かな?と気になっていたものがいくつかあったのです。
多分、まるちゃん自身が意識的に言葉に意味を持たせたとかでは全くないと思います。
ただ、泣きながら喋ると声が震えるようにまるちゃんの生み出した文章がグラグラして見えたり、文字の後ろの背景のオーラというか、カラーが曇っているように私には見えたのです。
■2/15(木)
言ってるだけじゃ何事も進まない。
時間割を変えて、前に踏み出さなきゃ
この時は正直、何か新しいことに挑戦するのかなと思いました。
ツアーだったり、ベースだったり、もしかしたら最近ちょこちょこ話題にする海外公演も動き出したのかな…とか。
この字面が気になったのは確かですが、お仕事のことでまるちゃんが何かに葛藤しているものだと思っていました。
どこか、変化を恐れつつも決意を固めたような、そんな気がしました。
■2/16(金)
なんだか、デビュー当時の自分を思い出したし、楽しかったし、いろんな感性が研ぎ澄まされたよぉ👍🏻
なんとなく、デビュー当時を思い出す理由が知りたくなったやつですね。
ただただ懐かしいなぁという感情なのか、感傷に浸っているのかが気になったのです。
(実際は多分、本当にロケが楽しくて思い出したんだとは思いますが、私が昔を思い出す時って感傷に浸っていることが多いので、気になったのです。)
■3/1(木)
毎回楽しんでますし、みんなジュニアの時から考えると、オトナになったなぁ〜とか、ふと思ったりもします😄
これも、2/16の日に感じたのと同じ理由で気になったやつですね。
■レンジャー追伸
夢の中で、思うように進まない、走れない、力が入らない…なんてこと、たまにあるよね。
あれって、何を暗示してんやろね。
何かうまくいかないことがあるのかな、また悩んじゃってるのかな、もがいているのかな…なんて思ってしまったやつです。
まるちゃん大丈夫かなぁ??なんて思っていました。
ただ、この近辺でまるちゃんが病みそうな出来事(SNSなどで煙を立てる行為)は、私が知る範囲では何もなかったと思いますし、何がまるちゃんを苦しめているんだろうと思っていました。
■3/5(月)
いつの間にかすぎていた月日は、自分が思っていたよりも早く、次の段階に進んでいたことに気付くものだね。
気付かない周りもあるけど、気付いた時には、もう遅いくらい最近は流れが早いよね。
これも、なんとなく寂しさを感じました。
声が震えるように、文字の背景がグレーなイメージ。
空が曇っていて、雨が降り出しそうな、そんな雰囲気に私には見えました。
過ぎて行く時間の流れに置き去りにされてしまうような、置いていかれるような寂しさを感じました。
■3/8(木)
みんなに届けるために沢山の方々が力を注いだ一作で、僕たち関ジャニ∞にとっても、挑戦したコンサートやから、今後残り続ける一枚になると思う💡
これからも、みんなに届ける愛は変わらないよ👍🏻
ここまで育ててくれてありがとうな!
まだまだ、これからもみんなと想い出を沢山作っていくから、一緒にいてね👍🏻✨✨
ぼくも、改めて何度か観たけど、いいコンサートになってると思う!
みんなにもそんな風に思って、感じてもらえてたら、これ以上に嬉しいことはないよ😊
追伸
言葉にならないような想いは、そのままでもいい。
いつか届くまで、行動していけばいい。
これはですね、何故こんなにもジャムコンにこだわるのかが気になったやつです。
これは好みの問題もあると思うのですが、個人的には冬のエイタメコンがすごく圧倒的だったので、そんなに?と思ってしまいました。
ただ、関ジャムでセッションした方々から楽曲を提供していただいたり、バンドとダンスの2部構成にしたり、照明も音も、確かに色々と挑戦していたし、新しい試みではありました。
だからまるちゃんはこういう表現をしたのだとは思いますが、私には『集大成』のような聞こえ方をしてしまい、なんで?と気になってしまったのです。
■4/13(金)
空はやはり良いねぇ!
