まるちゃんのえくぼ

まるちゃんにまるまるする日常

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

2020年に47もパラダイスも中止になってからもう2年も経ったんですね〜👀.

 

FC枠で舞台に当選したのはパラダイスが初めてだったので、当たった時はめちゃくちゃ嬉しかったんですけど…まさかの中止で本当に悲しくて泣きました😭

せめて自分の名前の書かれたチケットだけでも欲しかったなぁ〜なんて未練タラタラで悲しんでいたら、まさかの返金期限を逃し12000円まで失うという悲劇🤣💸

 

 

2021年になって8BEATツアーが決まり、コロナのこの状況下で行ける会場がオーラスの会場しかなかったんですが、まるちゃんの舞台がいつまた決まるかなんて全然わからないし、とりあえずエイトくんたちには会いたいし運を使い果たしてもいいや、と思い申し込んだらするっと当選してしまいました。

わー!やったー! \(´∀`*)/ と喜んだのも束の間、その直後にまるちゃんのミュージカルが発表され、直近のライブも当たっちゃったししかもオーラスだし、まるちゃんの舞台までは無理かな〜と半ば諦めつつもダメ元で行ける日1日のみ申し込んでみたら、まさかのこちらも当選を頂きまして👀.✨

 

だがしかしですね!

年末前まで少し落ち着いてきていたあのウイルスが再び姿形を変えて暴れ始めるましてね…

オーラスすら危ぶまれ、まるちゃんの舞台もいつ中止のお知らせが来るのか…とずーっとドキドキソワソワと落ち着かない数ヶ月を過ごしました。

 

 

それでもなんとかツアーは中止にはならず、しかもぬるっとオーラス会場はお友達やらフォロワーさんやらのご協力もあり3公演とも結局入ることができ、更にそれぞれお席が西側スタンド→東側スタンド→アリーナと3公演で全方位制覇するという百発百中の奇跡✨

 

しかも久しぶりのスタンドマイクでのイツマイ!

私の十数年来のお供(うちわ)もイツマイ😆✨

久しぶりにまるちゃんの目の前でお見せすることに成功しました😘

あのボソッと言ったの、直前に目が合ったから普通にうちわを読んだのかと思って、まるちゃんが自分で「まるに夢中」って言ったのか?と思ったんですが、まぁ、多分「お前に」もしくは「俺も」夢中だったのかな〜?🤔

ま、その辺はそれぞれが自分に都合のいいように解釈した方が幸せだと思うので、「あれは私への返事やな、うん🤔←」と勝手に思い込むことにしました(笑)

思い込むのは自由だし、ファンサの答え合わせなんて出来ないので、都合の良い解釈万歳!!!!🤣

 

 

あ、話が逸れた…(笑)

 

 

なんやかんや、どうにか、最初で最後のヘドウィグ、無事に観劇することができました✨✨

開演前にパンフレットの概要をばーっと読んだくらいで予習なしの初見で見たのですが、ミュージカルだけどまるちゃんのセリフがめちゃくちゃ多くて、ほとんど説明してくれているようなもんだったので大体のストーリーは把握できましたし、ラストシーンも自分なりの理解ができてめちゃくちゃ泣きました。

てことで、あまりちゃんとは覚えていませんが、以下思い切りネタバレです。

自分用の記録として残してますので、これから観に行かれる方はそっと退避してください|ૂ•v• )‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、実際の登場人物と私的な解釈。

 

ヘドウィグ:まるちゃん

本名ハンセル、男性。

カタワレを探していた時にルーサー(男性)と出会い、結婚して海外へ連れて行ってもらう代わりに性転換手術を受けることを強要されるも手術に失敗、男性としても女性としても中途半端な体に。

それでも女性として生きるためにお母さんの名前であるヘドウィグという名をもらいアメリカへ。

ルーサーと離婚した後トミーと出会うも彼に裏切られ、イツハクと出会って結婚…したのかな…?

ちなみにハンセルは女性の心を持っていたわけではないと思われる。

 

トミー:まるちゃん

ベビーシッターとして働いていたお家のもう1人の息子さん。

ヘドウィグが元男性だと知らずに出会い、知った後に怖気付いて逃げたっぽい。

そしてヘドウィグの作った曲を盗みロックスターになったっぽい。たぶん。

 

イツハク:いこか様

ヘドウィグに出会う前にドラァグクイーンとして有名だったことから、多分、本来は男性、心が女性。

舞台中の見た目は男性。

ヘドウィグにウィッグを禁止され、女性の格好ができないんだと思う。

 

アングリーインチメンバー:バンドさん

 

 

 

回想での登場人物。

●お父さん

●お母さん

●米軍のルーサー

→ヘドウィグの最初の結婚相手、男性。

 

 

 

 

 

 

私的解釈としてのストーリー概要。

舞台を見た上で解釈しただけの内容なので、正確な詳しい内容は映画や舞台をしっかりとレビューされているサイトなどでご確認を( ¨̮ )

 

 

 

 

幼い頃にお母さんに聞かされたお話から自分もカタワレを見つけたいと思い、探し始める。

ちなみにお母さんのお話はざっくり言うと、元々人間は2人の人間で1個体として形成されていて、それを何かしらの神様によって2つの個体に分裂させられたため、それ以来人間はもう1人の自分のカタワレを探し求めているというお話。カタワレが男性なのか女性なのかはわからない。

 

カタワレを探すと言ってもどんな姿なのかわからないため、ルーサーに結婚しようと言われた時にやっとカタワレを見つけたと思ったハンセルは、「自由を手に入れるためには何かを犠牲にしなければならない」という彼の言うことを聞き性転換手術を受けるも失敗してしまう。

そして、アメリカに渡って1年で離婚。

その後トミーと出会い惹かれ合うが、トミーはヘドウィグが元男性と知らなかったため知った時に怖気付いて逃げてしまう。

そしてトミーはヘドウィグが作った曲を勝手に歌いロックスターになり、ヘドウィグの怒りを買う。

その後に出会ったのがイツハク。

元々有名なドラァグクイーンだったことからイツハクは本来男性で心が女性と思われる。

ヘドウィグに自分を国外に連れ出して欲しいとお願いしたイツハクに、ヘドウィグは結婚する代わりにカツラを被ることを禁止し、多分自分と同じように何かしらの代償を払わせている。

(多分、イツハクは女性の格好をしたいはずなのにヘドウィグと一緒にいる選択をするなら男性のままでいないといけない)

 

 

 

 

 

以下、舞台の流れ的なもの。

 

舞台はヘドウィグ、イツハク、アングリーインチメンバーでシアターでライブを行なっている設定。

現在進行形でトミーへの恨みを持っていて、トミーのライブを妨害するために会場の隣でライブをしているところからスタート。

基本ライブ会場の設定なので、ミュージカルなんだけどもはや単独ライブ。

その中で回想としてヘドウィグの過去(ルーサーとの結婚、離婚)→イツハクとの出会い→トミーとの過去の順でヘドウィグがお客さんに対して語る。

めちゃくちゃセリフが多い。

 

 

ラストシーンではトミーが「ある女性が自分に書いてくれた曲」を披露。

ちなみに舞台の演出として、この直前まで歌っていたヘドウィグが曲の終盤に舞台後方で服を脱ぎパンイチでうつ伏せに倒れる。長めのアウトロ中にメイクを落としていた模様。曲が終わったらトミーのシーンに切り替わっている感じで、メイクオフしたまるちゃんがむくりと起き上がり、ベースを持ってスタンドマイクで歌う。

