まるちゃんのえくぼ

まるちゃんにまるまるする日常

まるちゃんから届く思い

いつも思うんですけど、皆さんまるちゃん(自担)からファンサを頂いた時って、そこに彼のどんな想いが込められているんだろう…とか思うことありませんか??👀.

いや、実際のところはちゃんと会話するわけでもないので何もわかるはずがないんですけど。

でも、想像はしてしまうんですよね、わたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにここから先は頂いたファンサのお話と、盛大に勘違い野郎の気持ちの悪いお話なので立ち入りはご注意ください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥棒役者の千秋楽の日、3階席だったのでまるちゃんからは見えるはずがないというか、まるちゃんが見るはずないと思っていました。

ただただ千秋楽のまるちゃんに、盛大な拍手を送りたい!との思いで当日券を頑張ったわけですが。

千秋楽だからなのか、カーテンコールの際いつもよりもじっくりゆっくり時間をかけ、本当にひとりひとりの顔まで見ているんじゃないかと思うほどお手振りをしてくれていました。

そんな中で、あれ?っと思う瞬間がありました。

あれ?今…目が合った…よね…?

ほんの一瞬だったのですが、物凄い目力のまるちゃんと目が合って、なんとなく、『ありがとう』と言われている気持ちになりました。

もちろん、私は泣きながら『素敵な時間をありがとう』という思いを込めて盛大に拍手を送っていたのですが(笑)

まるちゃんからもありがとうが届いた気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回のツアーで花道横(ブロック内一番端の席)でムビステが通る最前列(ブロック最後尾)のお席だった時。

もちろん、こういう見やすいお席の時って気づいてもらえる確率は高いじゃないですか。

それは当たり前なんですけど、それでもたくさんの方へファンサを送る彼らに気づいてもらえる、というかそもそも視界に入ること自体かなり凄いことだと個人的には思っているんです。

今まで、目の前の2〜3メートルをまるちゃんが通過しても反対側を向いていたりもっと遠くの方を見ていたりで気づいてもらえないことなんて何度もありました。

逆にスタンドの微妙な位置の、特に目立ちもしないような場所で気づいてくれたこともありますし、本当にその時の運でしかないと思うんです。

それにあまり近すぎるとまるちゃんて見てくれない性質があって、目の前よりは少し遠くを見るので、まぁ、気づいてもらえなくてもただただまるちゃんやエイトくん達に大好きとありがとうの念を送りたい!と思っていました。

そんな時、まるちゃん、章ちゃん、亮ちゃんが目の前の花道を歩いてきました。

案の定、まるちゃんは反対側のアリーナを見ていたり、私よりも少し奥の方(メインステージに向かって中央寄り)のお席にいる方々へニコニコとお手振り。

ただ、今回のこの状況だからまるちゃんが笑ってさえいてくれればそれでいいと思い、ただひたすらまるちゃんに「好きだよー!」とストーカーのように念を送り続けました(←気持ち悪いw)

そして花道の先のステージまで3人が辿り着くと、ステージが上昇し始め、センターに向かって動き出しました。

まるちゃーん!だいすきだよー! \(´∀`*)/

と心の中で叫びながらただひたすらうちわを握りしめじっとまるちゃんを見つめていたら、私の目の前からほんのちょっとだけ進んだ場所(上昇したムビステ上のまるちゃんが私から5〜6人隣の席の方の真上にいるような場所)で気づいたまるちゃんが、ステージから顔を覗かせて指をさしてじっと目を見てくれました。

なぜか私も思わずまるちゃんに指差ししてしまったんですけど(笑)

あの一瞬で、なんか、まるちゃんに『ありがとう』と言われている気持ちになりました。

今までも同じうちわに対して投げちゅーだったりハグだったり好きって言ってくれたりと色んなことをしてくれていたのですが、今回も指差しはしてくれましたが、ただ目を合わせるだけっていうのもなんか凄いな…と👀.✨

今まで頂いたファンサの中で一番、『来てくれてありがとう』感が凄かったんです。

いや、こんなの単なる私の妄想でしかないことは重々承知ではありますが(笑)

ただ、今までのファンサは『自分へ向けたうちわのコがいる!ファンサでお返事♡』的な感じがしていたんですけど(もちろんその中に応援してくれてありがとうの気持ちは含まれていると思っていますが)、今回はなんか、自分のファンに気づいて単に何か返してあげようというよりは、『来てくれてありがとう』をすごく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは別の日にも感じました。

