4月15日より始まった舞台『泥棒役者』東京公演。
以下、備忘録的にまとめておきます。
(ネタバレのみのためご注意を)
※セリフは記憶を元にニュアンスで書いているので、雰囲気だけで残してます。映画の記憶が強すぎて(24回も観たのでw)、映画のセリフになってる部分もあると思います。
■舞台の泥棒役者は、泥棒が3人。
小説にいたコージが登場。
■前園邸の電話が鳴るシーン
映画では、留守を確認するために則男が携帯で電話をかけていたけど、舞台では泥棒中に前園邸の電話が鳴ったために慌ててはじめちゃんとコージさんが隠れているという設定。
電話が鳴り止み、ホッとして出てくるところからお話がスタート。
ちなみにはじめちゃんは真ん中のソファの中からこんにちは(´∀`*)
( ˊ.♡ ˋ*)暗い!狭い!怖い!!………あと…暗い…(めっちゃ可愛い)
コージ:うん、それ、2回目(映画の美沙ちゃんと同じセリフ!!)
■前園邸で飼われているわんちゃんに、はじめちゃんはグミをあげた模様(笑)
( ˊ.♡ ˋ*)でもあの犬、相当なおまぬけちゃんでしたね!泥棒に尻尾振ってましたから(笑)僕、ご褒美にグミあげましたもん!
コージ:でもお前、全然撫でてなかったじゃん!何?犬怖いの??
( ˊ.♡ ˋ*)わんちゃん撫でてなくっても、心の中では可愛い奴めって思ってましたよぉ〜(おちょぼ口)
■わんこが怖いはじめちゃん
コージ:犬怖いんだ?ヘタレー!!!
( ˊ.♡ ˋ*)違います!わんちゃん撫でなかったのには理由があるんです(神妙な面持ちw)
コージ:なに?
( ˊ.♡ ˋ*)僕、昨日、秋刀魚の塩焼きを食べたから!
コージ:………ん??
( ˊ.♡ ˋ*)秋刀魚と一緒に、大根おろしが付いてたから!
コージ:……わっかんない…
( ˊ.♡ ˋ*)だから、大根おろす時に自分の指も一緒に削って怪我しちゃったから。わんちゃん撫でて、そこからばい菌入るのが怖かったから!!
コージ:あ、じゃあ犬じゃなくてばい菌が怖かったんだ?
( ˊ.♡ ˋ*)はい
コージ:そっか、ごめんねぇ?犬怖いんだと勘違いしちゃって…
( ˊ.♡ ˋ*)いえ…僕も取り乱してすみません。犬のこと、"わんちゃん"なんて呼んじゃってましたから(笑)
コージ:あ〜言ってたねぇ。取り乱しちゃってたねぇ…
( ˊ.♡ ˋ*)はい…(ハニカミ)
コージ:犬怖いんだろ?
( ˊ.♡ ˋ*)………はい……(ショボン)
■はじめちゃんのお洋服。
コージ:それよりお前、なんでそんな服着てきたの?
( ˊ.♡ ˋ*)なんでって…黒いから…
コージ:いや、黒いけどさ…なんでそんな光沢のある服なんだよ!
( ˊ.♡ ˋ*)他のん着てこようと思ったんですけど、全部洗濯して生乾きだったからこれしかなくて…
コージ:目立つじゃん!!
( ˊ.♡ ˋ*)そうですかぁ?でもこれ、僕が持ってる服の中では一番シックなんです…他は全部、柄物なんで(ニコニコ)そんなこと言ったら、コージさんだって!そのジャージ!
コージ:ん?
( ˊ.♡ ˋ*)シャカシャカうるさい…(人差し指イジイジ)
■コージのシャカシャカジャージの使い方
コージ:お前ちょっと、赤ちゃんの鳴き真似してみ
( ˊ.♡ ˋ*)おぎゃーおぎゃー(棒読み)
コージ:もっと
( ˊ.♡ ˋ*)おぎゃーおぎゃー(棒読み)
コージ:もっとリアルに
( ˊ.♡ ˋ*)んぎゃ〜んぎゃ〜〜(そこそこリアルw)
コージ:で、その時にこのパンツをこうやってシャカシャカするんだよ(実演ではなく言葉で説明)
( ˊ.♡ ˋ*)驚いた〜〜〜
コージ:だろ?
( ˊ.♡ ˋ*)鳴き真似した意味が全くなかったことに驚いた〜〜
コージ:そっちかよ…で、万が一泣き止まなかった時のためにこれを…(ポケットからビニール袋を取り出す)
( ˊ.♡ ˋ*)驚いた〜〜〜…だったらそんなジャージなんて履いてこないで、これ持ち歩けばいいじゃないですか!
コージ:お前…たまに正しい事言うなぁ!!
■タマとミキの銅像を見つけたはじめちゃん
タマとミキの銅像が置いてある棚にへばり付き、中腰で色んな角度から銅像を覗き込む姿がとってもコミカル(笑)
そして、まるちゃんのお尻がめっちゃ可愛い(n´ω`n)♡
■轟さん登場
(ガチャ)
( ˊ.♡ ˋ*)‼︎‼︎‼︎‼︎
(轟さんとはじめちゃん、目を合わせたまま盛大に仰け反ってお辞儀の準備)
( ˊ.♡ ˋ*)・轟:すみませんでした!(息ぴったり!!)
( ˊ.♡ ˋ*)へ?
(以下、映画と同じため略)
轟:大人から小さな子供でも…
( ˊ.♡ ˋ*)!!!(喜)それは残念だ!うち子供いないんで!
轟:あ、それは嘘ですね!さっき赤ちゃんの泣き声してましたから!
( ˊ.♡ ˋ*)あれは僕なのぉ!
轟:すごい嘘ぶち込みますね!!
( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください
轟:待ってください
( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください
轟:待ってください
( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください
轟:話を聞いてください!!!
(ドアのところでリズム良く押し問答し、最後はじめちゃんが吹っ飛ばされる)
( ˊ.♡ ˋ*)わぁぁぁ〜〜〜!!もう、なんなんですかぁ!
轟:すみません。こんな事失礼だってわかってるんですけど…今日契約取れないと自分、会社クビになってしまうんです…(泣)
( ˊ.♡ ˋ*)えぇ…??
轟:これが最後のチャンスだって言われて…
( ˊ.♡ ˋ*)どういうことぉ〜??
轟:お願いします!話だけでも聞いてください!!!
( ˊ.♡ ˋ*)………💧
轟:はいっ!ということで、今日ご紹介したいのはですね…(元気よく商品説明を始める)
( ˊ.♡ ˋ*)(喋り続ける轟さんをどうにか動かそうと後ろから引っ張ってみるも、轟さんビクともせずw)
轟:ということで、お邪魔しまーす
( ˊ.♡ ˋ*)待ってください!
轟:もう、なんなんですかぁ??
( ˊ.♡ ˋ*)さっきからいらないって言ってるでしょう?お願いだから帰って!!
轟:(泣)自分…最近理由も分からず涙が止まらないんです…(泣)
( ˊ.♡ ˋ*)………(轟さんの耳元でビニール袋をシャカシャカ)
轟:………なんでしょう?
( ˊ.♡ ˋ*)これ聞くと、泣き止むらしいよ!
轟:ん〜〜〜どうだろ…
( ˊ.♡ ˋ*)これあげるから帰って!