トミーが「みんなが静かにしていてくれたら彼女にも届くと思う」と言って歌い始めたのはアングリーインチでヘドウィグとイツハクが歌っていた曲。

トミーが歌い終わった後、見た目はトミーのままだけどおそらくヘドウィグのシーンに切り替わっていたと思われ、イツハクがかつらを渡そうとしたけどそれを断り、ありのままの姿で歌を歌うヘドウィグ。

最後の曲の終盤では女性の姿をしたイツハクが登場し、メイクをしていない男性の姿のヘドウィグと女性の姿をしたイツハクが一緒に歌って終演。

 

 

 

とまぁ、こんな感じです( ¨̮ )

 

 

 

トミーが彼女に届くようにって歌った歌がヘドウィグが作った曲で、トミーはヘドウィグのことをちゃんと想っててくれたのかなとか思ったし、その歌が届いたのか、ヘドウィグは女装することをやめて本来の姿で歌を歌い始め、それと共にずっと抑圧されてきたイツハクも本来の姿(女装)でドラァグクイーンとして歌うことができて、めちゃくちゃ感動しました。

私の解釈が正しいのかはよくわからないので、ちゃんと映画とか舞台とかたくさん観劇されてる方の解説を参考にした方がいいと思いますが、個人的にはヘドウィグのカタワレはトミーだったけど、結局それは2人で1人の人間として完結するのではなく、人間は1人でそのままで完全体なんだよって気付かせてくれたと言う意味でのカタワレなのかなと。

 

 

ヘドウィグが嫌がらせのように付け回したトミーのツアーで、漏れ聞こえてくる歌やMCで、「常に僕のことを考えてくれていた人がいて、その人の存在にやっと気づけた、それは僕自身だった」的なことを言っていたり、「自分を支えてくれているのはファンの皆さんです」的なことを言っていたりと、人間は「カタワレ」がいないと完成されないのではなく、自分で自分自身のことをちゃんと見つめ直してみたら実はすでに完成された人間だったんだと思わせるセリフがちょこちょこありました。

その上で考える「カタワレ」は不完全を補完するための人ではなく、自分を大事にしようと思わせてくれるような相手というか、そんな愛情を交わす相手のことなのかな〜と思いました。

 

 

ヘドウィグはトミーのそのセリフに対して「私のことなんてちっとも考えてない」とか「私があんなに尽くしたのに」的なことを言って怒っていたけど、結局のところ、多分それに気付かせてくれた(のかどうかは不明だけど)トミーがヘドウィグのカタワレだったのかなと思います。

 

 

ちなみに、2人で1人として存在していた人間が分裂させられたって言うお話、私は人間の多面性なのかなとも思ったりしました。

だから、トミーって実はヘドウィグのもう一つの姿なんじゃないかなとか考えたんだけど、まあ、実在している設定っぽかったから別の個体であることは確かなんだけど、なんていうか、最後にトミーが歌うところって実はヘドウィグなんじゃ…?とか、ヘドウィグの幻覚的な…?なんて思ったりもして、ちょっとだけ難解ではありました。

 

 

なんにせよ、憎んでいたトミーがヘドウィグに届けば良いと思って歌を歌ったシーンも、ヘドウィグが女装せずパンイチで本来の姿のままで歌を歌ったことも、女性として生きたかったイツハクが女性の姿になれたのも、自由であるための努力は必要だったとしても何かを犠牲にする必要はないってことだったんですかね。

なんか、最後のあの怒涛のラストシーンに全ての愛情が溢れていたような気がして、本当に号泣してしまいました。

まぁ、この解釈自体が全然方向性が違ったとしたら、何に感動してたんだって話なんですけど(笑)

 

 

 

 

 

 

ところで、この舞台でアドリブと思われるところが多々ありまして、記憶に残っているものをちょこっと。

 

■序盤で傾けて歌っていたスタンドマイクをぽいっと元に戻そうとするも勢い余って客席側に倒れそうになる

→まるちゃん慌ててマイクに手を伸ばすも間に合わず(野生のたぬき現る)←可愛い!!!

→マイクがステージ下にころころりん

→ヘドウィグ様ごめんあそばせ(ニヤリ)←妖艶!

→華麗に舞台下にひらりと舞い降りる

→するっとマイクを拾い、これまた華麗にひらりと舞台に戻る

→マイクをスタンドに戻す

→が、壊れたのか音声が入らず

→マイク交換をスタッフさんに合図

→新しいマイクゲット!!!!

 

■途中でセリフの間合いが長かった時「今○○(セリフ)が出てこなかった、とか思ったでしょ?」

 

■「LでもBでもGでもIでもAでも…△$〒○×…」の一連の流れの後、すっと最前列に入ってきたお客さんに向かって「いらっしゃいませ〜、一応、見とく?」と再び同じセリフ(さらにくどい感じで)一連の流れをお見せする

→その方の髪を見て「そのプリンはわざとなの?」

→お客さん思わず答えてしまう

→( ˊ.♡ ˋ*)「喋ったらダメよ」

→そうだけど!思わず反応してしまうよね🤣

 

■タオルを投げるシーンで

( ˊ.♡ ˋ*)「メルカリで売ろうと思って」

→お隣さんがパチパチ拍手

→( ˊ.♡ ˋ*)「拍手してるってことは買うってことね?」

 

■アングリーインチメンバー紹介の時ギターの方がダイナマイト弾いてました(曲名出していいのか微妙だけど、出しちゃったw)

→( ˊ.♡ ˋ*)「調子に乗るんじゃないわよ」(的な)

 

■どこのシーンかは忘れたけど、アドリブに振り回されるいこか様と、見守るバンドメンバーに向かって「何見てんのよ!!!アドリブでやらしてもらってるわよ!!」と逆ギレ(笑)

 

 

 

 

 

 

まるちゃんが、まるちゃんの大好きな作品でミュージカルに初挑戦できたことがすごく嬉しいですし、内容が少し難しい部分もありましたが比較的わかりやすかったのと音楽が本当に最高で、本当に観ることができて幸せでした。

普通の会話も歌で表現するミュージカルとはまた違って、もちろん舞台上をあちこち動いて踊りながら歌うんですけど、ライブ設定というのもあって比較的センターでスタンドマイクで歌うことも多く、ミュージカルを観ているのかバンドのライブに来ているのか錯覚しそうになりました。

特にラストシーンでベースを弾きながら歌うトミーは、完全に単独ライブでした。

 

 

前回のパラダイス中止から、ようやく自分の名前の入ったチケットを手にすることができた喜びを噛み締めていたのですが、さらには舞台から2m程度の距離でセンターど真ん中のめちゃくちゃ見やすいお席だったので、最高のご褒美でした。

しかも、舞台上だけの世界観で成り立つミュージカルとはまた違って、ライブをやっている設定なので観客自体も舞台の演出に含まれているような、そんな感じでした。

なので、ヘドウィグ様が歌う時しっかりと客席をみてひとりひとりの顔をしっかりと見てくれている感じがすごくドキドキしてしまいました。

ちなみに、イツハクがめっちゃ観客席見てた時も、いこか様かっこいい!!!ってなりました( *´艸`)

 

 

あと、一番の個人的なご褒美は、やっぱり最後のトミーからのヘドウィグ&イツハク。

トミーがベースを弾きながらセンターで歌う時、多分、舞台上から自然な感じで目線を向けるちょうど良い位置に私の席が位置していたこともあって、大サビあたりからずっと目が合っていて、私も号泣しながらずっと見つめ続けていたので、トミーが届けたい相手(ヘドウィグ)になった気持ちになり、なんかもう、私に向けて歌ってくれてる?!と勘違いする程度には舞台の中に引き込まれてしまいました。