一番上のお席だった時。

もちろんグローブ座とは話が違い、肉眼でまるちゃんと目が合うことなんて絶対にありえないお席なので、ずっと双眼鏡でまるちゃんにロックオンしていたのですが…👀.💕

アンコールでフロートに乗って近くまで来てくれた時、双眼鏡越しに目が合っている気がして、おやぁ?👀.となったんです。

そのくらい、目線の先にいたフロート上のまるちゃんがスタンドの下の方ではなくかなり上の方を見て手を振ってくれていたんです。

これはさすがにピンポイントで目が合った、とまでは思いませんが(そもそも私は双眼鏡でまるちゃんは肉眼なので、見えているはずがないw)、それでも目が合ったかもしれないと思えるほど上の方にまで手を振ってくれていたまるちゃんからはやっぱり、『来てくれてありがとう』を感じたのです(n´ω`n)

ちなみにですが、以前どこかの会場で天井席の方へ、ピンポイントでその方だけに向けたファンサをしているのをお見かけしたことはあるんです👀.🧡

だから全くない話でははないとは思うんですけど、さすがにあの距離からだと、1つ下のスタンドを見ているのと一番上のスタンドを見ているのとでは目線の位置が近すぎて、ちょっと判断しにくいので、ざっくりこの辺を見て頂けたと思っています(笑)

その後も下のスタンドの方にファンサ祭りのまるちゃんを追いかけていたのですが、もちろん自分の真下にいる方のうちわなんて見えるはずもなく、どんなうちわに対してなのかはわかりませんが口パクで『ありがとう』と言っているまるちゃんをお見かけし、やっぱりさっきのまるちゃんからはありがとうが贈られて来ていたのかな…なんて幸せになりました(ノ∀`๑)

いや、もうほんと、なんだコイツ…頭おかしいのか…とお思いの方、その通りですので、スッと素通りをお願い致します(ノ∀`๑)笑

結局のところ、自分がどう捉えるかで幸せになれればそれでいいんです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今回はまるちゃんからいつも以上に『ありがとう』を強く感じたのですが、皆さんはどうですかね?👀.

自担から、どんな思いを感じたりしているのかなぁなんて、ちょっと気になったりしています。

いつか、目が合っただけでちゃんとまるちゃんの気持ちを受け取れる技を身に付けたいと、常々思っています( *´艸`)←

6人への想い

7/23、名古屋最終日。

最後のメンバーの挨拶が本当に本当に、色んな想いがありすぎて、覚えている部分だけちょこっとまとめておきます。

一字一句文字起こししているわけではなく、雰囲気的にこんなこと言っていた、という程度です。

そして、それぞれの挨拶を聞いてそのメンバーに対して思った私の感情も書き留めておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨコ(゚レ゚ )
「すばるは男として決断をして、僕らもそれに負けていられないなって。前に進むのでついて来てください」
ヨコさん、会見で一番泣いてて、きっとまだ寂しいだろうしずっと納得もできていない気がしてたんだけど、多分、みんなに向かって言うのと同時に自分にも言い聞かせてるのかなぁと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるちゃん( ˊ.♡ ˋ*)
「僕は結構後から来た(すばるくん退所のショックが)感じで、最初は実感が湧かなくてそんなにだったけど時間が経ってからいろんな打撃がきて、ショックだったり悲しかったり自分の中で容量オーバーで辛かった」
ずっとね、まるの日を読んではまるちゃんが辛そうで苦しそうで大丈夫かなって思ってて、泣くのを我慢してるのかなって思ってて。
みんなのために明るく楽しそうにしてくれているのがまるの日に溢れてて、人前では絶対に泣かないまるちゃんは、ちゃんと泣いたかなって心配してた。
まるちゃんの本当の気持ちを聞いて、やっぱりあの時苦しんでたんだなって思ったら、まるの日にまで漏れ出てくるほどの感情を抱えてたんだなって思ったらすごく辛かった。
泥棒役者でもサタプラでも、ニコニコ笑顔でずっと幸せを届けてくれていたまるちゃんのことをすきで、本当に本当に良かったよ♡
舞台の時もツアーの時も、まるちゃんと目が合う度にまるちゃんからのありがとうが届いた気がして、やっぱりこれからもこの人のことが大好きだなって思った。
きっと、まるちゃんからのありがとうを受け取った人たくさんいたよね。
まるちゃん、そこで笑っていてくれて本当にありがとう。
「これからも付いて来い!」
って言ってくれたから、死ぬまで付いていくよ!ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たつ(`ヽ´)
「ほとんど言い尽くしちゃったけど、もっとみんなに寄り添える言葉があればそれを発信して行くし…」
いつもいつも、一番人間らしい気持ちを素直にどーんとぶつけて来てくれるたつがいてくれて、私は本当に救われたよ。
私たちがすばるくんや章ちゃんに直接ぶつけることのできない感情をそのまま届けてくれてるみたいで嬉しかった。
たつが言ってた通り、目の前で笑って手を振ってくれる姿を見て、笑っていてくれてありがとうって思ってたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