轟:今日だけお願いします!
( ˊ.♡ ˋ*)今日だからダメなの!
轟:今日だけは!
( ˊ.♡ ˋ*)今日だから!
(さっきと同様、リズミカルに押し問答w)
轟:今日は…
( ˊ.♡ ˋ*)……
轟:帰りたくない!!!
( ˊ.♡ ˋ*)だぁぁ!!!もう!!
(ようやく追い出す)
コージ:なんか、すごいガッツのあるセールスマンだったな
( ˊ.♡ ˋ*)はい。体幹がすごくてビクともしませんでした。
■マッシュとの対面シーン
ほぼほぼ映画と同じ
(マッシュと握手して時計が見つかったところ)
マッシュ:超いいよね、これ!
( ˊ.♡ ˋ*)あぁ…超いいですぅ〜
(掴まれた腕を引っ張って逃げようとするもマッシュに引き戻されるw)
マッシュ:この文字盤が…
(マッシュとはじめちゃんの腕の引っ張り合いが2回ほど繰り返されるw)
( ˊ.♡ ˋ*)あぁ〜…それより…この家はいいですねぇ!!なんてグッドなお住まいなんだ♪
マッシュ:そんなことないよ、ただの古い家だ。それより、何か着る服はないかな?
(以下、奥さん登場まで映画と同じ)
■奥さん登場
奥:前と奥!なーんかバッチリって感じ!
( ˊ.♡ ˋ*)ははっ…(ミッキーみたいな笑い方の悲しそうなバージョン←伝わりにくいw)
■エプロンマッシュと奥さん対面
(マッシュがソファの陰に隠れてモジャを手招き)
マッシュ:誰??
( ˊ.♡ ˋ*)えっとぉ……嫁さんです…
■奥さんがマッシュをお手伝いさんと勘違いした後
奥:へぇ〜お手伝いさん!
( ˊ.♡ ˋ*)ん?
奥:あの格好、お手伝いさんなんですよね?
( ˊ.♡ ˋ*)あー…うん…
奥:へぇ〜…なんだか変わった方ですね!
( ˊ.♡ ˋ*)うん、あの…人見知りだから…
奥:それにしても、素敵なお家ですね
( ˊ.♡ ˋ*)そんなことないよ、ただの古い家だから
マッシュ:ちょっと!モジャ!!(ガウンに着替えたマッシュが階段の上から手招き)
奥:……モジャ??
( ˊ.♡ ˋ*)はい…
マッシュ:ただの古い家ってなんだ
( ˊ.♡ ˋ*)さっきマッシュがそう仰ってたから…
マッシュ:それを君が言っちゃうのはおかしいだろう…しかもあれただの謙遜だから!実は結構良い家だと思ってるから!
( ˊ.♡ ˋ*)すみません
マッシュ:君は帰国子女だから謙遜という概念も難しいか
( ˊ.♡ ˋ*)はい!それですぅ!!
マッシュ:気をつけてよ!
( ˊ.♡ ˋ*)ソーリー!
マッシュ:いやぁ!奥さん!ご挨拶がまだだったね!どうも!前園俊太郎です!!
( ˊ.♡ ˋ*)(階段の手すりから顔出し)
奥:はぁ…
マッシュ:あれ?…前園俊太郎です!!
( ˊ.♡ ˋ*)(階段の手すりから顔出し)
奥:知ってますけど…
マッシュ:なんかリアクションがピンと来ないのは何で?
( ˊ.♡ ˋ*)きっと、舞い上がってるんです
マッシュ:そうかそうか…
奥:あのぉ〜先生…
マッシュ:なんだい?
( ˊ.♡ ˋ*)……(キョロキョロ)
奥:……ちょっと、一本電話をかけてもよろしいでしょうか?(マッシュが答えたことに不審な顔をしながら)
マッシュ:どうぞどうぞ
( ˊ.♡ ˋ*)(マッシュと同じ動きをする)
奥:(首を傾げながら再び不審そうな顔で電話)
マッシュ:彼女、本当に俺のファン?何で俺が喋るといちいち首を傾げるんだ…?
( ˊ.♡ ˋ*)さぁ……ただ、忘れないで下さい!彼女今、緊張してるんです!
マッシュ:そう?
( ˊ.♡ ˋ*)間違いなく言えるのは、妻のあんな嬉しそうな顔、初めてだってことです!
マッシュ:そうかなぁ?むしろちょっと不愉快そうだけど…
( ˊ.♡ ˋ*)え〜??いやぁ〜嬉しそうだぁ〜!!
マッシュ:感情表現下手な人なのかな…
( ˊ.♡ ˋ*)そんなことより、早く仕事に戻ってください!
マッシュ:そうだったね
奥:(電話終了)
マッシュ:では、奥さん。仕事に戻ります!でも、ちょくちょく顔、出しますからね!!
奥:はぁ…
マッシュ:えっほ!えっほ!!(階段を駆け上がる)
奥:やっぱり変わった方ですね。でも先生?ちょっとお手伝いさんに気を使いすぎじゃありません?
( ˊ.♡ ˋ*)うん…うち、フランクっていうか対等な関係でやってるから…
奥:でも対等っていうか、先生の方が下って感じでしたよ?先生のことモジャって呼んでましたし…
( ˊ.♡ ˋ*)うち、あだ名で呼びあってるんだ!
奥:でも、先生のこと手招きしてましたし、なんだか偉そうでしたよね!
( ˊ.♡ ˋ*)ちょいちょい変なこと言うかもしれないけど気にしないで!あの人、最近ボケてきてるから…
奥:えっ!?まだそんな歳でもないでしょうに
( ˊ.♡ ˋ*)不憫だよねぇ〜〜〜〜
(と詰め寄る奥さんから逃げ出すはじめちゃんがカニ歩きでダッシュしてるのがめちゃくちゃ可愛いw)
奥:で、先生!企画案、できてるとこまで見せてもらえます?
( ˊ.♡ ˋ*)あ〜…それなんだけど…あとで僕が届けるんじゃダメ…?
奥:あ?
( ˊ.♡ ˋ*)そ、そんな怒らなくても…
奥:すみません…お手洗いお借りできます?
( ˊ.♡ ˋ*)あ、怒ってたんじゃないのか…あ、どうぞどうぞ
奥:あの…どちらでしょうか?
( ˊ.♡ ˋ*)……どちらで…しょうか?
奥:もう!!教えてくださいよ!!
( ˊ.♡ ˋ*)えっとぉ……あそこ…??
奥:ありがとうございます!!あ、広ーい!
( ˊ.♡ ˋ*)(ガッツポーズしてへたり込む)
則男:おい!どうなってんだよ!
( ˊ.♡ ˋ*)こっちが聞きたいですよ!
則男:こうなったらもう逃げるしかない
( ˊ.♡ ˋ*)待ってください!でも外、スタッフ配置させてるって…
コージ:あ、じゃあ、お前が原稿受け取って、それを編集者に渡せば編集者帰るんじゃね?それから堂々と外に出れば…
則男:じゃあ俺たちは…棚だ(することがないからw)
■そこへ轟さん再び現る
轟:来ちゃった
( ˊ.♡ ˋ*)またあなたか!
轟:お願いします!あなたしかいないんです!!これ(ビニール袋)をくれた時、なんて優しい方なんだと思って、正直、感動しました!