 

その後のヘドウィグとイツハクが歌うシーンでも、一瞬とかそんな感じではなく、本当にワンフレーズくらいはずっと目が合ったまま歌ってくれてて、なんていうか、歌を相手に届けようとする気持ちがめちゃくちゃ伝わるというか、お客さんを舞台上の演出に引き込むというか…なんて言ったら伝わるのかな〜。

会場全体に向けて、というよりそこにいる1人に対して歌っている感じというか…

その時まるちゃんと目が合っているそのたった1人に対して歌っている感じがすごくて(もちろん、自分以外のお客さんと目を合わせて歌っているのも目線でちゃんとわかる)、その歌を届けたい相手に仕立て上げるというか、やっぱり舞台演出の一つにさせられるというか、トミーが届けたい相手は私?あれ?私ヘドウィグだったっけ?的な。そこにまるちゃん本人の想いも乗っかってくるような不思議な感覚になり、なんかもう涙が溢れてしまいました。

もちろん最後の2曲まるまるずーっと目が合っていたわけではなく、他のお客さんともちゃんとしっかりと目を合わせていたので、私と同じような感覚に陥った方は他にもいらっしゃると思うのですが…

 

今まであれくらいの近さでライブ参戦したことももちろんあるんですけど、関ジャニ∞のまるちゃんだと、出来るだけ沢山のファンにファンサを返したい想いが強くてあんなに長い時間ずーっと目が合ったまま歌うことってあまりないんですけど、舞台という特性なのかその時目が合ったお客さんをターゲットにして舞台の中に引き摺り込むというか。

演技としては多分本当に私(その時目が合っている人)に向けて歌ってくれていて、恐らく観客が自分に向けて歌ってくれている!と思うことそれすらも計算された演出なんじゃないかと思うくらい、舞台の中の観客なのかリアルの観客なのかわからなくなる感じで。

 

いや〜なんか結局うまく表現できないけど、とにかく凄かった!!!!

まるちゃんありがとう!!!

ヘドウィグ最高!!!

まるちゃん大好きやで!!!

 

 

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ、無事に最後まで完走できますように。

心から祈ってます。

渋谷すばるLIVE TOUR2020

今年の始めの方に書き留めたまま放置してしまっていたものを今更ですが残しておこうと思います。

半年以上前に書いたものをそのまま載せようと思います( ¨̮ )

 

 

 

 

某日。

すばるくんに会ってきました…震

チケット表示した時点で座席は分かってはいたんですけど、実感が湧かなくてあまり気にしていませんでした。

 

実際に会場に入ったら、そもそもの会場の狭さのせいであまりの近さに慄きました。

この距離ですばるくんの生歌を浴びたら生きて帰れない…:(´◦ω◦`):

ただ、人見知りのすばるくんにとってはなかなか圧のある距離感だったようで(笑)

全然前の方見ないし、頑張って近くの人の顔を見ないようにしているのがめちゃめちゃわかるし、どうしても目が合ってしまうとすぐパッてそらされるし(笑)

なんなの、可愛すぎかよ小さいおっさん:(´◦ω◦`):怯

 

とりあえず、暗転したステージにテクテクとバンドメンバーと一緒に登場したすばるくんは相変わらず猫背でした(*`艸´)

あと、ちっちゃい!

こんな小柄な(私よりは少し大きいけど←)体でどこからそんなにエネルギッシュな歌声が出てくるんだろうか…🤔

ちっちゃいって素晴らしい気がする \(´∀`*)/

 

登場したすばるくんは、渋谷すばるLIVE TOUR STAFFジャケットを羽織り、中にはツアT、デニムをロールアップ、青い靴下に黒のコンバース

あと、めがね🕶✨

かっこいい…。

セトリは、ネタバレ回避(といっても曲順くらいしかネタバレできないw)のために後々ご確認頂くとして、自分の視界にはステージに立つすばるくんしか映らないため、映画のワンシーンを見ているような気分で、なんならエキストラかな私…と何度も思うくらい、ステージでライトに照らされながらギターを弾いて歌うすばるくんが神々しかった…˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·

時々、バックライトに照らされて表情が見えなくなる照明すらめちゃめちゃかっこよくて、なにこれ…すばるくんって本当にそこにいる?と思うくらいキラキラしていました。

 

2年半ぶりくらいに聴くすばるくんの生歌は、変わらず全身で体当たりされるような衝撃を与えてくれました。

歌詞の言葉一つ一つが直接丁寧に届けられるような、それでいて投げつけられてもいるようなそんな感覚。

特に、TRAINとRAIN、生きる、キミはダメですね。

なんていうか、今回すばるくんとの距離が人2人分くらいしかなくてめちゃめちゃダイレクトに歌ってもらってる気分になっちゃうくらい目の前だったんですけど。本当に、ど真ん中。目の前。

その距離で歌われるあの3曲はダメでした。

その歌詞の中に浮かんでくる顔たちがどうしても見えてしまうのと、すばるくんがどんな気持ちで今ここに立っていて、どんなふうに見えているのかな…あの頃とは当たり前に全然違う景色をどんなふうに見ているのかな…なんて考えてしまいました。

あと、でんしゃのすばるくん、普通にアルバムを聴いてた時もすばるくんの入所からの紆余曲折を思い出していたんですけど、生歌で聴くと全然違いました。

アルバムで聴く以上に走馬灯みたいに私が初めてすばるくんを見た時から今に至るまでの全てがバーッて頭の中を駆け巡って、堪えきれず号泣してしまいました。

 

私はもちろんのこと、近くにいた方々みんな、泣く場所というか泣く曲が一緒で、感じていることは一緒なんだろうな…と思いました。

 

すばるくんも最後挨拶の時、「自分1人では音楽はできなくて、こうやってバンドの4人がいてくれて初めて自分のやりたい音楽を鳴らすことができて。でもそれだけではライブは出来なくて、沢山のスタッフの方々の協力があって初めてライブができて。でもその曲を受け取ってくれる人がいないとダメで、ちゃんと、伝わる人には伝わってるんだなって思って、ありがとうございます。」って言ってくれたから、きっとそれは歌の中に込められた色んな思いを感じ取っているファンの思いをすばるくんも感じ取ってくれたんだなって思ったら、相思相愛じゃん?うちら?!なんて思ってしまいました( *´艸`)

 

 

すばるくんのライブは本当に楽しかった。

私、昔からずーっと甲本ヒロトが大好きなんですけど、すばるくんの作る曲はやっぱりブルハとかハイロウズが好きなんだろうなって思うような部分が所々あって、だからすばるくんの作る曲でめちゃめちゃテンション上がってしまって、Zeppみたいなちっちゃい箱だったら飛んで跳ねてるわぁ…なんて思いながらワクワクドキドキしていました。

 

そういえばすばるくんのエフェクター、カラフルに∞カラーがちりばめられていて、めちゃくちゃ嬉しかったなぁ(ノ∀`๑)

紫、青、赤…テーブルの上にあるぽちぽちするやつのレバーは緑とオレンジだし、なんかちょっとよくわかんなかったけど黄色いやつもあったし。

ちなみに「すばる画伯の個展」の文字色は三馬鹿カラー(ノ∀`๑)

 

エフェクター踏むすばるくんめちゃくちゃかっこよくて好きなんですけど、目の前で沢山堪能できたし、コードを押さえるときの指の配置の関係でちょっと背伸びするような姿勢をとる時があるんですけどそれもちょくちょくお目にかかれたし、とにかくもう、かっこよかったなぁ…(´º∀º`)