亮ちゃん(´д`・)
「僕関ジャムの時泣いたじゃないですか。あれで気持ちの整理ができたと言うか…自分はあれでスッキリして気持ちの整理がついて、強くなれた。だからみなさんも、どこかでファーっと発散してください。ゆっくりで構いません」
亮ちゃんはずっと強がってたけど、ずーっと隣で歌ってきて、彼の声をずっと隣で聞いてきて、寂しくないはずがないんだよね。
だから関ジャムで思わず泣いてしまって、それでもそこからは自分がちゃんと引っ張って行かなきゃって思って頑張ってくれてる。
ただ、ちょっと気が張りすぎてる感じがして、亮ちゃん自身がそれ以上辛くならないように、全部一人で背負わなくてもいいよって言いたい。
亮ちゃんがすごく頑張ってすばるくんがいた分も含めて歌を届けようとしてくれてるのは伝わるから、もっと、なにもかも一人で背負わずメンバーにもeighterにも甘えたらいいよ。ずっとずっとすば担の心配もしてくれてて、亮ちゃんが気にかけてくれる度に私はまだ泣いてしまうんだけど。
(すばるくんがいないことに)慣れてきたって言う割には円陣組むとき7人おらん、だれかひとりおらん…ってなってしまうのが亮ちゃんの本音だもんね。
本当に本当に、すばるくんのこと大好きだもんね。
私も、大好き。
「これからも好きな人のこと追いかけてください」って言ってくれたから、7人のことをそれぞれに追いかけるよ。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