週刊誌ですばるくん脱退の報道がされた日。
前日のざわつきを察知していたのか何も見ていなかったのかはわかりませんが。
なんとなく、切なくなってしまいました。
それぞれの言葉を受け取った時、特に言葉そのものに深い何かがあるわけではなく、何もないはずの日常に(もちろんまるちゃんの日常なんて、ファンはこういう表面的な部分しか知ることはできませんが)、何があったんだろう…と少なからず思わされる空気がありました。
ただ、正直言うと、『何かあったのかな』と思ったのは事実ですが、『不穏な空気』までは感じませんでした。
まるちゃんが葛藤している理由、私が勝手に不安な心を感じてしまうその理由が、いつものように時間が経ってからわかるんだと思っていました。
何か大きな変化が起こるからこその不安なのかもしれない、だけどそれは前向きな変化だろうと、心がざわざわしつつも、それを信じて疑っていませんでした。
それなのに。
たった一つの噂話から唐突に不安が込み上げてきて、もう、こうなったら何を見ても何を読んでも、誰の言葉を聞いても最悪の結末に繋がっているような気さえしてしまい、ますます眠れなくなってしまいました。
でも、涙が出なかったことを考えると、やっぱりまだ、この時点では覚悟もできていなかったんだと思いますし、嘘であってくれと心の底からそう願っていたんだと思います。
本当に記者会見を開くのかどうか。
それさえわかれば、この話が本当かどうかがわかる。
明日になれば(この時点で日付は変わっていますが)全てがわかる。
だからこそ早く、『やっぱり嘘だった』、『会見なんてなかった』そんな状況を見て安心したかった。
でも、事実だったとしたら、明日なんて来なければいい。
今すぐ地球が爆発して、この世界が終わってしまえばいい。
そう思いました。
結局、ほとんど眠れずに朝を迎えましたが、状況は何も変わらずでした。
まさかそんな早朝から記者会見なんてあり得るはずもなく、誰も、この出来事を否定はしてくれませんでした。
記者会見があるとしたらきっと10時とかお昼前くらいかな。
休憩に入る頃には全てが明らかになってしまっているんだな。
そう思いながら仕事へ向かいました。
仕事中、何度も気にはなりましたが、それなりに忙しかったため、なるべく考えないように頭の片隅に追いやり、ただひたすらに仕事に集中しました。
お陰で、ほんの少しだけ忘れていられたような気がします。
ようやくお昼休憩に入ると、すぐに携帯を確認しました。きっともう答えは出ているだろうし、早く安心したい。そう思い開いたSNSで、一番最初に、フォロワーさんがとある記事をいいねをしたとの通知を発見しました。
この文字を見ても、この段階ではまだ、某雑誌記事のネタか何かをいいねしたのだと思い、
いやいや、本当かどうかはまだわからないし…
と、いいねされたという記事をクリック。
その見出しとともに表示された写真。
スーツ姿のすばるくん。
今までの雑誌、テレビ番組では見たことのない写真。
あ、これ、ついさっきの写真なんだ…
そう理解するまでにしばらく時間がかかりました。
ようやくその、見たことのない写真の意味を理解し、急いで記事の詳細を読みました。
鈍器で頭を殴られたような気がしました。
うそでしょ…
どうしよう…
どうしよう…
なにが起きたの…
うそでしょ…
それしか出てきませんでした。
なにもわからない。
意味もわからない。
退所ってなに?
どういうこと?
ただただ手が震え、頭は真っ白、泣くことさえできませんでした。
まだ午後も仕事があるしとりあえずご飯を食べなければ…とお弁当を口に運びましたが、全く味がせず少しも美味しくない、こんなご飯は初めてでした。
18時頃仕事を終えると、途端に心がそわそわしてきて、早く帰って詳細をきちんと把握したいと思うのと同時に、帰ったらきっと号泣してしまうから帰りたくない…と思い、しばらく後輩と普通にお話しをしてダラダラしていました。
意を決して帰宅し、記事の詳細を読んですぐに涙が出てきました。
わからない。
すばるくんが何を言いたいのか全くわからない。
何も把握できない。
ただ、辞めるという事実だけは重くのしかかってきて、心が押し潰されそうになりました。
webも読みました。
でも、無理でした。
文章だけでは何もわからない。
辞める理由がざっくり過ぎて何も伝わらない。
その詳しい部分が知りたい。
文字じゃ伝わらない。
でも映像なんて見たくない。
と、知りたい気持ちと拒絶の気持ちが行ったり来たり。
泣きながら、WSの録画を見たのですが。
やっぱりダメでした。
なんで今なの?
全員で海外進出はダメだったの?
海外で音楽の勉強?なにそれ。
勉強したところで、その後はなにするの?
グループを離れなきゃいけない理由は?
関ジャニ∞では目指せないと思った理由は?
グループから1人だけの活動休止ではダメだったの?
守られてきたって思っているなら、守ろうとは思わなかったの?