(轟さんと再び押し問答中にマッシュ登場)
マッシュ:ジャジャジャーン!!あれ?奥さんは??
( ˊ.♡ ˋ*)今、トイレに…
マッシュ:なんだ…せっかく着替えたのに…
( ˊ.♡ ˋ*)もう妻のことはお気になさらず…
轟:え?ご結婚されてるんですか??
( ˊ.♡ ˋ*)関係ないでしょう
マッシュ:誰だい?その太ましい彼は!
(以下映画同様)
■轟さんが教材を取りに行った後
( ˊ.♡ ˋ*)やめましょうよう…見ても仕方ないですって!
マッシュ:その方が奥さんも喜ぶかと思って
( ˊ.♡ ˋ*)どんだけファンが嬉しいんですか!
マッシュ:(イジイジ)
( ˊ.♡ ˋ*)あ、すみません。口が過ぎました。
マッシュ:こう見えても結構ファンいるぜぇ?(イジイジ)
( ˊ.♡ ˋ*)そうでしょうねぇ…そう思います…
マッシュ:色んな物もらったりもしたぜぇ?一番嬉しかったのは、これ(タマとミキの置物)かなぁ…
( ˊ.♡ ˋ*)これ、プレゼントだったんですか??これは嬉しいよなぁ…
マッシュ:一番怖かったのは婚姻届…結婚してくださいって、住所氏名とハンコを押した婚姻届が一緒に入っててね…
( ˊ.♡ ˋ*)同じ人だったんだ…それじゃあプラマイゼロですね
マッシュ:プラマイゼロどころか、マイナスだよ…今もここに…(タマとミキの置物の引き出しから婚姻届を取り出し、はじめちゃんに投げ渡して)ほら!!!
( ˊ.♡ ˋ*)わぁ!!
マッシュ:あははは。驚いた??驚いた??(ソファに寝転び足をバタバタさせながら笑うマッシュw)
( ˊ.♡ ˋ*)でも、ファンの方からタマとミキのフィギュアをもらうということは、マッシュもタマのファンなんですか??
マッシュ:ファン??…そうだねぇ…ファンかな…
( ˊ.♡ ˋ*)良いですよね〜タマとミキ。
マッシュ:ありがとう!
( ˊ.♡ ˋ*)え?ありがとう??とは…?
マッシュ:そう言ってもらえると、描いて良かったって思うよ
( ˊ.♡ ˋ*)(ソファに座るマッシュに近づき膝立ちになる)え?もしかしてマッシュって、タマとミキの作者……!?
マッシュ:そうだよ
( ˊ.♡ ˋ*)えぇぇぇーーーー?!!!(驚きのあまりひっくり返るw)
マッシュ:なんだ…知らなかったのか?一応僕の代表作なんだ。勉強不足だぞ。
( ˊ.♡ ˋ*)僕、好きだったんですよ〜!
(タマの置物の近くに寄って行き)行く先々でドジをするミキちゃんを…(以下映画と同じ)……タマは言う、『まだ、終わってないニャー!』(勝手口のドアの前でタマのポーズ)友達がいなくて寂しかった僕を救ってくれた言葉です(ソファの肘掛近くで再び膝立ちになり、そこから膝歩きでマッシュに近づく←映画でタマの銅像を見つけた時みたいな感じ)
へぇ〜〜あなたが…(マッシュの体をペタペタと触る)
マッシュ:……?
( ˊ.♡ ˋ*)タマは、僕のヒーローなんです!
マッシュ:ありがとう!
( ˊ.♡ ˋ*)へぇ〜〜…(マッシュの顔をペタペタと触り、髪の毛をわしゃわしゃする)
マッシュ:ありがとう…
(トイレの水の音が聞こえる)
マッシュ:あ!やっぱあっちにしよう!!ははははは笑(再び着替えに行く)
( ˊ.♡ ˋ*)(ソファに膝立ちになり、階段を駆け上がるマッシュを羨望の眼差しで眺めるはじめちゃんがめちゃくちゃ可愛い♡)はぁ〜〜あの人がタマとミキの…♡(ソファで足ブラブラさせながら)
■奥さんがトイレから出てくるも、再び胃痛でトイレへ消えるシーン
奥:企画案、お願いしますね!先生の作品を楽しみにしている、たっくさんの子供達がいるんですから!(ジェスチャー付き)
(奥さんがトイレへ消えた後、着替えたマッシュ登場)
マッシュ:ジャジャジャーン!あれ?奥さん、まだ??
( ˊ.♡ ˋ*)また着替えたんですか??
マッシュ:だって、カッコいいと思われたいじゃない?
( ˊ.♡ ˋ*)先生!それより、企画案の方を…
マッシュ:あぁ…
( ˊ.♡ ˋ*)今、くっきりテンション下がりませんでした??
マッシュ:いや、最後の1行がどうしても浮かばなくて…
( ˊ.♡ ˋ*)1行だけぇ〜?
マッシュ:あぁ…
( ˊ.♡ ˋ*)ほんとにぃ〜??(階段下から覗き込むはじめちゃんがとってもとっても可愛い♡)
マッシュ:最後の1行が書ければそれはもう…すぐ!!
( ˊ.♡ ˋ*)それって、あとどのくらいで書けます?
マッシュ:あと…5分くらいかな…
( ˊ.♡ ˋ*)良かったぁ…あと5分の辛抱かぁ!
マッシュ:そんなに待ってるの辛い?
( ˊ.♡ ˋ*)あ、いや…
マッシュ:あ!ワイン零したの拭かないと…
( ˊ.♡ ˋ*)あぁ…いいですって!僕がやっておきますから!
マッシュ:いや、これくらいは…
( ˊ.♡ ˋ*)それより!先生の作品を楽しみにしている、たっくさんの『僕』がいるんですから!!(奥さんのジェスチャー真似)
マッシュ:たっくさんの僕!いいね!そのセリフ頂くよ!
■奥さんと轟さんご対面
( ˊ.♡ ˋ*)あぁ、この人、無視でいいから!
轟:そんなぁ〜
( ˊ.♡ ˋ*)(ティッシュを持って行く時、マッシュがファンからもらった婚姻届をヒラっと落とす)
轟:なんですか?これ…婚姻届??
( ˊ.♡ ˋ*)(婚姻届を奪い取って)あー!もう!!いいから!!(そのままリラクゼーションルームへ)
奥:先生、どちらへ??
( ˊ.♡ ˋ*)あ、零したワイン拭こうと思って…
奥:そんなのお手伝いさんにやらせればいいじゃないですか!
( ˊ.♡ ˋ*)たまには自分でやらないと…(そのまま部屋に消える)
奥:ちょっと!!(ドアの前で)先生はお手伝いさんに甘すぎます!!!
(以下、轟さんが奥さんの先生呼びに疑問を持つところから部屋を出て行くところまでは映画同様、その間奥さんの会社での回想シーン再現)
■上司とのやりとりを思い出しどんよりしている奥さんに戻ってきた轟さんが近づくシーン
轟:今日暑いですね!春を通り越して一気に夏って感じ!
(コージと則男が隠れている棚の扉が開き、パタパタと手で扇ぐ2人の姿が…w)
則男:あ…(ドアが開いているのに気づき、慌てて閉める)
轟:何ですか?今の…『あ…(限りなく則男の再現)』って変な声聞こえませんでした?