章ちゃん(`д´) 
「男が泣くなんてって、親にそう言われて育って…
僕の中でいくつか目標を立てていてこの4日目っていうのがその1つ。
正直、札幌終わってから大阪まで1ヶ月くらい空くから、ゆっくりできるしステージ立たない方がいいってメンバーとも散々話して、でも、こんな時だからこそみんなのところに行きたかった。まず今は、また大阪の23日に目標を立てて頑張る」
正直、ヤスのあの状態、本来ならあんなに動かない方がいいよ。
まだリハビリしてる段階なんじゃないかな。
それなのにあんなに歩いて動いて、本来なら絶対に立ってるだけで、座ってるだけでも辛いと思う。
それなのにニコニコ手を振って笑って歌って動いてくれて、それはみんなの近くに行きたいからって言ってくれるヤスのことが好きでよかった。
あとね、ダンス踊ってる時のヤスが本当に辛そうだった。
みんなちゃんと踊ってるのはもちろんなんだけど、エイトの中で先輩のバックについてた期間の長いやまだは、ものすごくがっつりしゃかりきに踊るコたちだから、腕を動かす以外に全身を動かして踊れないもどかしさと辛さと悔しさをダンスを踊っているヤスからひしひしと感じたよ。
無理しないでって言いたいけど、章ちゃんが一番、早く元気になってたっくさん走り回って目一杯踊って、ギター弾きながら動き回りたいって思ってるだろうから、これから1ヶ月、ちゃんと休んで早く元気になって、ちゃんと踊れる幸せそうな姿を見せてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ひなちゃん(´Д`)
関ジャニ∞、最高でしょ?かっこいいでしょうちのメンバー。ちっさいおっさんがいなくても、俺たちがここにいるでしょうが!関ジャニ∞がここにいるでしょうが!」
信ちゃんのその言葉からはすばるくんに対してもメンバーに対してもeighterに対しても愛情しか感じられなくて、本当にひなちゃんてエイトのおかんだけじゃなく、eighterのオカンでもあるんだね。
ただ、すばるくんのことで自分の感情を一切吐き出さないひなちゃんの心がちょっと心配だったりもする。
純粋にただただポジティブならいいんだけど、無理してのポジティブだけはやめてね。
別に私たちの前であれこれ言う必要は全くないけど、寂しいとか悲しいとか、そういう気持ちが少しでもあるなら無理しないでメンバーだったり身近な人にちゃんとぶつけててほしいなって思う。
でも、そんなこと言っておきながらものすごい自分勝手だけど、ひなちゃんのその姿に元気付けられてるよ。
ありがとう!
ただ、章ちゃんの挨拶の時泣いてたよね?
泣きたい時はちゃんと泣いてね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後のロマネスク、みんな泣いてた。
たつは声が詰まって、でも頑張って歌ってくれてて。
まるちゃんは涙は流さなかったけど私から見たら号泣してたよ。もともとちゃんと泣けなくて、人前では絶対に泣かないまるちゃんだからこそ、涙を流していなくてもファンの前であんな表情をしていた時点で『号泣』してたんだと思う。(席が遠かったのとモニターがスピーカーで隠れてたからちゃんと見れなかったのもあるけど、レポではポロポロっと涙が溢れてたっていうのも見かけた)
章ちゃんは完全に泣いてたし。
そんなメンバーの姿に泣いちゃうeighterを見て「おい!名古屋笑えーーっ!!」って、いつもまるちゃんに絡む時みたいな叫び声をあげた亮ちゃんに、笑うどころか涙腺崩壊だった。
歌い終わりに信ちゃんが「よう泣いてるのう…」って笑ってくれて、たつも「(泣いて)ごめん」って謝って。
本当に本当に、みんなの想いがひしひしと伝わる歌だったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あとね、まる担の個人的なお話で申し訳ないんだけど、とある曲のすばるくんパートを歌うまるちゃんと新曲の大サビ前のパートを歌うまるちゃん、今まで見たこともない表情で聴いたこともない歌い方をしていて、ずっとまるちゃんのこと見てきても初めて見るまるちゃんだった。
なんか、まるちゃんもあんな表情するんだなって思ったし、あんな歌い方するんだ…って思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それから、個人の感情はそれぞれだから否定も肯定もしないけど。
個人的には、まだ受け入れられない状態でも「あんなに必死にすばるくんのこともすば担のことも安心させようと、楽しませようとしてくれる6人を見て、これからもライブに来るって決めた」って言ってくれたすば担さんがいたことも嬉しかった。
20年以上すばるくんしか見てこなかったその子のその言葉が嬉しかったのと、すごく切なかったよ。
そう思えなかった方ももちろんいるだろうし、でもそれは仕方がないことで、それを他人がどうこういう筋合いはなくて。
気持ちが前を向けても前を向けなくても、それは誰かがどうにかしてくれることではないから、亮ちゃんが言ってたみたいに自分のペースでゆっくり処理していくしかないんだと思う。
正直私もね、すばるはMステに出た頃から知ってるから、彼の歌う声も笑う顔も好きだから辛い。
すばるくんがいなくなる事実を受け入れられたわけではないけど、それでも6人の関ジャニ∞は今は別に考えないとって個人的には思ってる。
ライブを見たら前向きになれるかなんてわからない。
やっぱり辛い、見れないっていう人がいてもいいと思う。
そんなの当たり前じゃん。
はい、そうですかって簡単に受け入れられることじゃない。
だから、6人の姿を見れるなら、一度は自分の目で見て自分で感じてその気持ちに素直になってもらいたい。
そんなに簡単なことではないのはわかってるけど、またみんなで笑えるといいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私は、すばるくんと出逢って良かったと思っているし、まるちゃんのことを死ぬほど好きでい続けて良かったと思ってるし、章ちゃんのことを大好きで良かったって思ってるし、ヨコヒナ、亮ちゃん、たつのことをそれぞれちゃんと好きでいて良かったなって思うよ。
色々あっても、関ジャニ∞があのメンバーで良かったと思うし、ものすごいバランス感覚だったんだなって思う。
うーん…
なんかうまく言葉にできなくて伝わらないだろうけど。
あと、文字だけではなにか誤解を招いて誰かのこと傷つけていたらごめんなさいだけど。
私は関ジャニ∞のこともすばるくんのことも6人のことも、結局は大好きです。

6人の関ジャニ∞

7月15日、札幌公演を皮切りにGR8ESTツアー、6人体制の関ジャニ∞がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ということで、初日参戦してきた感想を書き留めておこうと思います。
ライブ中は感情がものすごいことになっており、色んなことを忘れたのでレポはできませんが、ネタバレは含みます。
以下、ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


セットリストは下記の通り。

 

 

 

 

《OP映像》

GR8EST BABYによる開演前のご案内

《本編》

応答セヨ

ここにしかない景色

NORSHI

言ったじゃないか

なぐりガキBEAT

ココロ空モヨウ

Heavenly Psycho

BJ

ズッコケ男道

無責任ヒーロー

LIFE〜目の前の向こうへ〜

オモイダマ

へそ曲がり

ER2

がむしゃら行進曲

〜MC〜

わたし鏡

torn

パンぱんだ

LOVE&KING

〜KING作文〜

ひびき

涙の答え

キングオブ男!