全部自分の責任でやりたいってどういうこと?
音楽を作る側の人間ではない私には何を言っているのかわからない。
完成されたものを聴くことしかできない私には、その意味が何一つ理解できない。
どうして1人で行こうとするの。
どうしてメンバーも連れて行ってくれないの。
どうして一緒にいてくれないの。
全員が楽器を奏でられるようになったのは、少なからず、すばるくんのためでもあるんだよ。
ここまでどっぷりと道連れにしておいて、今更どこへ行くの。
どこにも行かないでよ。
置いて行かないでよ。
何言ってるの、すばるくん。
最初に溢れてきた感情は、寂しさと悲しさと、怒りでした。
大好きだったすばるくんの、
eighterーーー!!!!!
って叫ぶ声がもう二度と聞けないんだと思う悲しさ。
まるちゃんの奏でるベースを嬉しそうに全身で浴びる姿も、ちっちゃいながらもパワフルな歌声を関ジャニ∞の音で聞かせてくれる姿も、珍しく走りがちなすばるくんに、まるちゃんやたつ、章ちゃんで"戻ってこい"ってリズムを取ってくれる姿も、昔からのバンド隊3人で奏でたアドリブをこれ以上ないほど嬉しそうに聴く姿も、みんなみんな、もう二度と見ることができないんだ。
今はまだ、真ん中にすばるくんがいない、ぽっかりと穴が空いた7人の姿しかイメージできていないけど、きっと、不自然に真ん中にスペースを空けることはなく埋められてしまうその場所。そこにすばるくんの場所がなくなってしまうんだ。
そう思うと寂しくて悲しくて、死んでしまいたいくらいでした。
それと同時に、あんなにバンドにこだわり、そこまで楽器に前向きになれなかったメンバーがいる中で強行してきた部分も少なからずあったのに、今更そのメンバーを置いて1人で旅立つすばるくんに、それこそ自分勝手とかわがままとか、怒りの感情も湧きました。
それに、私のeighter人生をバッサリ切り捨てられているような気もして、『私の9年間を全否定しよったこのコ…もう、eighter辞めようかな…』とすら思ってしまいました。
もちろんすばるくを責めたいわけではありませんし、彼が私の9年間を否定してるだなんて本気で思ったりはしていません。ただ、eighterになる前から(ファンではなかったけど)見てきた20年間と、eighterになってから知った9年間、すばるくんの存在と歌声が私の耳にも心にも染み付いてしまい、それを今更奪い取る権利は彼にすらないのでは…と思ってしまったのです。この行き場のない悲しい感情を彼に八つ当たりしたかったんだと思います。
会見を見ていても、ヨコとたつはまだまだ納得しているようには思えませんでした。
すばるくんの性格を考えたらきっと、どうしようもない。それなら、応援するしかない。
という、ある種諦めのような気もしてしまいました。
納得してもしなくても、どうせ辞めてしまうなら、気持ちよく送り出してあげたい。
そんな優しさのような気がしました。
それでも、私としては、納得していない部分をメンバーが垣間見せてくれたことに少しホッとしました。
これで本当にメンバー全員が納得していて、誰一人泣くことも恨み節もなく綺麗な笑顔で会見をしていたら、それこそファンとしては置いてけぼりを食らっていた気がします。
そんなに綺麗な笑顔で笑って送り出せるまでに至った、その時間をeighterにも教えて欲しい。
そう思っていたかもしれません。
でも、彼らの中には明らかに納得できていないメンバーがいた。
それを、押し切ってまですばるくんは出て行くと言った。
納得はできなくても、友達として送り出さなきゃいけないって決めてくれたことへの感謝が、すばるくんから溢れていました。
メンバーが涙を堪えて、すばるくんが辞めることに耐えている。
必ずしも了承したとは思えませんでしたが、少なからず、彼らは、"やるからには頑張れ"としか言えなかったような気がしますし、すばるくんもそれをわかっていた気がします。
だからと言って、プライベートで連絡を取ることができるメンバーと、ファンを一緒にしないで欲しい。