奥:お手伝いさんじゃないんですか?
轟:でも…呻き声みたいな…この家、出るんですかね?幽霊…
奥:えっ…幽霊なんていると思ってるんですか?引くわぁ…
轟:そんな、思ってませんよ!幽霊なんていらっしゃるわけない!
奥:いると思ってるから幽霊のこと敬ってるんじゃないですか?(笑)
轟:いやいや…!!
奥:(轟さんの後ろにあるオーディオを見つけて)あ!それ、使ってもいいのかなぁ…何か音楽かけてもいいですか?
轟:えぇ、その方が私も作業が進みますし…
奥:あ、でも、先生の気が散るかなぁ…(リラクゼーションルームの前へ行き)先生!先生!!
(その間、轟さんは恐らく会社から電話がかかってきたため再び席を外し外へ)
マッシュ:やぁ、奥さん!どうされましたか!
奥:……あ、それ、使ってもいいですか??
マッシュ:どうぞどうぞ!
奥:でも…先生の執筆の邪魔になったりしませんか?
マッシュ:なんて気配りのできる方なんだ!!(奥さんの手を握りしめる)
奥:(握られたまま微動だにせず)はぁ……
マッシュ:あ、ただ、ボリュームには気をつけてよ!隣のアパートの奴、うるさくって…うちの音がうるさいってすぐ文句つけてくるんだ。酷い時には警察に通報したりして…まぁ、その時は向こうが警察に怒られてたけど…。とにかく、その点だけ気をつけてくれよ!(再び奥さんに手を差し出す)
奥:(差し出された手を無視し、握手はせずに笑顔で)はい!!
マッシュ:(首を傾げながら書斎へ)
奥:じゃあ…どうしよっかなぁ…
(そこへ轟さんが戻ってくる)
奥:あ、さっきの聞きましたよ!(椅子に座り、手帳を見ながら)
轟:ああ、さっきの?(幽霊のジェスチャー)
奥:(轟さんの方は一切見ず、ひたすら手帳を見ながら)問題はないみたいですけど、音量には気をつけろって。
轟:怨霊????
奥:はい。厄介なのがいるみたいで…近くに!
轟:えぇ??近くに??
奥:まぁ、でも、大きくしなければ問題ないみたいなんで…
轟:怨霊って育つんですか???知らなかった〜〜〜
奥:は?
轟:で、そいつはどのくらい厄介なんですか?
奥:なんか、1回警察に通報したみたいですよ
轟:警察沙汰ですか!警察じゃ解決できないだろうに…
奥:まぁ、その時は警察が怒ってくれたみたいですけど…
轟:怒った??怨霊に???
奥:えぇ…
轟:それで?どうなったんです?
奥:まぁ、1回だけなんで反省したんじゃないですか?
轟:反省???怨霊が?……意外!!!!
奥:で、どうします?音量、気にするの面倒なんで、つけなくていいですね?
轟:いいです!変なのに取り憑かれたくないので…
奥:はぁ?
(犬の鳴き声)
轟:なんですか?このラップ音!!
奥:いや、犬の鳴き声でしょ
(奥さんふたたびトイレへ)
轟:さっき絶対声聞こえたよなぁ…(そーっと則男達が隠れる棚に近づく)
マッシュ:おーい!庭の犬に餌をやってくれないか?あれ?彼は?(モジャモジャのジェスチャー)
轟:今あちらの部屋に…
マッシュ:そうか…じゃあ自分でやるか…
轟:あの!お仕事何されてる方なんですか?
マッシュ:私はねぇ…
轟:じゃなくて、あの…
マッシュ:あ〜…(モジャモジャジェスチャー)彼はね、編集者!
轟:編集者?!あの、いくつくらいの方なんですか??
マッシュ:私はねぇ…
轟:じゃなくて!(モジャモジャ)
マッシュ:あぁ、今年卒業したばっかって言ってたから、22くらいかな?
轟:22??あれで22???奥様とはご結婚されて長いんですか??
マッシュ:私と妻はねぇ…
轟:じゃなくて!!!どうしてさっきから自分のことだと思うんですか!
マッシュ:むしろ、どうして君は僕のことを聞かないの!普通私に興味を示すだろ!
轟:はぁ?
マッシュ:もういい!ふん!!
(勝手口がある方の部屋へ消える)
( ˊ.♡ ˋ*)はわぁ……開いた…(リラクゼーションルームからはじめちゃんが飛び出してくる)
轟:びっくりした…
( ˊ.♡ ˋ*)なんか急に、これは何かの罠で閉じ込められてるんじゃないかって思ったら怖くなっちゃって…
轟:誰もそんなことしませんよ
( ˊ.♡ ˋ*)ですよね…(階段を上る)
轟:あの!ご主人様!!
( ˊ.♡ ˋ*)もぉ〜〜なにぃ〜〜〜??(ちょっと面倒くさそうに)
轟:奥さまは、なぜあなたのことを先生とお呼びなんですか?
( ˊ.♡ ˋ*)それは僕がさっ…(作家と言いたかった)
轟:お仕事、編集者なんですよね?さっき聞きました
( ˊ.♡ ˋ*)……あぁ…
轟:教師とかならわかるんですよ?でも編集者なのに先生って…
( ˊ.♡ ˋ*)昔、あの子の家庭教師をしていて、それがきっかけで付き合いだした〜みたいな〜?(語尾の上がり方が超軽いw)
轟:なぁんだ!そういうプレイなのかと思っちゃいました!
( ˊ.♡ ˋ*)何言ってんだ?(イントネーションがめっちゃ好き♡)
轟:あ、じゃあ、じゃあ!
( ˊ.♡ ˋ*)もぉぉ〜〜なにぃ〜〜??(物凄く面倒くさそうな言い方にときめくやつ♡)
轟:これ、読んでもらえませんか?
( ˊ.♡ ˋ*)え?
轟:僕、小説家になるのが夢だったんです。持ち歩いてて良かったぁ…
(原稿をまるちゃんに押し付けて、右腕で抱えさせ、さらに左腕も動かして原稿を抱きかかえさせる←映画でタマミキの絵本を抱き抱えてる時と同じ感じ)
(階段を上るはじめちゃんに向かって)
轟:女好きの用心棒が活躍するハードボイルド小説でぇす!
( ˊ.♡ ˋ*)…(振り向くも、プイッと顔を背けて書斎へ)
(書斎に入り)
( ˊ.♡ ˋ*)あれぇ?ここじゃなかったのか…
(小説を棚に置く)
( ˊ.♡ ˋ*)マッシュ〜??
(マッシュを探しながら書斎を出て奥の部屋へ)
■トイレから出てきた奥さん
轟:お帰りなさいませ
奥:恥ずかしいからやめてください。トイレから戻っただけなんで…
轟:テンション上がっちゃって…
(高梨さん登場)
高梨:あのーすいませーん!前園さーん
奥:なんでしょう?
高梨:前園さんは?
奥:私が代わりにお伺いします
高梨:本人に言わないとなぁ…
奥:でも今日はちょっと…
高梨:え〜困ったなぁ…(頭を抱える)じゃあまた来ます!
(高梨さん帰る)
轟:すごい脇汗でしたね!一瞬そういう柄なのかと思いました!