罪と夏

CloveR

前向きスクリーム!

〜挨拶(1人ずつ)〜

大阪ロマネスク

《アンコール》

Sweet Prade

パノラマ

ここに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


応答セヨのイントロが流れた瞬間、すばるくんの『今だって 地上で藻搔いているんだよ 飽きもせず』を生で聴きたかったな…なんて思ったらついつい泣いてしまいました。
初めてこの曲をちゃんと聴いた時、すばるくんの歌うその部分で号泣してしまったんです。
だから、次のライブでは是非…と思っていただけに、悔しくなってしまって。
基本的に、私は関ジャニ∞の曲ではすばるくんの歌でしか泣いたことがありません。
なので、すばるくんのパートを誰が歌っても私は泣かないと思っていました。
泣くとしたら、すばるくんの声を思い出して泣くくらいかなって。
でも、その部分を歌った亮ちゃんが本当に地上で藻搔いている気がして、すばるくんて流星だったんだ…と勝手に解釈したら涙が溢れました。
「追いついてみせろよ」と言って飛んでいく流星に対して応答セヨって言っている6人がスターライダーみたいで、1曲目がこの曲って…と思ったら自然と泣いてしまったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからしばらくは、すばるくんがいないことに対しての寂しさを感じつつも、そこまで号泣することなくちゃんと楽しむことができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲が進み、BJを歌っていた時。
突然、自分のパートを歌っていたまるちゃんの声が震えました。
スクリーンに映し出されたまるちゃんの表情は、涙こそ流していないものの、泣いていました。
会見でも生放送でも関ジャムでも泣かなかったまるちゃん。

どこか現実味がなくてずっと客観視しているように見えていたので、ここへ来て現実の辛さに打ちのめされているのかな、なんて思い心配になってしまいました。

そもそも、すばるくんの退所の件が発表される前からまるの日に違和感を感じていて、どうしたんだろうと心配していたところでのあの発表。

その後も『自分達は前を向いているし、今回のことは前向きなことで…』というスタンスを崩すことなく案外受け入れられているような素振りを見せていたまるちゃんですが、まるの日では時々、情緒不安定というかファンに心配かけないように無理してるんだろうなこの文章…なんて思うようなことが何度もあり、泣くことに慣れていないまるちゃんは、ちゃんと泣けているのだろうか…と心配していたのです。

だから、泣いているまるちゃんを見て、やっと泣けたのかな、なんて思ってしまいました。

それでも、自分のパートを歌い終わるまでのその一瞬の間に、もと通りのまるちゃんに戻っていて、そういうところはやっぱりまるちゃんだなぁって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、実は同じタイミングでたつも泣いていました。
関ジャムでは、最後どうしても寂しくて演奏中に泣いてしまった亮ちゃんに対して満面の笑みで『涙こらえて〜』と歌いながらドラムを叩いていたたつ。
ツアーでは、たつがドラムを叩きながら泣いていて、その姿を亮ちゃんがぺっかぺかの笑顔で見守っていました。その姿を見て、本当に、全員でちゃんとバランスをとって一緒に歩いてきたんだなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BJが終わった後、突然ヨコさんがマイクを持って喋り出しました。
そしてあれよあれよという間に前へ出てきて、まさかのズッコケ男道(バンドver.)、ヨコさんリードボーカルっていう、素敵な展開が…
なんですかねぇ…
とっても個人的見解で申し訳ないのですが。
すばるくんのいた場所を埋める必要はないと思いますし、無かったことにするつもりもありません。
そもそも私自身、まだ気持ちの整理すらついていません。
ただ、うまい言い方が見つからないのであれなのですが、歌唱力云々ではなく、すばさんの代わりでもないんですけど…
なんだろう…本当にうまく言えないんですけど、すばさんのいなくなった何かを埋めるのは、ヨコさんとヒナちゃんだと、私は思っています。
すばさんのいないエイトのセンターは、恐らく亮ちゃん以外にはあり得ません。
多分、そこは亮ちゃんしかいないと思っています。
それでも、やっぱりヨコさんが前に出てきてくれた時、親友としてなのかメンバーとしてなのか、なんなのかはわからないけど安心したんです。
きっと、最年長だからっていうのもあると思います。
すばるくんと同い年の2人だからこそ、安心できるんです。
だから、これからも2人そろって両端からみんなのことを見守っていて欲しいですし、いざという時に前に出てきてほしい。
そして、2人のことを支えるのも、年下組の4人であるのが、やっぱりいいなって思います。
すばるくんがいなくなることはきっと、eighterにとっても彼らにとっても大きなことですし、ずっと一緒にやってきたメンバーの方が色々と寂しさとか歌割りの大変さとかを感じているかもしれません。
それでも、ヨコヒナの2人がいるから、きっと亮ちゃんもセンターで自由にやってくれると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回、たつのドラムセットのバスドラ脇に、GR8EST BABYが座っていました。

