まだまだ吐き出したりない感情
先のブログで、結構吐き出したつもりではあるんですけど、まだまだ残ってる感情がありました(´∀`*)
もうこれは、想像というか妄想の域に入っていて某SNSでは呟けないので、ここでちょろっと。
ちなみに、自分の気持ちが整理できるまではきっと、あれも言いたい、これも言いたいとなってしまうと思うので、色々と考え始めたらここで吐き出すと思います。
その度にブログ読むの気をつけてください…なんて前置きはあれなので、ここに追記していきます。
文章も時系列もなにもかもぐちゃぐちゃになりますが、あくまで私の心と頭の整理のための物置だと思ってください⑅◡̈*
なので、意見や考え方の違いに嫌な思いをされる方はいらっしゃると思います。
ここから先は、自己責任でお願い致します。
すばるくんの退所会見のとき、入院して欠席した章ちゃんのこと、一瞬仮病じゃないかって思ったの私だけですか…👀.
いや、これは多分、私の希望も含まれているとは思うんですが。
実はすばるくんが辞めることに納得できずに会見を欠席したんじゃないかとか、ショックのあまり会見には出られないって思ったんじゃないかとか、大倉以上に『自分勝手やで!!!』って怒って、『そんなん絶対行けへんわ!』ってガチでキレたんじゃないかとか、勝手にちょっと考えてしまいました( *´艸`)
でも、今朝のサタプラでまるちゃんが言っていたメガネの理由。
( ˊ.♡ ˋ*)ヤスいつもメガネしてるんすよ。あ〜…で…出席…できなかった…まぁ、一緒に…って…
その言葉を聞いて、あ、やっぱ本当に入院してたよね、そうだよねってなって。
勝手なこと考えてごめんね、背中大丈夫?章ちゃん元気??ってなりました(笑)
きっと、章ちゃんはなんやかんやで背中を押してあげるんだとは思いますけど、でも、やっぱり『会見なんて出るわけないやろ!』って言うくらい、『嫌だ』ってすばるくんの退所を断固拒否してくれる人が彼の身近な存在の中に欲しかったんですね、私。
メンバーでの話し合いの詳細をファンに教えるべきではないだろうから彼らは何も言わないけど、少なからず揉めててほしいなと。
信ちゃんが言ってたみたいに『一度も揉めることがなければ、なんやねん!と憤ることもなかった』のが、メンバー全員だったら悲しい。
誰か1人、2人くらいは『ふざけんなや!』って、自分の感情剥き出しに怒っててほしいなって思いました。
たつが『俺らの人生が変わるかもしれないのに』って聞いたのも、本当にその通りだなぁと思います。
すばるくんがいなくなることで、6人の人生が変わるかもしれない。それは、グループとしての仕事の契約が変わってしまうかもしれないこととか、ツアーの編成のこととか、むしろグループの活動そのもののこととか。
メンバーが辞めても変わらず続くグループもあれば、ダメになってしまうグループもあるわけで。
自分たちが今、どっちに転ぶかわからない状況でその言葉を素直にすばるくんにぶつけてくれたたつには感謝したいくらいですね。
それでも『自分の人生を優先させてもらう』と言い切ったすばるくんに対して逆ギレみたいに、"すばるくんがそこまで言うなら、自分たちはすばるくんが悔しがるぐらい活躍してやる"って思っててほしいな、と思います。
それから、夏から6人体制になることに対して色々見聞きした意見について。
"すばるくんが夏のツアーまでは責任持ってやるって言っていたのになんで出させてくれないの"
"夏のツアーに出ないって決めたのがすばるくん本人じゃないなら納得できない"
"退所の発表は夏のツアーが終わってからでも良かったんじゃないか"
"15周年も控えているんだから、あと1年どうにかならなかったの"
それぞれの言いたいことはすごくわかります。
私も最初はそう思いました。
でも、私なりに考えて咀嚼した結果。
すばるくんの性格上、辞めることが決まっているのにそれを隠してツアーに集中できるほど彼は器用じゃない。
そして、芸能界で生きる人間だからこそ、CMやらなんやら、沢山の企業との契約があるはずですし、その契約を終了するまでにはそれなりの時間が必要なはずです。
例え内々で話をして契約を整理したとしても、今回のように公式発表の前に勝手に報道されてしまう可能性もあります。そう考えると早めに公式で発表してしまってむしろ良かったのでは、と思います。
夏のツアーからすばるくんがいないのも、ある意味仕方がないことかもしれません。
もちろん私だって、あのジャムコンがすばるくんの関ジャニ∞として聴ける最後の歌だったなんて信じたくありません。できるなら夏も聴きたいし、これから先もずっと聴きたかった。