奥:そこ注目してなかったんで…
轟:でも、良かったんですか?ご主人様呼ばなくて…
奥:あぁ、いいのいいの!だって、さっきの人でしょ?
轟:何がです?
奥:音量の…
轟:えぇ!!!あれが怨霊??どう見ても人間に見えましたよ!!
奥:そりゃ人間に決まってるじゃないですか!何と勘違いしてるんですか??
轟:…忘れてください
(勝手口の方から戻ってくるマッシュ)
マッシュ:もう〜誰だ犬にグミあげたの!ったく…そもそも食べないっつうの!!
(奥さんを見つけたマッシュ、ロックオン)
奥:………うん…今、さっき言ってた方が来たんですけど…
マッシュ:え?それで、何て??
奥:いないって言ったらすぐ帰って行きましたけど…
マッシュ:(階段を上りながら)きっと、犬の鳴き声がうるさいって言いに来たんだな?もう!あいつの方がうるさいっつーの!!おっ??(何か閃いたみたいに顔を上げる)
轟:何も上手いこと言ってませんよ!
(階段を登った先でマッシュを探していたはじめちゃんと鉢合わせ)
( ˊ.♡ ˋ*)先生!企画案は…
マッシュ:あぁ…それがまだ…
( ˊ.♡ ˋ*)約束が違うじゃないですかぁ…もう5分以上は…
奥:…??
( ˊ.♡ ˋ*)とにかく書斎へ…
奥:なんだろう、コソコソして…
(2人で書斎へ)
(突如何かを書き始めるマッシュ)
(目を輝かせるはじめちゃん)
(椅子に座って待つ)
(マッシュがはじめちゃんの顔を見る)
(はじめちゃんニコニコしながら頷く)
(マッシュ、サラサラと何かを描く)
(はじめちゃん、違和感を覚える)
(はじめちゃんの顔を見たまま描くマッシュ)
( ˊ.♡ ˋ*)ちょっと!何で似顔絵なんて描いてるんですか!!
マッシュ:暇だから
( ˊ.♡ ˋ*)暇じゃないでしょう!
マッシュ:君見てると、モジャモジャの毛のトイプードルみたいで描きたくなっちゃうんだよね
( ˊ.♡ ˋ*)そんなのいいですから!(指で原稿を2回くらい指差しながら)仕事してください!!
マッシュ:(怒)君は本当に編集者なのか?
( ˊ.♡ ˋ*)そう….ですけど?
(以下マッシュの決め台詞まで映画同様)
マッシュ:私を信じてくれ!プリーーーズ!!(ジェスチャー付き)待っていなさい。
( ˊ.♡ ˋ*)はい!(満面の笑み)
(部屋から出て、階段の上の方で)
( ˊ.♡ ˋ*)これで完成かぁ〜〜
奥:先生!できましたか!
( ˊ.♡ ˋ*)いや、あともうちょっとだね…
奥:もう!何やってるんですか!早く書いてくださいよ…
( ˊ.♡ ˋ*)作家というのは…云々…私を信じてくれ!プリーーーズ!!!(ジェスチャー付き)
奥:まさか…1行も書けてないんじゃ…
(マッシュが逃げるところまで映画同様)
(マッシュを見つけてはじめちゃんが追いかける)
( ˊ.♡ ˋ*)ちょーっと待って!!何をしているの??
奥:ちょっと先生!何をなさっているんですか?
(マッシュとモジャが同時に振り向く)
轟:楽しそっ♪
( ˊ.♡ ˋ*)彼女が見てます!
(マッシュ大人しく戻る)
(はじめちゃんもついていく)
奥:何で私が見ているとお手伝いさんが戻るんですか?
( ˊ.♡ ˋ*)大事な話があるから!お願い!!
奥:もう〜なんなのぉ〜??
■書斎のシーン
( ˊ.♡ ˋ*)まさか…1枚も書けてないんじゃ…
マッシュ:すまない…
(はじめちゃんが部屋を出るくだりまで映画と一緒)
( ˊ.♡ ˋ*)失礼しまーす(おちょぼ口)
(書斎を出て)
( ˊ.♡ ˋ*)いやぁ…すまないねぇ…実はね、全く書けてないんだ…(めっちゃ低い声)
奥:すまないじゃないですよ…どうするおつもりですか?
( ˊ.♡ ˋ*)うん、もう諦めるから、帰っていいよ!(ハイトーンボイスに戻る)
奥:私、帰りませんよ?
( ˊ.♡ ˋ*)え、なんで?
(以下映画同様)
轟:書いてあげてください!!!
( ˊ.♡ ˋ*)いや、あなた関係ないでしょ!
轟:奥さんがこれだけお願いしてるんです!書いてあげてください!!さ、ここは私に任せて早くトイレへ。あとは私が説得しておきますから!
奥:セールスマン!!!
轟:轟です!!車3つで轟!
( ˊ.♡ ˋ*)なぁにぃ〜??この轟ぃ〜〜💢
(奥さんトイレへ)
( ˊ.♡ ˋ*)ちょっと、首突っ込まないでくださいよ
轟:このままじゃ奥さんが可哀想です。いや、ほんと言うと、彼女まだ奥さんじゃないんでしょ?
( ˊ.♡ ˋ*)えっ?
轟:男としてのケジメです。書いてあげてください!
( ˊ.♡ ˋ*)え?あなたは一体、何を書けと…??
轟:婚姻届ですよ!
( ˊ.♡ ˋ*)はぁ???
轟:彼女がこの家に来るのが初めてだってこと。2人ともリングをしていないこと。そして子供はどうなるんだ発言。轟、ピーンと来ちゃいました。この2人、まだ入籍してないんだって。
( ˊ.♡ ˋ*)(轟さんが話している間に映画同様、スン顔になる)………えーっとどうしよ…(映画より軽い)
轟:ちゃんと書いてあげてください!彼女を傷物にするつもりですか?
( ˊ.♡ ˋ*)…傷物…
轟:お腹の赤ちゃんのためにも
( ˊ.♡ ˋ*)赤ちゃん…
轟:彼女、妊娠してますよね?みんな楽しみに待ってるって…
( ˊ.♡ ˋ*)いや、ただ具合悪いだけでしょう!!
轟:つ・わ・り!!(映画と違って食い気味)
( ˊ.♡ ˋ*)ほんと、一方通行だ…
轟:私も以前、結婚を考えた女性がおりまして…
( ˊ.♡ ˋ*)あ、なんか始まった…
轟:でも、本当に僕で彼女を幸せにできるのか不安になっているうちに、彼女は私を捨てて去って行きました…ああ!!!あの時マチコと結婚していればぁ!!!
( ˊ.♡ ˋ*)わかりました!書きます!婚姻届書きます!!
轟:おぉ!やっぱりあなた優しい人だ!
( ˊ.♡ ˋ*)それより、2人で話したいのでちょっと出てってもらえます??
轟:2人きりでですか??ヒュー!
( ˊ.♡ ˋ*)行って💢(手で追い払う)
轟:じゃ、失礼します…ヒュー!
( ˊ.♡ ˋ*)早く💢💢
(轟さんが出て行った後則男達に向かって)
( ˊ.♡ ˋ*)もう逃げましょう!!これ以上誤魔化せません!あ〜でもこっちスタッフが見張りしてるんだった…
コージ:それ、大丈夫!作家先生への脅しだったみたい…
( ˊ.♡ ˋ*)じゃあ…あ、でも轟がいるし…
コージ:こっち、勝手口があるから…
則男:金庫開けろよ!!