セトリ見てる姿は可愛いし、なんか機械弄ってる姿も可愛いし、チューニングしてる姿はかっこいいし、めちゃくちゃ叫んでギターかき鳴らしてる姿もかっこいいし、ギターかき鳴らしながら仰け反っている時の首筋めちゃくちゃエロいし!!!←

 

 

とにかくかっこよくて「ハァ〜〜〜最高〜〜〜❤️」ってなってるところに降りてきた垂れ幕に「渋谷すばる」って書かれてて。

Mステで見た「関ジャニ∞」の垂れ幕思い出して号泣ですよね。

ちょっとしたネタバレになっちゃいますけど、アンコの時は1人だけ出てきてアコギで歌ってくれて、その時の「渋谷すばる」をバックに歌うすばるくんをただひたすら脳裏に焼き付けようと穴が開くほど見つめ続けました。

ご挨拶の後にお辞儀したすばるくんにつられて私の近くの方々みんなお辞儀してました。

でも、すばるくんのお辞儀がめちゃくちゃ長くて、そこに色んな思いが詰まっている気がして、人見知りで言葉足らずでうまく伝えられない部分を察してくれる昔からのファンがあの頃と変わらずここに来てくれていることに対するありがとうと、初めましてでもすばるくんのことを好きになって会いに来てくれたファンへのありがとうなんだと勝手に捉え、今はまだ、関ジャニ∞の頃から培ってきたすばるファンのすばるくんを察する能力に頼ってもいいんだよって思いました。

きっと、昔のすばるくんを知らない人でもずっと見ていくうちにすばるくんの色んな面を知ってもっと好きになってくれるだろうし、そのうちすばるくんの足りない言葉の部分を勝手に補って理解してくれるようになるだろうし( ¨̮ )

そうやってすばるくんは色んな人にこれからも愛される存在なんだなぁ〜って勝手に決め付けています。悪しからず(’∀’*)

 

 

 

まるちゃんもすばるくんの姿、きっと見てるよね|ૂ•v• )‬

私はまるちゃん のことが死ぬほど大好きで、そんなまるちゃん が愛してやまないすばるくんのことを私も心から愛しております( ¨̮ )

 

 

それにしても、すばるくんがアンコで1曲歌って挨拶してはけるとき、「あぁ〜〜〜すばるくんが帰っちゃう!行かないで〜〜〜(泣)」なんてしんみりしてしまいました。

すばるくんて、その魅力がピンポイントに強烈すぎて、嵌る人にはインパクトが強すぎる気がするんですよね〜。

なんていうか、すばるくんがいないとダメだ…っていう人間を作ってしまいがちというか…

まぁ、我らが旦那様のまるちゃんもね、すばるくん大好きですしね😘

かつてのメンバー内に強火すばる担がいるっていうのもなかなかのものですよね(*`艸´)

大好きだった俳優さん

先に断っておきます。

三浦春馬さんの訃報を受けて、どうしても受け入れられない気持ちをどこかに吐き出したくて思うままに書いています。無意識に誰かのことを傷つける言葉を書いている可能性もあります。この先は私の心の整理です。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別ファンだったわけではありませんが、三浦春馬くんのことがずっと大好きでした。

 

一番最初の出逢いはアンフェア。

雪平に射殺された青年が気になったのがきっかけ。

その後志田未来ちゃんのドラマで恋人の桐野智志役を演じた時に「なんだこの素朴な感じの青年は…あ、アンフェアの子なんだ?!」となり、特別好きとは思わなかったけど気になったんです。なんでだろう…何がそんなに気になったのか全然思い出せないのに、桐ちゃん役の春馬くんがとてつもなく衝撃的だった印象があります。

 

そして、がっつりハマったのが恋空。

ドラゴン桜を見て以来新垣結衣ちゃんのことがめちゃくちゃ好きだったので、2人の組み合わせがとても可愛くて大好きでした。とにかくヒロがかっこよかった。春馬くんの演じるヒロが好きすぎて堪らなかった。

 

貧乏男子もみていたし、ごくせんの風間廉はメッシュの髪型がかっこよくて。仲間想いの熱いキャラクターもかっこよかった。

ブラッディ・マンデイの高木藤丸は恋空のヒロ以上にかっこいい!って好きになったキャラクターでした。天才ハッカーのファルコンが黒幕と対峙する鬼気迫る演技とその表情に撃ち抜かれたのを覚えています。とにかくかっこよすぎた。そして、完璧な美しいお顔に見惚れてしまいました。

ブラッディ・マンデイ以降、佐藤健くんとの仲良しエピソードを見るのも楽しみだった。神木くんと健くんと春馬くんの仲良し3人エピソードが好きでした。

 

大切なことはすべてきみが教えてくれたの修二は優しいからこそドツボにはまってしまう役で、でもそんな優しさが素敵だな〜と思うと同時に、高校生役をやっていた春馬くんが学校の先生をやるようになったんだ…なんて思っていました。

ラスト♡シンデレラの広斗はとにかく色気があった。20代前半でこんな色気出るの?と思うくらい色気があり、かつ、可愛かった。桜さんを抱きしめるところとか、めちゃくちゃ大好きが溢れているような可愛い笑顔が堪らなくて、春馬くんてこういう笑顔素敵だよなーなんて思いながら見ていました。

 

そして、一番忘れられないのが君に届け

もともと原作の漫画を読んでいたので風早くんは大好きでした。それを実写でやることの恐怖と言ったら…

「誰が風早くんやるの?あんなの2次元以外には存在しないし実在する人間がやるなんて無理だよ!私の風早くん像を壊さないで!」なんて思っていました。実際、キャストが発表されても「ん〜〜〜、爽子ちゃんも風早くんもなんか違う気がするんだよな〜」と思ってしまいました。

それなのに。ポスターが解禁された時、春馬くんの笑顔に撃ち抜かれました。可愛い。かっこいい。爽やかすぎる。

もちろん、多部ちゃんに関しては山田太郎ものがたり以来大好きだったので、その可愛さに悶えました。やっぱり可愛い。

実際に映画を観た感想といえば「春馬くんが風早くんすぎてなんかめちゃくちゃ好きなんだが…」と春馬くんの爽やかイケメン具合を再認識して悶絶する始末。とにかく、「こんなにかっこよくて爽やかで自然体で笑顔が可愛い子、春馬くん以外にいるか?」と、そのキャスティングに納得せざるを得なくなりました。

 

そんなこんなで、春馬くんは爽やかイケメン実力派俳優として私の中に居座りました。特別、ファンというほど彼を追っていたわけではありませんでしたが。定期的にヒロとファルコンと風早くんを思い出しては作品を観て、春馬くんは今何しているのかなと現在の活動を調べてはドラマや映画や舞台にと幅広く活躍している姿をちょこちょこと追いかけていました。

神木くんや未来ちゃん、真央ちゃん同様、昔から見ていた方々が今でも変わらず色んな作品で活躍しているのを見ては嬉しさを噛み締めていました。

それなのに…

 

春馬くんの訃報を知らせたのはSNSリツイートされた俳優さんの言葉でした。

その日はちょっと遅く帰宅し、観たいドラマを見終わってからSNSを開いた時、不意にその言葉を目にしました。

「ちょっとよくわかんないけど、亡くなったみたいな書き方されてる…」と急に心臓がバクバクしてきました。それでも、「いや、なんかのドラマ今やってるんだっけ?役柄上何かあっただけなのかな?」と自分を落ち着けたものの気になってネットニュースを探した途端暗闇に突き落とされました。

 

何が起きたかわからない。春馬くん亡くなったの?本当に?なんで?どうして?嘘だよね?本当に?

