まるちゃんのえくぼ

まるちゃんにまるまるする日常

元気が出るLIVEオーラス映像化

今朝のZIP!で、元気が出るLIVEのオーラス映像が解禁されましたね(*´ `*)


あの日私は、前日のLIVEが終わり自分の元気コンは終了していたので、大阪市内をちょこっと周っていた中で、たっちょん不在の情報が入ってきました。
最初はたっちょんがいないっていうことだけで、LIVE終了後のレポが流れてくるまで詳しいことがわからず心臓がバクバクでした。
 
その日は開演時間になってもなかなか始まらず、メンバーが登場したと思ったら私服姿でたっちょん不在。
色んな悪い想像をしてしまった方も多かったとか。
しかしその場で、たっちょん不在の理由が告げられ、このままLIVEを行って良いかどうか、とファンに確認し、6人でのLIVEを決行したそうです。
色んなLIVE中のエピソードなんかを聞き、本当に関ジャニ∞って素敵だなって思いました。
ただ一部、あまり知りたくなかったeighterの発言なんかも耳にしてしまいましたが、それはごく一部の人間と思い、頭の片隅から消し去りました。
 
オーラスが終了しても、たっちょんの体調がどうなのかははっきりせず、心配と不安でモヤモヤしていました。
ただ、緊急的なオペを必要とせず、開演ギリギリまで出たいと粘っていたと聞いた時点で、そこまでの緊急性はないのかな、とも思っていました。
 
そんな中、公式でたっちょんからのメッセージが掲載されました。
何も謝る必要なんてないのに…( •́ㅿ•̀ )
ただ一つ、オーラスだけ出られなかったことが悔しいだろうなぁと思いました。
もちろん、オーラスしか入れなかったたちょらーさんとか、その公演だけのeighterさんとか、その場にいたeighterさん、全員が揃わない状況にショックを受けた方もたくさんいたと思います。
その時の色んな状況を想像したら、メンバー全員が揃って元気にファンの前に立ってくれるということがどれだけ特別なんだろう、と思いました。
いくらアイドルといっても所詮ただの人間。
いつその身に何があるかもわかりませんし、全員揃うことと元気でいてくれることがこんなに特別なんだなっていうことを改めて知りました。
 
結局、たっちょんは3日くらい(?)でお仕事に復帰しました。
そこまで重症ではなかったことに安堵はしましたが、思いの外早い復帰に、
『せっかくだからもう少し体を休めればいいのに…』
なんて思ってしまいました。
 
復帰後のラジオでは、メンバーのほっこりエピソードなんかもお話していましたよね。
笑顔で
『よ!チョウ・ヘイソクくん!』
といじる山田にたっちょんも救われたとか(*´ `*)
それでもオーラスで、
『あまり腸閉塞いじりせんといてあげてな』
って言うあたり、「自分たちだから」っていう思いが含まれているなぁって。
実際そうですよね。
メンバーにもファンの子にも心配をかけてしまった、悲しい思いをさせてしまったと本人もとっても悔しくて辛い思いをしたのに、ファンの子にそんないじり方されたら責められているような気になってしまいますもんね。
きっとメンバーもそこをわかっているからこそ、そういういじり方できるのは自分たちだけなんだよって思っているんでしょうね。
 
『思い出の欠片を集めて夜を明かそう
    くだらないことだっていいよ
     ボクらにだけ解ればいい』
 
なぜ歌割りとまるちゃんのこの歌詞がこんなにもあの状況にぴったりだったのか、本当に不思議です。
まるちゃんの後はたっちょんなので、あの日は完全にたっちょんのためだけの歌になったんじゃないかな、と勝手に思っています。
 
うん。
彼らだけにわかればそれでいい。
彼らだけがわかって、身内で笑いあって、eighterはその輪の中に入れて欲しいとは思わない。
むしろその外側でまた大きなeighterの輪を作って、笑いあう彼らを見てほっこりしていたい。
 
 
あの日のLIVEに対しては、人それぞれ色んな思いがあるとは思います。
できることなら誰一人欠けることのない完璧なステージを望む気持ちもあります。
それでも、あんな状況は本当に緊急事態であって、だからこそ彼らの強い絆を、絆をさらに強く結ぶ瞬間を目の前で見ることができたのかなと思うと、オーラスに入れた方がとっても羨ましいと、私は思います。
でもやっぱり、体調には気をつけて、みんなで元気に笑っていて欲しいですね(ˊ•̤ω•̤ˋ)
 
 
はてさて。
どんな本編映像になっているのか、楽しみです。
そんな関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!DVD
6月15日発売ですよ(*´艸`*)