でも、これは完全に憶測の域でしかありませんが。
すばるくんが辞めることは変わらない事実として夏コンをやるということは、いわゆるすばるくんの卒業公演になってしまいます。
そしたらメンバーもファンも、このツアーが終わったらすばるくんと一緒に居られる時間がなくなってしまう、という気持ちの方が大きく膨らんでしまうかもしれませんし、下手したらメンバーがそれこそ完全燃焼してしまうかもしれません。もしくは喪失感。
正直、すばるくんが辞めるのがもしこのタイミングじゃなかったら、アルバムも夏のツアーもまだ動き出して居なかったら、メンバーの対応も違ったんじゃないかと考えてしまいます。しばらく立ち止まって考える時間を持っていたかもしれないですし、もしかしたら立ち止まるだけじゃなかったかもしれません。
夏から6人体制でやると聞き、寂しくて悲しい反面、6人でも続けてくれるというわかりやすい意思表示をしてくれたことに正直安心もしました。
タイミングが少しでも違ったら、お家そのものがなくなって居たかもしれない…
そう考えるだけで、もっともっと悲しくて辛くなります。
すばるくんが居なくなる前から6人でやると決めたのは、ヨコが言っていたように『自分たちも前を向かなければ』という気持ちの表れでもあると思いますし、何より、ファンを安心させてあげたいという気持ちだと思います。
私たちが7人の関ジャニ∞を見たいと思うのと同じように、彼らだって、すばるくんがいるうちは7人の関ジャニ∞でいたかったに決まっています。
でも敢えてそうしなかったのは、eighterのためでもあり、旅立つすばるくんのためでもあり、自分たちのためでもあるんだと思います。
『6人になっても、関ジャニ∞のフロントマンがいなくなっても自分たちは関ジャニ∞を守り続ける』と、ファンにもすばるくんにも、自分たち自身に対しても宣言してくれたような気がします。
それが、今回の悲しみの中で唯一救われた点でした。
これ、本当にツアーも何も決まっていなくて、ただただすばるくんが辞めることだけが発表されていたら、色々と物凄く不安になっていたと思う。
正直、今でも来年のことはわからなくて不安だったりもするけど。
15周年が終わった後、彼らは何を感じて何を思っているんだろうって。
前に進むことを決めてくれた彼らだから、きっと、もっと楽しいことが待ってるって信じてついていくしかないし、それが、eighterで居続けるって決めた私のできる唯一のことではあるけど。
でも、まるちゃんがいつか言っていたみたいに『同じ明日はない』って、それもそうだなぁとも思っていて。
関ジャニ∞にこんな未来が待ってるなんて、あの頃は思わなかったもんなぁ。
私は7人の関ジャニ∞しか知らないけど。
内くんのことを一生懸命乗り越えてきた後の彼らしか知らないけど。乗り越えてっていうか、その事実を受け入れて咀嚼できた後の彼らって意味ね。
それでも10年近く見続けてきたもののバランスが崩れてしまうのが怖いし悲しい。
『すばるくんのいない関ジャニ∞』どころか、『すばるくんのいないジャニーズ』自体、20年前には考えもしなかったなぁ。
天秤の上で上手いこと水平に保っていた7個の重りのうち、1つがなくなることによってそのバランスが崩れてしまう前に、残った6個の重りでバランスを計り直せばいいんだよね。
今回、6人で夏のツアーをやるっていうことは、多分そういうことだと私は解釈しました。
そして、スバラジ冒頭のすばるくんの言葉。
今だけが良ければいいってわけじゃなくて。今だけが良くても6人がその後ダメになってしまったらeighterをもっと悲しませることになるし。だから、申し訳ないけどグループを守って大きく強くしていくためにこの段階から6人体制を彼らとしても取っていかないと
そう言ったすばるくんは夏のツアーを6人でやることに納得しているんだと思いますし、そもそも夏のツアーに出るって言ったのも、"動き出してしまったものを自分の決断によって途中で壊すわけにはいかない"っていう気持ちからだったんだと思うんです。
もちろん、メンバーと一緒にやりたいのもあったかもしれないですけど、自分が辞めると言ったことでツアーを中止させるわけにはいかないからツアーが終わるまでは責任を持ってやるつもりでいるし、でも今後のことを考えて自分が出ない方がいいってメンバーが決めるならその判断に任せるってことだったんだと思います。
自分がツアーに出たいか出たくないかの、感情論ではなかったんだと思います。