と取り乱しました。慌てて、ニュースを確認すると突然の訃報として扱われており、本当なんだ、と絶望しました。

たった今、コンフィデンスマンJP地上波でやっているし、その中では笑っているのに…もういないの?なんで?

 

突然の悲しみの中、一番最初に思い出したのは君に届けのポスター。本当に本当に大好きだった、春馬くんのくしゃっとした笑顔。あんなに無垢な表情で純粋に楽しそうに幸せそうに笑える人、春馬くんしかいない。それなのになんで?

ニュースのコメンテーターの方々も「仕事も順風満帆でとても死を選ぶようには見えない」って言っていたけど。

故意か事故か、衝動的なものなのか全て分かりませんが、春馬くんが見せてくれる表情や仕草、言葉からはそんな素振りを感じさせなかった。

 

春馬くんが亡くなった理由はきっとこの先もわからないだろうしお知らせする必要もないと思っています。だからこそ、本当はその理由を勝手に推測するべきではないことは分かっています。それでも、何が彼を苦しめ、彼を追い詰めたんだろうとは考えてしまう。

一部で推測されているものが原因だったのか、それとも忙殺されて身動きが取れなくなってしまったのか他の何かなのかは全くわかりません。

 

私自身、仕事量の多さに忙殺された時、ここから逃げ出すためには、この大変さを人に分かってもらうためには死ぬしかないのかな…と本気で考えたことがありました。でも私は死にたかったわけじゃありません。現にこうして生きています。仕事の多さで残業が多く、日常生活もまともに送れず寝る時間もまともに取れない日々が続いたことへのストレスでいつか過労死するんじゃないか、そうしたらこの苦しみをわかってもらえるんじゃないかって思ったことがありました。ただ、私の場合は逃げ道があった。少しだけ仕事を休んでも、私が1日、2日休んだくらいじゃ誰も困らない。誰かがフォローして仕事はいつも通り回るんです。私の場合は、代わりがいくらでもいる仕事だったから逃げることができたんです。

 

春馬くんに限らず芸能のお仕事をされている方はきっと代わりがいないんですよね。心が疲弊して休みたいと思っても、ほかの多くの方々のスケジュールとか自身の今後のスケジュールとかを考えると衝動的に逃げることができないお仕事なんだと思います。不定期でしかお休みすることもできないでしょうし、一度穴を開けてお仕事が来なくなるとそれはそれで困るでしょうし、いつ自分のいる場所を奪われてもおかしくない場所で働く方々にとって辛い時に逃げることさえも自分を苦しめてしまうんでしょうね。

 

他人にどう思われても気にせずやっていける方もいるのかもしれませんが、芸能のお仕事はどうしても他人からの評判が影響してしまいます。本人にしかわからない苦しみで逃げ出した時、その苦しみを理解できない方や知らない方には無責任と映ってしまうかもしれません。逃げる勇気があっても逃げた後に悪意に追い回される可能性だってありますし、そうしたらそれに潰されてしまう可能性だってあります。一般社会でだって、心が辛い時は休むべきだと個人的には思います。身体が元気でも心が元気じゃないと健康じゃありません。それをサボリとか無責任とか言われてしまっては、逃げ場がなくなってしまいいつか潰れてしまいます。

 

春馬くんは、少しくらい周りに迷惑をかけてでも自分を守るための逃げ道を選ばなかったのかもしれない。我が儘も言わずにいなくなってしまうなんて、極限まで追い込まれたのかもしれない。あんなに優しい笑顔で笑ってくれていた春馬くんが、周りのことを考えなかったはずがありません。彼はきっと、自分のことを大切にしてくれている人たちや、彼を取り巻く彼のことが好きで好きで堪らない人たちのことをちゃんと考えていたと思います。それでもこの選択をした彼は、ストイックで自分に厳しかったのではないかと思ってしまいます。真面目な人ほど追い詰められた時に自分で逃げ道を塞いでしまうと私は思っているので、勝手に死なないでよなんて、春馬くんを責めることはできません。でも、悲しいです。

 

過去の映像や作品を観ると、この時は彼がまだ生きていて、その手にも目にも唇にも肌にもちゃんと血が通っていて、ちゃんと体温があって、その手で周りの共演者の方々や身近な大切な方々、物たちに触れてあんなに優しく顔をくしゃってして幸せそうに笑ってくれていたのに、今はもうそこに血が通っていなくて春馬くんの体温が存在しないんだと思うと、本当に本当に辛くて、私の勝手な我が儘だけどやっぱり生きていて欲しかった。

春馬くんの下した決断は、並大抵の決意ではないと思うので、私が勝手に生きていて欲しかったと願うことすら、亡くなってもなお彼を追い詰めてしまうんだろうとは思います。それでも、私は彼の無垢な笑顔が本当に大好きでした。だから、たとえもうテレビで彼の笑顔を見ることができなくなったとしても、同じ地球上のどこかで同じ時代に生きて、あの可愛い笑顔で幸せそうに笑って生きていてくれればそれでよかった。結婚願望だってあったのに、まだ結婚してないよ?私は、春馬くんの幸せな結婚報告聞きたかったよ?どんなパパになるのかも楽しみだったし、「いいなぁ〜こんな旦那さん、奥さんが羨ましいなぁ」なんて思いながらずっとずっと君の笑顔を見ていたかった。ずっと幸せでいて欲しかった。

 

大好きな春馬くんが突然いなくなったことで、改めて好きな人には好きだという気持ちを常に伝えておかないとな、と思いました。相手が身近な大切な人であっても芸能人であっても。100人の好意よりもたった1人の悪意の方がとてつもなく強い力を持ってしまうし、それを吐き出した本人はいずれ自分の吐き出した悪意に縛られて生きていくと私は思っているので、悪意を長いこと燻らせて生きるより大好きっていう気持ちを出し続ける方が幸せだと思います。嫌いなものは見なければいい。嫌いなものに執着してイライラするなんて自分の人生も勿体無いから、そこは上手く吐き出して出来るだけ好きなものに囲まれて好きなものや好きな人に対する好きだけを持ち続けていたい。別にこれは今回の春馬くんの件とは関係ないけど、みんながそうやって生きていればSNS界隈も幸せなのになって思います。批評と中傷の違い、正しく判断するのは難しいけど、嫌いなものを嫌いという自由はあるかもしれないけどそこに誰かを傷つける権利なんて誰にもないから。個人のSNSで呟くのも自由だけど、ほんと、誰かを傷つける権利はどこにもない。とか言いつつ、私自身ちゃんと考えないとな、と思います。どこかで吐き出さなければやっていけないと、ついここに来てしまったりするので。

 

春馬くんはテレビではずっと優しい笑顔で笑ってくれていました。そこに、死を選ぶ可能性なんて見出せなかった。きっと周りにも助けを求められなかったのかな、とも思います。

テレビの中の方はもちろん、身近な方でも自分の苦悩を一切表に出さない方に対して、何かあった時にあの時何かしてあげられなかったのか…と悩んでしまうけど、きっと、誰も悪くない。

助けを求められず我が儘も言えなかった春馬くんも、近くにいたのに何もしてあげられなかったと心を痛めている方々も、彼のために何かできなかったのかなと悲しんでいるファンの方々も、本当に誰も悪くないと思います。でも、どうしたら彼は今生きていてくれたんだろうとは考えてしまいます。逃げれるなら逃げて欲しかった。引退でもいい、生きていて欲しかった。彼の性格上、周りに迷惑をかけてまで中途半端に逃げることができなくて、雁字搦めになった結果こうなってしまったのかな、とか、想像してしまうけど。