私の席からではその配置にどんな意味があるのかまではわかりませんでしたが、実はちゃんと、亮ちゃんとまるちゃんの間に見える位置に置いてくれていたみたいで…

どんな意図があるのかはわかりませんし、何も考えていないのかもしれません。

ただ、すばるくんの場所にそのベビーちゃんがいたことは事実で、私はたつのそういうところが本当に好きだなって思いました。

すばるくんを想うひとりごと

USJで歌うのっていつぶりなんだろう…。

USJ×関ジャニ∞ですぐ出てくるのは、ほんじゃにのエンディングでSTANCEをUSJで歌ったやつかなー。

当時はeighterではなかったけど(笑)

私の記憶にあるのはそれくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のテレ東音楽祭は、USJで収録したLIFEとキング・オブ・男!

すばるくんが関ジャニ∞として出る最後のテレ東音楽祭。

本当にさ、最後なんて言葉、この世からなくなってしまえばいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年も前、言ってしまえば21年半も前に初めてすばるをMステで見た時から彼を知っていて、ファンではなかったにしろずっと見続けて来たのに、なんで好きにならなかったんだろう、なんでこの21年間を大事にしてこなかったんだろうって、今なら思うんだよなぁ。

すばるくんがメンバーといる時、とっても楽しそうにしてたのはeighterになる前からもちろん知ってた。

でも、Jr.の頃はもっとトゲトゲしていたように私には見えていたし、デビューしてからも心を開いていない相手に対する警戒心が強いコだなって思ってた。

ちゃんと彼のファンだった方にはどう見えていたのかはわからないけど、私には猫みたいなコに見えてた🐈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

eighterになってからも、ツアー中すばるくんの不機嫌に遭遇したことももちろんあるし、喉を大事にするが故にMCにあまり参加しない姿も見てきたし、言葉足らずで誤解されてしまったこともあったし、一時期苦しそうに歌っていた辛そうな姿も、心から楽しそうに歌っている姿も、担当さんじゃないにしても私なりには彼のことを見てきたつもりだった。

それでも、ここまで私の中ですばるくんの占める割合が大きいっていうのは、割と最近まで本気で気づかなかった。

もちろんまるちゃんが一番好きだったからっていうのはあると思う。

それは、今でも変わらない。

私の中で、まるちゃんに対する好きとすばるくんに対する好きは別物で、ある意味崇拝してる部分があるんだよね。

何をっていうものでもないんだけど。

言うなれば、甲本ヒロトを見るような感覚。←ロックバンド好きにしか分かりにくいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初のきっかけは元気コンの札幌公演でオモイダマを歌ってくれた時。

あまりに前向きなエネルギーを彼から感じたのがきっかけ。

今までもダンス曲とバンド曲との熱量の差は感じていたし、バンドの時のストレートにぶつかってくる魂が暑苦しくて、それが好きだった。

歌を聴いて泣いたことなんて、すばるくんしかいなかったと思う。

元々すばるくんの歌う歌に対してそんな感じのオタクだったから、彼の歌を聴いて泣くのはまぁ、よくあることなんだけど。

あの時のオモイダマは違ったんだよ。

葛藤も苦しみも全部一つずつ乗り越えて、今一歩ずつ前を向いて歩いているよって言っているみたいで。

それよりも前は、時々魂がどこかに行ってしまっているすばるくんを見かけることもあったから、アイドルであることを受け入れた上で自分の夢に向かって進んでいこうって思ってくれたのかな、と私が勝手に解釈したんだけど。

だから嬉しかったんだよ、あの時のオモイダマ。

挨拶も歌も想いも全部ひっくるめて、なんか暑苦しくてアイドルじゃなくて、それがすごくかっこよくて、ずっと、すばるくんの歌で泣きたいなって思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、ちゃんと自覚したのは冬のエイタメの時。