もしかしたらすばるくんは、メンバーと連絡も取らない覚悟なのかもしれないけど。
私がどんなに泣いてもどんなに叫んでも、どんなに会いたいと願っても、すばるくんに会うことはできない。
すばるくんの声を聞くこともできない。
彼の言葉すらもここには届かない。
彼が世間の目に触れる場所にいてくれない限りは。
多くの人にそんな想いをさせてしまうすばるくんに、腹が立ったのも事実です。
でも、だからと言って嫌いになったかと言われたら、そうじゃない。
もっと、もっと今まで以上に大好きなんです。
だからこそ、辛いんです。
まるちゃんが、好きすぎて何も言えなかったっていう気持ち、すごく切ないなって思いました。
少しの怒りが湧いてくる私なんかよりも、まるちゃんのすばるくん愛は深すぎて言葉が出てこなかったんだろうな。
引き止めるとかそういうこと以上に、大好きですって伝えることで精一杯だったんだろうな。
会見の時のまるちゃんは、微笑んでいるというよりも、泣いていると私は思いました。
感情がぐちゃぐちゃで、心の整理ができていなくて、昔から人前で泣くことができなかったまるちゃんは、すごく切なそうに笑っていて、本当に胸が締め付けられました。
ただ、私が疑問に思った内容は、すでに何度もメンバーからぶつけられていて、その度にすばるくんは首を横に振ったと、会見で知りました。
すばるくんは、じっくりひとつずつ、誠意を持って全て答えてくれていました。
それでも、教えてくれなかったこともあります。
それは、『関ジャニ∞にいる状況では自分の夢が叶えられないと思った理由』
そこだけは、どうしても読み取れませんでした。
例えばこの先、すばるくんが海外で活躍して、凱旋的に帰国してくれるかもしれない。
というか、そうであってくれないと困る。
何のためにここまで悲しい思いをさせられ、苦痛を与えられたのか理解できなくなってしまう。
でも、"その時"がいつなのかもわからない。
一体何年、すばるくんの姿を見ることも声を聞くこともできないのかもわからない。
例えすばるくんの姿を見ることができるようになって、すばるくんの歌を聴くことができる未来がやってきたとしても、それはもう関ジャニ∞の渋谷すばるではないんだ。
今までみたいに、メンバーとわちゃわちゃして楽しそうに笑い皺を刻んでくれるような姿をもう見ることはないんだ。
果たして、メンバーと一緒にいた時と同じ笑顔で笑ってくれるのかもわからない。
笑ってくれたとしても、見ている側の私からすると、隣にいない人たちのことを思って寂しくなると思う。
そして、すばるくんの音楽を聴いたところで、それが果たして『関ジャニ∞ではできなかったこと』なのかどうなのか、きっと、私にはわからない。
すばるくんの音楽を聴いた瞬間に、『確かにこれは関ジャニ∞ではできなかったね』、『関ジャニ∞を離れてまでやってきた意味があったね』って、そう思えるのかな、私…
その時になってもなお、『関ジャニ∞を離れなければならなかった理由って、結局なんだったの…』となってしまいそうで怖い。
それは、すばるくんの決意も、それを見届けると決めた6人の想いも全て、否定してしまうような気がするから。
本当は、音楽だけで『そっか…』と思わせてくれるのが一番だっていうのはわかってる。
でも、まだね、自信がないんだよ。
だから、すばるくんがなんとなく考え始めたところから辞めると事務所に伝えるまでの、1年ちょっとのすばるくんの頭の中での出来事を全て教えて欲しい。
2月15日に事務所に伝えるまでずっとずっと考えていたんでしょ?
きっと、メンバーにこう言われるかもしれないとか、いろんなパターンも考えて、そうやって引き止められた時に自分の心がぐらつかないかなって考えてたんでしょ?
どんな引き止められ方をしても、絶対にもう揺るがないって思ったのが、今年の1月だったんでしょ?
メンバーがすばるくんに対して聞いた言葉も、全部想定してたんでしょ?
それに対する自分なりの気持ちをずっと考えていたんでしょ?
2月に辞めるって言った時にはもう、誰の言葉も届かないくらい、心は決まっていたんでしょ?