春馬くんが何に苦しんでいたのかは分からないし、彼がそこまで追い詰められているようには見えなかったから、それを何も知らない人達がどうやったら彼を助けることができたのかなんてわからない。それでも、亡くなってから彼の苦しみに気づいても遅すぎる。

春馬くんのように優しくて強くて真面目で、苦悩を表に出さない方に対して、どうやったら逃げることを手助けできるんだろう。よく、SNSで「亡くなってからそんなこと言うなら生きているうちに言ってあげればよかったのに」とか目にするけど、その人が苦しんでいるって気付けなければどうすることもできない。知っていてもどうすることもできなかったかもしれない。でも、もし彼が苦しんでいることに気づいて逃げることを後押しできていたら彼は生きていてくれたのかな。辛かったら辞めちゃえ!それでもずっと大好きだから、どこかで幸せに笑って生きていてって言えればよかった。でも、そんな簡単なことじゃないよね。わかってる。わかってるから辛い。

 

春馬くんの訃報を聞いてからずっと泣きっぱなしで頭が痛いけど、どうしても今の気持ちを吐き出さないと辛くて悲しくて闇に飲み込まれそうだったので、まとまりのない言葉たちを書き殴りました。私以上に彼を心から愛していた方や近くの方々には中途半端な思いに見えるかもしれませんし、悲しみに暮れている方の心をさらに抉っているかもしれません。誰かを傷つける権利なんてないとか言いながら、彼を大切に思っていた誰かを傷つけているかもしれません。もしそうだったら本当にごめんなさい。

でも、私は春馬くんが大好きです。今はまだ、安らかにとか今までありがとうとか言えませんが、ずっと大好きだった彼の笑顔を想いながら大好きでい続けます。春馬くんの笑顔を見るのも彼が生きていた証を見るのもまだ辛いけど、私は彼を忘れたくない。ずっとずっと、心の中でも作品の中でも生きていてほしい。せめて、記憶の中だけでは笑っていてほしい。その度にもういないんだという現実を突きつけられるかもしれないけど。きっとその度に春馬くんのことがやっぱり大好きなんだなって再確認させられるんだろうな。辛いな…

辛いけど、今でも大好きです。

目を細めて顔をくしゃっとして優しそうに幸せそうに笑う春馬くんの笑顔が温かくて、本当に本当に大好きです。

2020年もまるちゃんを愛でます

ご無沙汰しております。

1年ぶりの更新となってしまいましたが、お目に止めていただいた方、あけましておめでとうございます( ¨̮ )←もう2月w

 

 

2019年、これまた色々ありましたね…

まぁ、ちょっと語らせてくださいな…(´º∀º`)

 

 

遡ることおよそ2年前。

すばるくんが関ジャニ∞脱退を発表した日。

泣きながら記者会見を見たとき、真っ先に亮ちゃんに対して違和感を覚えました。

「何故こんなにもあっさりしているんだろう…」

そんな疑問から最初に浮かんだのは、「亮ちゃんも辞めるつもりなんだろうな…」という考え。

ただ、こういうマイナス思考って誰にも言えないじゃないですか。

根拠もない憶測の話をしたところで、意味もなく不安を煽るなって言われてしまうじゃないですか。

それでも、私はあの時点で不安だったんです。

あのとき感じたことを今ここで吐き出せるのは、亮ちゃんが本当に辞めてしまったから。

できることなら、あのとき感じた不安はただの杞憂であって欲しかった。

 

 

当時はそんな不安を打ち消すように、「亮ちゃん自身もグループ脱退の経験があるからすばるくんが辞めることに対してどうこう言える立場じゃないと思って何も言わないんだ」そう思うようにしていました。

 

 

それから1年経った2019年5月頃、今度は亮ちゃんが脱退するという記事が出てしまいました。

なんとなくすばるくんの時と同じような空気を感じ、「あぁ、これは本当に亮ちゃんも辞めてしまうのかもしれない…」と思いました。

公式発表でないものを信じるわけにはいかないと思いつつ1年前に感じた違和感も払拭できていなかったため、どうしても悪い方にしか考えられませんでした。

「新曲が出たのに音楽番組に出ない」とか「そもそも新しい曲が出ない」とか某SNSでも言われておりましたが、まぁ、私も同じことは考えました。

ただ、やはり根拠がない憶測の話を多くの人の目に触れる場所でするのは良くないというか、eighter同士で不安を煽り合う必要はないよな…と思い、自分の不安な気持ちは誰にも言えず、ただただ嘘であってほしいと祈り続けました。

 

 

十五祭のツアーが発表された頃、亮ちゃんの脱退発表の日にちまで記事に出てしまい、「とりあえず私の感じてきた不安は東京公演終了後の脱退発表とされているタイミングさえ何事もなく乗り切れば亮ちゃんが辞めるなんて嘘だったってわかるはず…」とソワソワしながらも早く嘘だったと思わせてくれ…と祈りました。

 

 

そんな中で始まった十五祭。

いつも通り初日の札幌に入りました。

これがまぁ、すごく良かった!!

まさかのジャンピングで登場し「こんな登場の仕方いつぶりだろう??!!」という興奮と、久々に聴けた∞o'clock、ロングコートを脱いだ時に下に着ていた衣装が47を彷彿とさせる衣装だった(当時の衣装ではないけど同様の柄と配色で作られていた)ことへの興奮で開始早々嬉し泣きでした。

最初は完全に同じ衣装だと思い「あの衣装……(震)」と打ち震えました(笑)

この流れで特攻服来ないかなーなんて思ったりもしましたが、ま、ありませんでしたね(笑)

 

 

その後も懐かしい曲から今までやってこなかったカップリングも含め、沢山の曲を歌って「踊って」くれたことにとてつもなく感激しました。

だって、すばるくんが抜けたことによる歌割変更で歌うことすら大変なのに、ダンスのフォーメーション変更にも対応して踊ってくれたんですよ?

すばるくんが関ジャニ∞として活動しなくなってから1年程度しか経っていないあの時点であんなに過去曲をやるなら歌割変更だけで精一杯だと思うんです。せめてバンド曲を選んでいれば歌割の変更だけで済んだかもしれない。

それでも踊ることを選択してくれました。

それを見て、「亮ちゃんが辞めるかどうかは知らないけど、辞めようと辞めなかろうとこれだけの曲の歌割もフォーメーションも変えて披露するのはどれだけ大変だっただろう…こんなの歌番組に出たり新曲出してる暇なんてないよな…」と思いました。

例え、そのセットリストが亮ちゃんが居なくなることを考えて組まれたものだとしてもそうじゃなかったとしても、これだけちゃんと仕上げてきてくれただけでありがたいと思いました。

 

 

あと、初日に感じたのは、亮ちゃんの歌がこれまで以上に上手くなっていたということ。

もともと上手いのはもちろんですが、こんなにうまかったっけ?!と思うほど明らかに上手くなっていました。

それをすばるくんがいなくなった関ジャニ∞を支えようとする亮ちゃんの「覚悟」と取るか、これから一人で活動するであろう未来のための「準備」と取るか。

私はもちろん、前者でした。希望も込めて。

 

 

なので、札幌を終えた頃にはすっかり安心していました。

最後の挨拶が映像だったことやたつの挨拶の内容でざわざわしてはいましたが、それでも「このセットリストと構成なら挨拶の時間に少しだけ休憩して、かつ予想外の時間を食わないように映像にしているのかな」と思うほどには完璧でした。

 

 