(以下、マッシュに泥棒だとバレて童話を書かされるところまで映画と一緒)
(マッシュが階段から降りてきた時、コージは棚に隠れ、逃げ遅れた則雄はソファの陰に隠れる)
■書斎のシーン
(映画同様)
マッシュ:ピロロンピロロンピロピ…リハビリか!
( ˊ.♡ ˋ*)突拍子ないじゃないですかぁ!
マッシュ:せめて意味はわかりたい…
( ˊ.♡ ˋ*)はぁい…
(2階のセット暗転)
(ここぞとばかりにポッケからハンカチを取り出し汗を拭くまるちゃん。せっせと汗を拭いた後ハンカチをポッケにしまい、髪の毛のモジャモジャを整える)
(トイレの水の音が聞こえ、奥さんがトイレから出てくる)
奥:ouch!!
(1階のセット暗転、再び書斎のシーンへ)
(まるちゃんスタンバイのため、背筋を伸ばしてスンとする)
マッシュ:パイ投げ姫はパイを投げるおてんばなお姫様。でも投げるのはあっちのパイではなくこっちのパイ。1パイ
( ˊ.♡ ˋ*)(右パイを投げる)
マッシュ:2パイ
( ˊ.♡ ˋ*)(左パイを投げる)
マッシュ:おっぱい
( ˊ.♡ ˋ*)自分の両胸を揉む仕草
マッシュ:……
( ˊ.♡ ˋ*)お目目キラキラ
マッシュ:却下
( ˊ.♡ ˋ*)え〜〜
マッシュ:こんなの私の名前で出されたらたまったもんじゃない!
(2階が暗転、1階のシーン)
(暗転中、童話を考えて悩んでいるはじめちゃんと、ちゃんと書きなさい!みたいに原稿を指差したり机をトントンするマッシュ。時々羽ペンをいじったり色鉛筆をいじったりしてマッシュに怒られるはじめちゃん)
轟:そろそろ見てもらえませんかねぇ?
(奥さんと轟さんのやりとりは映画と一緒)
轟:こら!言わせたいだけだなぁ〜?
奥:え〜??もう…わっかんない!!
(1階暗転、2階のセットへ)
( ˊ.♡ ˋ*)え〜??もう…わっかんない!!(頭ぐりぐり)
マッシュ:あれ?君が編集者じゃないということは…
(以下、4人が書斎に集まるシーンは映画同様)
マッシュ:私が前園じゃないとしたら、誰が前園俊太郎なんだ?
奥:いや…(はじめちゃんを指差す)
( ˊ.♡ ˋ*)ウィッス!(映画では無言ではにかむ)
奥:で、先生。ちょっとお聞きしたいんですけど、先生は今、何を書かれているんですか?
( ˊ.♡ ˋ*)何って…童話だよ…
奥:ですよね?
轟:えぇ〜〜?婚姻届でしょ?婚姻届って言ってましたよね?
( ˊ.♡ ˋ*)またあなたか!あれは嘘なの!
轟:嘘?!
( ˊ.♡ ˋ*)あなたが勘違いするから仕方なく…
轟:えぇ〜〜…?でも、編集者なのになんで童話なんか?趣味?
奥:編集者なのは私!
マッシュ:ああ〜!君が編集者か!
轟:てことは夫婦揃って編集者?
奥:…色々間違ってる……まず、夫婦じゃない
( ˊ.♡ ˋ*)(うんうん)
轟:あ、まだ、ね
奥:まだ、でもない(首を振りながら右手を左から右に動かす)
( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)
轟:でも、結婚を誓った
奥:誓ってない(さっきと同じ動き)
( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)
轟:でも付き合ってはいる
奥:付き合ってもいない(さっきと同じ動き)
( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)
轟:じゃあ、ただの編集者仲間??
奥:もう、話を聞いて!!まず、先生は童話作家なんです!で、私が担当編集者。
轟:あなた作家なんですか?
( ˊ.♡ ˋ*)はい(ダンディな声w)
轟:でもさっき、編集者とか家庭教師とか…
( ˊ.♡ ˋ*)それは、あの人に気を使って…
轟:あぁ…ボケてきてるから…
マッシュ:ボケてきてる??
轟:でも…じゃあなんで奥さんって…
奥:奥って苗字ですよ
轟:あぁ!!なぁるほど!!
マッシュ:あぁ!!なぁるほど!!って、ボケてきているお手伝いさんにはよくわからないから彼と2人きりにしてもらえるかな?
( ˊ.♡ ˋ*)……💦2人とも出て行ってもらえるかな…
奥:それはできません!先生が怪しい動きをしているのは事実です!今後は、書き終わるまでここで見張らせてもらいます!
マッシュ:それいいね!
( ˊ.♡ ˋ*)へっ??
マッシュ:書き終わるまで監禁したほうがいい!
(以下映画同様)
奥:あなたはお手伝いさんなんかじゃない!
( ˊ.♡ ˋ*)(あちゃー)
奥:前園俊太郎の、ゴーストライターなんだ!!!
(男3人顔を見合わせて笑う)
(奥さんが問い詰めるシーンは映画と一緒)
奥:違いますか?
マッシュ:違います!
奥:違いません!!!!きっと、先生自身の才能はもう枯れてしまっているのでしょう(はじめちゃんに近寄る)見てください、この怯えきった目。乾いた唇。傷んだ髪。
( ˊ.♡ ˋ*)……(髪の毛イジイジ)
奥:もう、前園俊太郎に書く力は残っていない(はじめちゃんの肩をポンと叩く)でもこの際、ゴーストだろうがなんだろうが私には関係ない!大事なのは締め切り通りに原稿を上げさせること!早く書いてください!ゴーストの方!!
マッシュ:ちょっと待ってよ!違うんだって!
奥:そうなんですよね?先生
( ˊ.♡ ˋ*)バレたかぁ…
マッシュ:おいおい!
( ˊ.♡ ˋ*)1人じゃむりですも〜ん
奥:お願いします…
マッシュ:くっそ〜〜〜
( ˊ.♡ ˋ*)あれ?てことは、ひょっとして僕はもう必要ない…?じゃあ、僕はちょっと散歩に出かけてきます…
マッシュ:おい!ちょっと!!ダメに決まってるだろ!!
奥:いや、別にいいですよ!書けないクズに用はない!!
( ˊ.♡ ˋ*)ほらぁ〜(ニコニコ)
轟:今さらっと酷いこと言われてますよ?
( ˊ.♡ ˋ*)いいのいいの、僕優しいからぁ!
マッシュ:ちょっと待って!どっちかというと彼がゴーストライターなんだ!
轟:ということは…?
マッシュ:僕が本物の前園俊太郎だ
轟:はいはい
マッシュ:その納得、やめてもらえるかな?
奥:わかりました、2人とも監禁します!
マッシュ:振り出しに戻ってしまったね…
( ˊ.♡ ˋ*)えぇ……
■高梨さん再び
声が大きい、階段を上る足音がうるさいと言われるたびにはじめちゃんが轟さんの方に振り向き、『ほらぁ!』みたいな顔をしては轟さんにこっち見るなみたいなことをされる
■奥さんが高梨さんを追い払った後
蜘蛛の子を散らすようにバラバラになる3人。
まるちゃんはタマミキのフィギュアがある棚でストレッチ(笑)
■書斎に戻るシーン
(3人揃って振り返る)
( ˊ.♡ ˋ*)何で着いてくるの?