それは、6人でやるって決めたメンバーも同じで、すばるくんと一緒に夏のツアーをやりたいかどうかの自分たちの気持ちが大事だったのではなく、夏のツアーの後も関ジャニ∞を続けていくために今どうするかが大事だったんだと思います。それが、今回のツアーを6人でやるという結論だったんだと、そう解釈しました。
きっと、関ジャニ∞を終わらせるという選択はなかったとは思いますが、この状況で今新たな一歩を踏み出さなければ来年はどうなっているかわからない、というのも少なからず考えたような気がします。
夏のツアーを7人の関ジャニ∞最後のツアーに設定したとして、それが終わった後自分たちはどこに向かって目標をどこに設定するんだろうとか、そういうことを考えると、ファンのためというのももちろんあるけれど、"関ジャニ∞を続けていくため"に、"今"この段階で新たな一歩を踏み出すのが最善だと判断したのでしょう。
続けていく決断をした以上、それに向かって歩き出さなければ、何かを見失ってしまう、そんな気がしてしまいます。
今はまだ、7人でステージに立つことを望んでいるeighterはたくさんいるだろうけど、自分たちがその後どうなるかわからない状況でツアーを行い、それが終わった後グループがダメになってしまった時、eighterはもっと悲しむのではないか。
今から6人でやることで悲しませてしまうeighterはたくさんいるだろうけど、今回のツアーを成功させることが最終目標なのではなく、この先ずっと、6人になっても関ジャニ∞を続けていくことが自分たちの目標なら、立ち止まっている時間はない。
きっと、そんな葛藤をした上での苦渋の決断なんだと思います。
どっちを選択したとしても、eighterを悲しませてしまうのなら、自分たちを守る、関ジャニ∞を守ることが一番大事なのかなと、私個人としては思います。
もちろん、ファンのためを第一に考えてくれているのは間違いないと思いますが、自分たちの未来のことも考えた上での判断であってほしい。というか、自分たちの未来も大事にしてほしい。
もしかしたら、夏のツアーを7人で成功させた上でその後、6人で頑張っていけばいい、そう思う方もいらっしゃるかもしれません(いない可能性もありますが)
これも私個人の意見ですけど、人間そんなに強くないですよね(´•ω•`)
例え近くにメンバーがいて、6人で手を取り合って乗り越えようとしても、何でもかんでも乗り越えられるわけではありません。
あくまで、夏から6人体制でやると決めたのは6人であって、すばるくんはその会話を聞いていないので、すばるくんの言葉から私が想像したメンバーの気持ち以外の何物でもありませんが。
今6人で動き出さなければ、グループがダメになるかもしれないっていう気持ちは少なからずメンバーにもあったと思います。
すばるくんが『その後グループがダメになったらもっとeighterを悲しませてしまう』と口にしたように、グループがダメになってしまうかもしれないという危機感が彼にあったということは、メンバーにもあったはずです。
それをなんとか立て直すために、今から6人体制でやっていくという決断なんだと思います。
きっと、夏のツアーを成功させられたら、6人の絆ももっと強くなりますし、6人なら乗り越えられるという確信にもなると思います。
彼らは、その確信を得たかったのかな、というのと、それをすばるくんに見て欲しかったのかなと思っています。
そして今朝のサタプラ冒頭でまるちゃんが今回のことについてお話しした時。
ずっと、息継ぎすらもしてないんじゃないかってくらいバーっと喋り倒す姿を見て、
生放送でちゃんと伝えたいっていう思いから、言いたいことを準備してきたのかな
うまく言えるか緊張してるのかな
ただ、まるちゃんがよく喋る時って心がスンってしてる時が多いから、心の内を覗かれないように扉を閉めてるのかな
とか思って、少し気になっちゃいました(*´ `*)
すばるくんが辞めるって決定したのが10日で、それからまだ2週間も経っていない中で心の整理なんてつくはずもないですけど。
泣くのを我慢してペラペラと喋るまるちゃんの心がまだ泣いている気がして少し心配になってしまいました。ただ、
( ˊ.♡ ˋ*)暗い話ではなく割と前向きな話で…
っていうのも本心だとは思いますし、まるちゃんなりに寂しさを隠しつつすばるくんの退所を受け入れ新しく6人でやっていくために前を向いているんだろうな、と思いました。
そんでもって、こんなにペラペラ喋っていたのに小沢さんに、『メガネなんで?』と聞かれた途端、固まって声も小さくなって黙ってしまい、実はヤスの代わりに…って話した途端真っ赤になるの、めっちゃ可愛かったですね( *´艸`)♡