このツアーの何が衝撃だったかって、登場からニコニコお手振りするすばるくんに衝撃だった。

そんなに長い時間アイドルでい続けるすばるくんを、正直私は見たことがなくて。

やっぱり彼の中でバンドとのバランスがあって、アイドルもバンドもダンスも、全部を通してずっとハイテンションなすばるくんが私には新鮮だった。

で、以前ブログにも書いた、すばるくんと目が合ったのにガン無視された事件(笑)

目が合った時、正直疲れてるなぁとは思ったけど、でもすばるくんの目が楽しそうだったんだよね。

それが、私は嬉しかった。

最近でこそ『すばるくん=ニコニコ』のイメージが強いかもしれないけど、以前の彼を思うとずーっと笑顔でいられるほど彼の気持ちが安定してきたのかな、とか勝手に思っては安心して、それでまた泣けてしまうっていうのがここ2〜3年。

開演直後にまずその日のすばるくんのご機嫌を伺うところから始めるあの緊張感を味わってきたからこそ、登場からご機嫌なすばるくんを見ると嬉しくなるんだけど、今までは泣くほどじゃなかった。

それが、最近ではその波がなくなってきて、どの公演でもご機嫌なすばるくんに当たる確率が100%近くになって。

すばるくんがご機嫌なだけで号泣するほど嬉しくなる自分に気づいて、あぁ、やっぱりすばるくんて特別なんだな、って思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にエイタメからの2年は本当にすばるくんの心の波をほとんど感じなくて、とうとう彼がここまでアイドルを楽しむ時代がきたのか…とさえ思って、だから油断してた。

すばるくんが関ジャニ∞、さらに言えばジャニーズじゃなくなる未来がくるなんて本気で思ってはいなかったけど、それでもいなくなっちゃうかもしれない…って不安になったことは正直何回もあった。

関ジャニ∞以外での活動を見ていた時とか、辛そうに歌っていた時とか、ダンス曲とバンド曲のテンションの差が激しい時とか、時々、このままいなくなっちゃうのかな…って不安になることは何度もあった。

それが、ここ数年であんなに楽しそうにダンスを踊って歌うようになって、バンドの時でさえ今までみたいに暑苦しくなく爽やか笑顔になって、とにかくすばるくんの全身から楽しそうな雰囲気が溢れてて、そんなの今までのすばるくんからは想像しなかった姿だったから、あぁ、これでもう大丈夫、すばるくんが辛そうにすることはないんだろうな、なんて思ってしまった。

辛そう辛そうって言っても何が辛かったのか、本当にその時辛かったのかは全くわからないし、私にはそう見えていただけで本当は当時からずーっと全てが楽しかったのかもしれないけど。

でも、ここ2年くらいのすばるくんは明らかに今までと違ったんだよ。いなくなっちゃうかもしれないなんて不安要素、一個もなかった。

逆に今までの不安を全部吹き飛ばしてくれた気がして、勝手に安心してしまったんだよ。

だからこそ、なんで今だったのかなって思ったりもする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、私が不安に思っていたあの頃だったら、納得はしていたかもしれない。

納得というか、ある種の諦めかもしれないけど。

それでも、まぁ…そっか…そうだよね…って思ったかもしれない。

もちろんそれでも悲しいし、いなくなるなんて嫌だけど。

それが、ここまで完全アイドルな姿を見せ始めた途端にいなくなるのは、あまりに不意打ちすぎて頭も感情もついていかなくて、理解も納得もできなかった。

ただただ、なんで今なんだろう、なんでいなくなっちゃうんだろうってしか思えなくて。

すばるくんのことも関ジャニ∞のことも応援したいし、今でもこれからも好きだから前向きに応援しなきゃって思うけど、でも、なんで…?って言う疑問はなくならない。

こんなこと言うとすばるくんのことを責めてるみたいで申し訳ないなとも思うし、6人で頑張るって決めて前を向いてくれたメンバーに対しても申し訳ないなとも思うんだけど。

でも、ジャニーズそのものに興味がなく、関西ジャニーズJr.が何なのかすら知らなかった私が入所したての頃から知っていて、ファンじゃなかった頃から緩くではあるけどずっとその姿を見てきたすばるくんの存在感とカリスマ性がすごいなって改めて思うのと、だからこそ、何も分からなかった当時から私にとって『ジャニーズ=渋谷すばる』で、関ジャニ8結成から私がeighterになるまでの7年くらいは『関ジャニ∞=渋谷すばる』だった。

それが、そうじゃなくなる未来は想像したこともなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばるくんがいなくなっちゃうかもしれないって不安に思っていたくせにじゃあ実際にすばるくんがジャニーズじゃ無くなる未来は考えたこともなかったなんて矛盾しているかもしれないけど。