轟:協力しますから
マッシュ:いや、いいよ!
( ˊ.♡ ˋ*)(うんうん)
轟:乗りかかった舟だ
( ˊ.♡ ˋ*)勝手に乗ってきてるだけだから!
轟:だって、これ終わらなきゃ商品見てもらえないんでしょ?協力しますって!!
■タマとミキが書けないマッシュのお話の後
奥:あのぉ〜…今日の締め切り、どうしましょうかねぇ…
轟:仕方がない…じゃあ、いいですよ!
( ˊ.♡ ˋ*)何をいきなり決断したの?
轟:(自分の小説を持って来て)これ、使ってもいいですよ!
( ˊ.♡ ˋ*)それは…君の書いた…
轟:いつか自分の名前で出せたらって思ってたけど….(自分の小説を差し出す)これ、先生にあげますよ(めっちゃ低い声w)
( ˊ.♡ ˋ*)若干上からなのが気になるけど…いいの??
(マッシュと2人で原稿を見ようとするも、マッシュとモジャの間を敢えて割って通り抜ける轟)
(奥さんと2人で原稿を見ようとするも今度は後ろから2人の間を無理やり通る轟)
(マッシュが原稿を見て)
マッシュ:皆殺しのワルツ…?
( ˊ.♡ ˋ*)想像以上にハードボイルドだ!
奥:で?どんなストーリーなんですか??
■寸劇1
キャサリン:遅いわ!あの人がまだ波止場に来ないなんて…まさか!ボスにぃ〜〜??でも、あの人は不死身な男。
??:ここで君にクエッション
キャサリン:こ、この声は??
??:君が眠った後に現れる動物はなーんだ?
キャサリン:え?なぁにぃ??わからないわぁ!
??:答えは、ゾウ
キャサリン:なんでー??
はぶさわ:君は寝ゾウ(寝相)が悪い
キャサリン:はぶさわさん!
はぶさわ:キャサリン!!
(キャサリンがはぶさわさんに駆け寄り)
はぶさわ:ハグ
キャサリン:早く2人でここから逃げましょう!
はぶさわ:いや、そうもいかなくなっちまった。どうやら俺たちの計画がバレたみたいだ…
(バキューン)
2人:とう!危なかった〜
( ˊ.♡ ˋ*)おーっほっほっほっほ(声のみ)
(まるちゃん真っ赤なロングコートに真っ赤なハット、ロングヘアのカツラ姿で登場)
( ˊ.♡ ˋ*)キャサリン、お前にはがっかりしたよ!
キャサリン:ボス!!ボスには感謝してるんです!ただのコールガールだった私を高級コールガールに育ててくれて…でも本物の愛を知ってしまったから…
( ˊ.♡ ˋ*)おだまり!このメスブタが!
キャサリン:ひどい!!
( ˊ.♡ ˋ*)よくもあたいからはぶさわを奪ってくれたね!
はぶさわ:勘弁してやってくれないか!
( ˊ.♡ ˋ*)あんた達、これを見てもまだそんなことを言っていられるのかい?かもーん!
(お仲間と囚われた子供登場)
子供:おじちゃーん!たすけてー!!
はぶさわ:誰だあの子…?
キャサリン:さぁ…?
( ˊ.♡ ˋ*)無関係な子供を巻き込んでもいいのかい?
はぶさわ:くっ…なんて卑劣な…
(バキューン←女ボスが撃った音)
(撃った後トリガー引くまるちゃんが地味にカッコイイ♡)
キャサリン:うっ!撃たれた!さよ…な…ら(パタリ)
はぶさわ:くそ〜
(バキューン←はぶさわが撃った音)
子供:う!さよ…な…(パタリ)
( ˊ.♡ ˋ*)こうなったらあんた達!たたんじまいな!!
手下1:死神とダンスだ!(バキューン)
手下2:死神とダン…(バキューン)
手下3:死神と…(バキューン)
( ˊ.♡ ˋ*)なんて役に立たない奴らなんだい…
はぶさわ:俺の腕がいいだけさ(バキューン←カッコつけて硝煙を吹き消そうとして誤射ww)危なっ!!
(ポケットに左手を突っ込みながら銃を構えてはぶさわに近づくボス←女装してるのにめっちゃカッコいい)
( ˊ.♡ ˋ*)仕方がない…やるしかないってことか…
(銃をおろし、後ろを向いて)
( ˊ.♡ ˋ*)でも、皮肉なもんだねえ…
(バキューン)
( ˊ.♡ ˋ*)あぁ!!(←背後から撃たれる)あたいはあんたのお姉ちゃんなんだ…
はぶさわ:お姉ちゃん!お姉ちゃーーーん
ナレーション:こうして突如はぶさわけんの物語は幕を閉じたのであった。
その後星になったみんなの魂はずっと輝き続けましたとさ。
■書斎のシーンに戻る
マッシュ:うん、ダメだね
轟:えぇ?ダメですか??
マッシュ:まず、死にすぎ
轟:皆殺しのワルツですから
マッシュ:子供が死んじゃダメだよね
( ˊ.♡ ˋ*)主人公が殺しちゃってますからね
マッシュ:あと、女性を背後からっていうのも…
奥:あと、根本的に感情移入できないっていうか
( ˊ.♡ ˋ*)うんうん
奥:はぶさわと女ボスは付き合ってたんですよね?でもお姉ちゃん…気持ち悪い…
轟:その方がリアリテイがあると思って
マッシュ:リアリティを気にするよりもっと気にしなきゃいけないところがあるだろう…
轟:ダメですかぁ?
( ˊ.♡ ˋ*)意外そうなのが意外だよ!
マッシュ:今回は童話だからさ!ちょっとカラーが違ったかな…
轟:そっか、カラーの違いか!ははっ(笑)
( ˊ.♡ ˋ*)………
奥:あのぉ…
( ˊ.♡ ˋ*)ん?
奥:やっぱいいです…
( ˊ.♡ ˋ*)なによぉ??なになに??(机に手をついて覗き込む)
奥:童話に書き換えてみてはどうでしょうか?
轟:どうやって?
奥:ちょっと乱暴な手法ですけど、骨組みだけ残して童話っぽい要素を足していくんです。はい、童話といえば?
( ˊ.♡ ˋ*)動物
奥:いいですね!じゃあキャサリンは動物にしましょう!
( ˊ.♡ ˋ*)あとおじいさんとかおばあさん!
奥:出てきますね!
轟:お花とか
マッシュ:いいねぇ!
奥:そういうのを皆殺しのワルツに加えていくんです!
マッシュ:じゃあ、中盤はファンタジーな感じにしよう!
( ˊ.♡ ˋ*)ファンタジーかぁ…
マッシュ:あと、空想の生き物とかでできちゃったり…
( ˊ.♡ ˋ*)空想の生き物のねぇ…
奥:最後はハートウォーミングみたいなのがいいですね
マッシュ:みんなの優しい行動で終わる…みたいな
( ˊ.♡ ˋ*)優しい行動ねぇ…
■寸劇2
ナレーション:今日は何に1度のドリームランドのお花見の日♪
ブー子:みんな遅いブー!まだ来てないなんて…はっ!もしかして…魔女にぃ…??