そこまで、しっかりとした意思を固めるまでのすばるくんの葛藤も悩みも考えたことも全部、ひとつ残らず教えて欲しい。
そんなこと無理だってわかってはいるけど、多分、私が知りたいのはそこの部分。
そこがわからない限り、私はいつまでたっても、なんで?どうして?嫌や!が付き纏ってしまう気がする。
知ったところで無理かもしれないけど。
※事務所に正式に辞めるとお伝えした日=メンバーにも辞めると伝えた日と認識していますが、私としては2ヶ月で結論を出すには短すぎるのでは…と、記者会見の日からずっと思っていました。これは、あくまで想像の域を出ないので結局のところ答えは出ませんが、もしかしたらみんな、すばるくんが辞めようと思っていることはずっと前から知っていたのかもしれない…と思ったりもしました。なんとなく、ジャムコンの挨拶だったりセトリだったり、色んなものが偶然にしては凄すぎる…と、思うのと同時に、この時点で辞めることがわかっていたら、納得できるなぁ…なんて思ってしまいます。
まぁ、でも、メンバーが2月って言っているので、本当に偶然なんでしょうけど、あまりにも出来すぎたシナリオすぎて、ちょっと怖いな…とさえ思ってしまいました。
そんなこと言ったらどの曲もどの歌詞も、今の6人とすばるくんにピッタリすぎて、全部がここまでこの状況に合致するなんて、ある意味気持ち悪いなとも思います。
が、きっと歌を愛する彼だからこそ、曲にも歌詞にも愛されて、送り出されるんだろうな…なんて適当なことを今考えています。
それでも、6人で前を向くって決めてくれたメンバーに対して失礼にならないように、すばるくんのことも応援したい。
私は、正直すば担ではなかったし、eighterになるまで、ずっとファンですらなかった。
それでも、すばるくんは特別だった。
ファンじゃない私からしても、すばるくんは特別だった。
eighterじゃなかったデビュー当時は、関ジャニ∞=渋谷すばるだったし、ジャニーズに詳しくなかった私には、Jr.時代もジャニーズ=渋谷すばるだった。
とにかくすばるくんの存在が圧倒的すぎて、愛してる愛してないの頃のすばるくんも覚えてるし、あぶない放課後の頃も、プラトニックセックスの頃も、8Jの頃も全部覚えてる。
ファンじゃなかったのに覚えてるってすごいよね。
ファンじゃない人の記憶に、ここまで入り込んでくるすばるくんの存在と圧倒的なカリスマ性が本当にすごいと今でも思う。
ただ、残念なことに、私が自分にとってすばるくんは特別だったんだって自覚したのが最近だったこと。
まるちゃんに対する好きとは全く種類が違うのに、なんでこんなにずっと何年も惹きつけられてやまないんだろうってずっと思ってた。
ここ数年では、すばるくんが楽しそうに歌っているだけで号泣するし、すばるくんが真ん中でニコニコしているだけで号泣するし。
これまでのすばるくんでは想像できなかったからっていう部分もあったんだとは思うけど、多分、ずっと好きだったんだろうな…
すばるくんのことをJr.の頃から知っていたのにファンにならなかったのは、まるちゃんに出会ってまるたーになるためだと今でも思ってはいるけど、それでも、多分あの頃からずっとすばるくんが好きだったんだと思う。
だから、すばるくんが何処に行こうと何をしていようと、いつまでも好きなことに変わりはない。
それと同じように、関ジャニ∞のことも、メンバーのことも大好きなことに変わりはない。
だから、いつまでも『すばるくんのいない関ジャニ∞』にこだわるのも申し訳ないけど、それでもずっと、『すばるくんのいた関ジャニ∞』にもしがみついていたい。
8人でも7人でも6人でも、関ジャニ∞であることに変わりはない。
すばるくんがいたことは紛れもない事実で、これからすばるくんがいなくなってしまうのも、事実。
『関ジャニ∞』という、関西から出てきた8人のお家を守り抜くって決めてくれたメンバーに、感謝しかない。
今はまだ、受け入れることも理解することも納得することもできていないし、この気持ちの整理ができるまで何年かかるのかもわからないけど。
何年もかけてゆっくり咀嚼して、心が追いつくまで、すばるくんにも関ジャニ∞にもまるちゃんにも、そばにいて欲しいなー(´∀`*)
うん。
私も、ずっとずっと、すばるくんと関ジャニ∞とまるちゃんのそばにいたい。
とりあえず、何も纏まらないけど、今までの私の心の過程を書き出したら少し落ち着いてきました(´∀`*)
綺麗事にはなるけど。
こう言わないと自分の心が保てないので。
すばるくん、ずっとずっと大好き。
ずっと、応援してるから、その歌声が私たちに届くまで頑張って。
関ジャニ∞のみんな。
前を向くって決めてくれてありがとう。
これからもみんなのことが大好きだし、変わらずみんなで仲良くふざけあって、時々まじめに音楽やって、時々まじめにアイドルしてる姿を見せてください♡
まるちゃん。
今までもこれからも、ずっとずっとずーっと、死ぬまで一生大好き。
それしか言うことないくらい。
まるちゃん大好きー(´∀`*)♡