ところがですね…

福岡の初日に気づいてしまいました。

最後、咲く、今。でステージが下がっていくときほんの一瞬だけモニターに抜かれたヨコさんが、めちゃくちゃ必死に泣くのを我慢していました。

目は赤くなっていて、目線も斜め上、下唇を噛み締めていました。

ほんの、1〜2秒だったと思います。

でも、その瞬間に亮ちゃんが辞めてしまうことを確信してしまいました。

ヨコさんのあんな顔、すばるくんの会見以来見ていないよ…そんな顔しないで…お願いだからヨコさんにそんな顔させないで…って思ったらもう、涙腺崩壊でした。

私は福岡2日目が最後だったので、私が見られる6人の関ジャニ∞は明日で最後、これ以上はもう二度と見ることができないんだ…

そこからはアンコールを見ても辛くて涙が出るし、ひたすら放心でした。

もちろん、2日目も6人の関ジャニ∞は最後だから楽しもう!最後の姿を目に焼き付けよう!と意気込んで行ったものの、どうしてもライブが進むにつれて辛くて仕方がありませんでした。

 

 

すばるくんのとき、辞めるのが唐突すぎて「ジャムコンで見た姿が最後の関ジャニ∞としての姿だったなんて信じられない…せめて最後に関ジャニ∞として歌うすばるくんを見せて欲しい」と思ったりもしました。

いつも通りにステージに立つ7人を見て来年もまた会いたいな…なんて何気なく考えていたことが実現しない辛さを味わいました。だから、せめて最後だってわかった上でステージに立つ姿を見たかったとも思いました。

でも今回、亮ちゃんが辞めるってわかった上でライブを見て、本当にこれが良かったのか、気づかずに普通に楽しめていた方が良かったんじゃないのか…なんて悩みました。

それくらい、楽しかったはずの福岡2日目が悲しい思い出になってしまいました。

楽しかったのは事実なんです。それは間違いありません。

それでも、関ジャニ∞として最後の錦戸亮を意識して見てしまったためにやっぱり悲しい思い出になってしまうんです。

何も知らずに楽しめた方が良かったのか、辛くても最後だからと覚悟して見れた方が良かったのか、未だにわかりません。

結局どっちも辛いんですよね…

唯一今回の良かったことは、亮ちゃんが辞めることを公式に発表する前に少しだけ頭と心の整理が出来たことですかね。

でも、最後のステージで考えたらすばるくんの時は予想すらしていなかったから単純にジャムは楽しかったし、今でも悲しい思い出にはなっていないんです。

亮ちゃんもエイトさん達も、何も考えんと楽しんでほしいっていう気持ちがあって亮ちゃんが辞めることを言わずにツアーを行ったって言ってましたもんね。ちゃんとお別れできなくても、最後の関ジャニ∞としての姿を楽しい思い出として残しておくのは良かったのかもしれません。

ま、結局どれが正解なのかはわかりませんが、私はこれからも関ジャニ∞を応援し続けます。

 

 

っていうのを2020年1月9日に下書きに残していましたが、なかなか気持ちの整理ができずその後コロナやらなんやら色々合ってメンタルやられてたら2年経ってました笑

今も、私は元気にeighter やってます!

なので、公開日時をこれを書いた日付に修正してアップしてますが、実際の今日の日付は、2022年12月5日です(笑)どんだけあたためとんねん(笑)

でも、今思うことは、ずっとeighter でよかった、本当に( ¨̮ )

2018年の締めくくりと2019年の幕開け

2018年12月31日。

すばるくんがジャニーズに所属している最後の日は、相変わらず普通に時間が過ぎて行きました。

 

 

 

 

正直言うと、今回のカウコンは絶対に行きたくて2018年の年明けからずっと「今年は絶対に行く」と思っていたにも関わらず当たり前のようにチケットは外れ、すばるくんが公式から消えてしまう瞬間も迫りで号泣しながらテレビの前で年を越しました。

 

 

 

 

 

なんで年明け早々カウコンに行きたいと思ったのかというと、2019年はまるちゃんが歳男なのと一緒に私も歳女になることと、関ジャニ∞デビュー15周年目の年になるからだったのですが。まさかすばるくんが辞めるなんて言い出すとは思わなかったし、タッキーや翼くんまで辞めるとは思っていませんでした。

タッキーの引退に合わせて「8時だJ」が同窓会として復活するなんて想像もしなかったし、今になって4TOPSとしてカウコンに出るとも思いませんでした。

 

 

 

 

 

 

当時はクラスの話について行くためにジュニアの番組を必死で見ていて、その中でとにかくご尊顔が美しすぎて一目惚れしたのがすばるくんとやまぴー。

「誰が好き?」って必ず聞かれることへの返答のために好きになったのが翔さん。

あの頃はそこまで特別誰が好きとかがなかったから、自分と同じ年の中学生なのにテレビでお仕事していてすごいなぁと思ったニノさんとMJとかざぽんはその頃から応援していて、とーまとはせじゅんはゆるっと見ていて、ヨコさんとヒナちゃん(ヒナちゃんのことはちゃんと認識はしていなかったけど)はすばるくんといつも一緒だなって思って見ていて、亮ちゃんは小さくて可愛くて天使だなーって思って見ていました。

タッキーと翼くんと川野くんは木曜の怪談で毎週見ていたし、小原くんはあまりにも人気で、POTATOとかポポロとかMyojoを開くといつでもどの雑誌にも乗っていたのを覚えています。

大阪くんは友達がめちゃくちゃ好きだったし、とにかく、ジャニーズにそこまで興味がなかった私がここまでジュニアのことを覚えているっていうのがまずすごいことだったなと改めて思います。

当時私は圧倒的にすばるとやまぴー推しでしたが、それでもタッキーの絶大な人気と圧倒的な影響力は本当に凄かったんです。

あの年齢で番組のメインの司会をヒロミさんと一緒にやってましたからね。

そんなタッキーが表舞台から完全に引退すること、タッキーとずっと一緒にいた翼くんが事務所を辞めてしまったこと、関西ジャニーズをずっと引っ張って来てくれていたすばるくんが2018年いっぱいで事務所を辞めてしまうこと。

色んなことをひっくるめて今年のカウコンは行きたかった…

とーまもかざぽんも、今ではお芝居のお仕事をしていて安定してテレビで見ることができているけど、歌って踊る彼らを見るのはデビュー組とは違って本当に貴重なんです。

グループを組んでいない彼らが当時からの仲間と一緒にわちゃわちゃする姿を見れるのは、誰かの番組のゲストに呼ばれた時しかないんです。

そんな彼らの姿も見たかったな…

なんやかんや23年見てきたタッキーと翼くんの最後の姿も見たかったな…

すばるはカウコンに出ないけど、すばるくんがいなくなる瞬間を1人で迎えたくなかったな…

と考えだすと色んな感情でごちゃごちゃになり、紅白の途中から泣きすぎて大変でした(笑)

 

 

 

 

 

 

まぁ、そんなことを考えても時間は過ぎて行くわけで。

カウコンはイノシシのカチューシャをつけたまるちゃんが可愛くて、同じトロッコにかざぽんもいたのが嬉しくて、わちゃわちゃまるひな劇場も観れたし、最後はCan do!Can go!を歌ってくれたし、すばるくんが公式から消えてしまった悲しみとともにテレビの前の彼らに癒されるた年末と年明けでした。

 

 

 

 

 

 