??:ここで君にクエッション
ブー子:こ、この声は!
??:用を済ませた後に死んでしまう動物は、はなーんだ?
ブー子:えー?わからないブー!
(おじいちゃん登場←ヨボヨボすぎるww)
おじいちゃん:答えは………忘れちゃった…
ブー子:おじいちゃん!!!
おじいちゃん:ハグ
ブー子:早くお花見を始めるブー
おじいちゃん:だめだ!どうやらわしらの計画がバレたらしい
( ˊ.♡ ˋ*)いーっひっひっひっひ(声だけ)
(魔女登場←めっちゃくちゃ可愛いw)
( ˊ.♡ ˋ*)ブー子、あんたにゃがっかりだよ!
ブー子:魔女さん!
( ˊ.♡ ˋ*)よくもあたいをはぶってくれたね!
ブー子:だって酒乱なんだもん!
( ˊ.♡ ˋ*)おだまり!!このメスブタが!!
ブー子:メスブタですけど…
( ˊ.♡ ˋ*)豚しゃぶにしてやろうか!
おじいちゃん:勘弁してやってくれ…
( ˊ.♡ ˋ*)あんた達、これを見てもそんなことを言ってられるのかい?出ておいで!
(ピロロン星人とパイ投げ姫登場)
ピロピロ…
ブー子:あれは!
おじいちゃん:ピロロン星人!
姫:いって…
おじいちゃん:あの子は?
( ˊ.♡ ˋ*)パイ投げ姫じゃよ
姫:パイっ(パイを投げる)
おじいちゃん:(パイに被弾して倒れる)
ブー子:なんて卑劣なやつなんだブー
( ˊ.♡ ˋ*)どうだい?うざいだろう〜?こうなったらお前達!レジャーシート〜〜うぃ!たーたんじまいな!!
ピロロン星人:うぃーーー!!
(レジャーシートをたたみに行こうとする)
ブー子:あ!しーっ!!おじいちゃんが、寝ちゃった!
( ˊ.♡ ˋ*)!!!しーーーっ!
ナレーション:こうしてみんなの優しさでおじいさんの眠りは守られましたとさ。
そしておじいさんはそのまま目覚めることなく眠り続けましたとさ。おしまい。
■書斎のシーンに戻る
奥:うん、ダメですね。
( ˊ.♡ ˋ*)設定盛り込みすぎましたね
マッシュ:皆殺しのワルツよりひどくなっちゃったよ…
(以下ゴミのお話までは映画と一緒)
■YouTuber高梨のシーン
(みんなの笑い声が聞こえ、前園邸を窓から覗く)
マッシュ:他にゴミ箱にありそうなゴミって…
( ˊ.♡ ˋ*)使い捨てコンタクト!使い捨てコンタクト!使い捨てコンタクト!
(3人同時に色々喋る)
(爆笑)
( ˊ.♡ ˋ*)じゃあ、じゃあ!
高梨:楽しそうにしやがって…
(警察に通報)
■奥さんがゴミのお話を手帳に書き留めるシーン
マッシュ:君もなかなかやるじゃない!さすが、本物の前園俊太郎先生だ!
( ˊ.♡ ˋ*)勘弁してくださいよ〜
マッシュ:君は頭が悪いって言ってたけど、そんなことないよ。逃げるために必死だったのかわからないけど、頭の回転はいいじゃない。もっと自信持っていいと思うよ。
■則男達登場
(はじめちゃんがテープでみんなの手をぐるぐる巻きにするのをためらっていると、則男に金庫明けを命じられ、代わりにコージがぐるぐる巻きにする)
コージ:お前らこっち来い!手ェ出せ手ェ!!大人しくしろ!物分かりいいじゃねぇか!!
マッシュ:はい!3歳の頃に気づきました…(←アドリブw)
コージ:お前ら変な動きすんじゃねぇぞ!静かにしろよ!!!(ずーっと叫んでるコージ)
則男:(うるさいのは)お前だよ!!!
(以下、警察登場まで映画同様)
マッシュ:とにかく、彼は仲間なんだ!!
■高梨が覗きに来た後
(高梨を追い出す際、高梨の脇汗を触ったのか手を拭う警官w)
警官:じゃ、お邪魔致しました
■警官が去った後
(マッシュのテープをはじめちゃんが剥がしてあげる)
(続いて奥さんのテープを剥がそうと近づく)
マッシュ:あ、私が…
(マッシュが奥さんのテープを剥がしてあげる)
(その間にはじめちゃんが轟さんのテープを剥がしてあげる)
(以下映画同様)
■最後のシーン
(1扉からまるちゃんが走ってくる)
(最前列の前で則男、コージと対峙)
則男:よく無事だったな。裏切りやがって。みんなにバラすぞ。
( ˊ.♡ ˋ*)いいですよ。僕がバカでした。最初から僕が断っていれば、則男さんも盗みに入るのを諦めていたかもしれないのに…
則男:ふざけんな、もっかい手伝えや!
( ˊ.♡ ˋ*)もう二度としません。まぁ、そう思えたのも、盗みに入ってマッシュと出会ったからなんですけど。
(お財布からお金を出す)
( ˊ.♡ ˋ*)少ししかないですけど、これで勘弁してください。
則男:なめてんのか!(胸ぐらを掴んで突き飛ばす)
( ˊ.♡ ˋ*)仕事探してくださいよ!則男さんも、まだ終わってないニャー!!ですよ…
(則男がはじめちゃんの手からお金を奪う)
コージ:あっ!
則男:てめぇ、二度と俺の前にツラ見せんじゃねぇ!!
コージ:(謝るジェスチャー)
( ˊ.♡ ˋ*)ニコニコ
コージ:いや、今回は則男君の方からツラ見せて来たんだよ!なんならバイト紹介するからさ!今度本屋のイベントがあって、そういうのもやるからさぁ〜(コージのこの明るい声に泣きそうになる私…)
( ˊ.♡ ˋ*)ニコニコニコニコ(暗転するまでずーっとニコニコ)
マッシュ:タマとミキとモジャモジャの犬は…
■カテコ①
暗転中にまるちゃんがステージに登ってる。
そこで照明がつき、お辞儀。
ニコニコしながらキャストを1人ずつ紹介(喋りはしない)
1人ずつ舞台に出てきて、舞台中央でお辞儀、全員揃ったら全員でお辞儀してはける。
■カテコ②
ハードボイルドはぶさわけんが登場。
2人ずつ登場し、東山さんに撃たれる。
撃たれた人は『とう!』ってやる。
最後、セットの2階からまるちゃん銃を構えて登場。
銃を構えて対峙したまま金庫の前まで降りてくるのが死ぬほどかっこいい♡
最後はまるちゃんが東山さんにどこかを撃たれる(腕とか手首とか股間とか)
全員揃ったら、まるちゃんご挨拶。
■カテコ③
全員で出てきて、全員でお辞儀。
カテコ①②は上手側からはけていたまるちゃんが最後だけ下手からはける。
最後はける直前にドアの前でお手振り。
時々、投げちゅーやったりいろいろ。
できる限りの文字起こし。
ちょこちょこ、セリフを言っている人が曖昧なので、その辺は…まぁ…(´∀`*)ゞ
感想はまた後ほど別で書こうかな(´∀`*)