タッキー、翼くん。

23年間ありがとう。

新しい場所での活躍を祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

すばるくん。

22年間ありがとう。

16年間関ジャニ∞を引っ張って来てくれてありがとう。

誰が何と言おうと、私はすばるくんなしでは今の関西ジャニーズも関ジャニ∞もないと勝手に思っています。

ゆるっと長く見てきた中ですばるくんが葛藤していたこともやりたかったこともなんとなくわかるから、これからまた渋谷すばるとして活躍してくれることを祈っています。

正直、20年間すばるくんを見てきた身としてはそう簡単にジャニーズとも関ジャニ∞とも切り離すことはできなくて、きっとすばるくんはeighterのそんな痛みも分かっているだろうし、どんなに時間が経っても「ジャニーズの渋谷すばる」「関ジャニ∞渋谷すばる」が付き纏ってしまうことくらいは覚悟の上だと思うから、こっちはこっちでゆっくり時間をかけて受け入れていこうと思います。

すばるくんがその歌声を聞かせてくれるまでずっとずっと待っています。

すばるくん、元気に行ってらっしゃい(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

そして最後に。

2019年明けましておめでとうございます。

関ジャニ∞デビュー15周年イヤーの今年。

6人になってもずっとずっと関ジャニ∞を応援していきます。

今年もまるちゃんが大好きです。

去年よりもっともっと好きになっていくんだろうなと思っています( *´艸`)

そんなわけで、今年も皆さま、宜しくお願い致します。

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まるちゃんおめでとう

まるちゃん、お誕生日おめでとう \(´∀`*)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日毎秒ごとにまるちゃんのことがどんどん好きになっていて、昨日よりもさっきよりも今の方がめちゃくちゃすき♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年前にまるちゃんに出逢って、すっごく好きだなーって思ったあの頃より今の方がもっと好き( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなに可愛かったまるちゃんが、30歳を超えたあたりから色気が溢れてきて最近では大人の男の色気がすごくてまるちゃんの色気に当てられてるよ(〃ノωノ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるちゃん、どんな時も変わらず同じ場所にいてそこで笑っていてくれて、本当にありがとう。

アイドルで居続けることがしんどいこともあるだろうけど、それでもずっとアイドルでいてくれてありがとう。

まるちゃんがまるちゃんでいてくれるから、私は毎日毎日まるちゃんの顔を見て声を聞くことができて、ずっとずっと好きでい続けることができてるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるちゃんと同じ歳を生きられることが本当に幸せだなぁって最近つくづく思う。

同じ時に生まれてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるちゃんが幸せでいてくれることが私の幸せだから、まるちゃんにはたくさんの人に愛されてたくさん幸せそうに笑っていてほしいな( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

私はどんな時でもまるちゃんのことが大好きだし、何があってもずっとずっとまるちゃんのことが大好き。

今日も、明日も、明後日も。

ずっとずーっと大好きだよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35歳のまるちゃんも、たくさんたくさん幸せでありますように😘💕

奇跡の後の奇跡

昨日、狐さんの欠片をホテルに忘れるという大失態を犯したため、本日も京都へ( *´艸`)←本当は行きたいだけかもしれないw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、昨日果たせなかった「狐さんをお返しする」という目的を果たすべくお稲荷さんへ。

改めて本殿を参拝し、今日はおみくじを引いてみたのですが、なにやら見覚えのある内容が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや?👀.見たことあるぞ…👀.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、お財布の中のおみくじを見ると全く同じ番号の同じ内容!!!←おみくじは神様からのアドバイスなのでいつでも見返せるように持ち帰る派です( ¨̮ )

「今の私にはこれが大切なんですね!!!改めて、精進致します!ありがとうございます!!」とありがたく頂戴致しました。

で、その後おもかる石をやってみたところ、ひょいっと持ち上がりました!わーい (´∀`*)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、参拝が終わり、帰り道の途中の古札返納所でようやく本日の目的「狐さんをお返しする」ことができました。

「バラバラになってしまってごめんなさい」と「ありがとうございました」を存分にお伝えして参りました(´・ω・`)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「帰りはJRではなく阪急に乗ろう!」と阪急の駅へ。

途中、眺めたこの景色✨

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見覚えありますかね?( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるちゃんが、沢山の方の願いが叶いますようにってアップしてくれたお写真の場所(n´ω`n)

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あまりにも人が多すぎてちゃんと撮れなかったので、前回載せた写真を使いまわしておきます(ノ∀`๑)笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、時間も微妙なので嵐山は諦めて昨日行けなかった祇園さんへご挨拶に行こう!と祇園へ向かいました。

一応、「今日の混み具合はどうかなー」と金比羅さんも覗いてみましたが、相変わらずの行列だったのでご挨拶とお守りの交換だけしてから祇園さんへ。

本殿でご挨拶を済ませた後、こちらでもおみくじを引いてみました。

おみくじって、そこに書いてある内容が今自分の考えていることに対する神様からのアドバイスだと思っているので、いつも行くお寺さんや神社さんでおみくじを引いています( ¨̮ )

で、こちらで引いたおみくじを受け取ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやおや??👀.これにも見覚えが…と、お財布に入れていた以前のおみくじを見てみると、これまた同じ番号!同じ内容!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ日に2カ所の神社さんでおみくじをを引いて、2カ所とも前回と全く同じおみくじを引くなんて、こんな奇跡ある???(º ロ º๑)

と、あまりの衝撃にちょっとばかりゾワっとしました(ノ∀`๑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きっと、前回から自分を取り巻く環境はそれほど変化しておらず、今の自分に大事なことは相変わらずこういうことなんだ!」と納得し、しかと心に留めておこうと大切に頂戴致しまた( ¨̮ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園さんへのご挨拶が済むと、帰りの時間までまだ少し時間があったため、何年ぶりかに銀閣寺のよーじやカフェに行ってみようなーと思い立ち、祇園から100系統のバスに乗り込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスに揺られること数分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変なことに気づいてしまったのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は銀閣寺と逆方向に乗ってしまいましてね💦

京都駅に向かってるわ!自分(ノ∀`๑)

と、察しました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、京都って交通渋滞のせいでバスが時刻表通りに来なかったり、主要なバス停じゃないと乗りたい系統のバスが止まらなかったりするので、「時間的な余裕はないから途中で降りて引き返すより目的地を変更した方がいいかな〜」と目的地を変更し、一度京都駅まで戻ったのち電車でまるちゃんの地元へ( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅を出ててくてくと歩くことしばし。

お気に入りのカフェに着いたのですが、すでに並んでいらっしゃるお客さまが2組。

「せっかく来たし並ぼうかな…」とも思ったのですが、万が一待ち時間が長くなってしまった場合、駅に戻れなくなると困るという理由で離脱。

そのままちょこっと歩き、まるちゃんが子供の頃に通っていた駄菓子屋さんへ向かいました(n´ω`n)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店に着くと、おばちゃんが奥の方から出てきてくださいました( ¨̮ )

「確か○○(住んでる所)から言うてはりましねぇ。夏にも1回来てくれはりましたよね?」と、ちゃんと覚えていてくださいました。

私が初めて遊びに行った時からもう何年も経っていておばちゃんもそれなりに御高齢とあり、あまり長居するのも申し訳ないので「今回も顔だけ見に来たよ!元気かなぁ思って!」とちょこっとだけお話しをして、「また遊びに来ますね!」と早めにお暇しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び電車に揺られて京都駅に着く頃には丁度いい時間になっていたため、職場用と自分用のお土産をサクッと購入し、駅のお蕎麦屋さんで親子丼🐥を頂き帰宅の途へ着きました( ¨̮ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は11月にエイトさんの振替公演と追加公演があり既に11月のお休みを頂いていて翌週のまるちゃんのお誕生日は流石にお休みが取れないので、12月に今年最後の京都へ再び訪れようかなと、目論んでおります( *´艸`)