でも、その不安を何度も感じながらも彼がいなくなる未来を想像したことは一度もなくて、考えたことすらなかったし、私にとってはあり得ないことだった。

人それぞれ見え方は違うからこんな言い方も失礼なんだろうけど、私にとっては『ジャニーズ=渋谷すばる』が絶対だったから、彼がいないジャニーズそのものが私にはあり得ないことだったんだよ、本気で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばるくんはこんなに楽しそうにニコニコしているのにどうしていなくなってしまうんだろうってついつい考えてしまうし、辛そうに見えていたあの頃に辞めますって言われていたら納得できたかもしれない…なんて思う自分の身勝手さには本当に彼らや他のeighterさんたちに申し訳ないなって思うけど。

でも、すばるくんが楽しそうだからこそ、完全アイドルの片鱗を見せ始めてしまったからこそ、今いなくなってしまうのが辛い。

こんなにさ、可愛い見た目でさ、一時期の厳つい雰囲気もないし辛そうに歌うこともなくなって、全身で楽しいって言っているからこそ辛いんだよ。

こんなにも楽しそうにしているのに、どうしてこの場所からいなくなってしまうんだろうって考えてしまう。ずっとここにいればいいのにって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これもまた矛盾しているかもしれないけど、今の私の唯一の救いは、すばるくんが楽しそうなことなんだよね。

なんていうか、今すばるくんが1人になっても、何も不安に思うことはないというか。

前は、言葉足らずだったり誤解されやすいすばるくんにはメンバーが一緒じゃないと、って勝手に思ってたんだけど。

あの会見の時もそうだったけど、ちゃんと自分だけの言葉であそこまでしっかりと伝えられるようになったのが、純粋に嬉しかった。

今まで緊張したりすると言葉が足りなくて、顔も強張ってしまって、あらぬ誤解を招くことも多々あったから。

そばにメンバーがいたのも大きかったかもしれないけど、それでもあんなに笑顔で自分の言葉だけでしっかりと伝えてくれて、正直、これも私が緩く見てきた中ではなかなか珍しい光景だったなと思う。

だから、1人になっても大丈夫そうだなって思えたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が納得出来るようなあの時期にすばるくんがいなくなっていたら、それはそれで心配だったかもしれない。

こんなに辛そうなしんどそうな顔して、一人でやっていけるの?って思ったかもしれない。

そばにメンバーがいなくて、大丈夫なの?って。

あの頃なら辞めることに納得はできたかもしれないけど、でも、その後のすばるくんのことが心配になっていたかもしれない。

こんなに楽しそうにしているのに今辞めるのは納得ができないけど、でも、こんなに前向きに楽しそうだからこそ今一人になっても大丈夫なんだろうなって思ったりもする。

本当にさ、ただのファン(すば担ですらなくて申し訳ない)って身勝手だよね。

どっちにしても結局はいなくなって欲しくない、ただそれだけなんだもんな。

ただ、納得も理解もできてなくても、旅立っていくすばるくんが心配…っていう状況よりは、楽しそうに『じゃあな!』って手を振っていくすばるくんと、それを『頑張ってこいよ!』って笑顔で手を振って送り出すメンバーを見ている方がやっぱり良いのかもしれない。

すばるくんがいなくなるのは、結局どの時期だっだとしても辛いことに変わりはないわけだし。

それなら、辛そうな顔で旅立つよりも、メンバーとわちゃわちゃしながら、出稼ぎみたいに『じゃ、行ってくるな!』って笑顔で旅立つ方が断然いい。

だから、それだけが今の私の唯一の救い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私みたいなただのファンと、ずっとそばで一緒にいたメンバーの感情はきっと、私とは真逆なんだろうな。

私が、辞めるって言われても納得できたって思う『あの頃』だったら、むしろメンバーは絶対に納得していなかったと思うし、認めなかったと思う。それでも無理矢理出ていくってなっていたら、今みたいにこんなにメンバー7人揃って笑っていなかったんだろうなって。

今のすばるくんだからこそ、メンバーも納得して背中を押してあげようって思ったんだろうなって。

私には想像することしかできないけど、実際に私がメンバーだったらって想像すると、やっぱり今の私の気持ちとは真逆なんだよね。

あの頃なら絶対反対してたけど、今なら応援するしかないって。

ファンとは違う、家族みたいなもんだからこそ、応援する以外に選択肢はなかったんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には、今はまだ受け入れられなくて、いつになったら受け入れられるのかもわからない。

自分でも全てが矛盾しているのはわかってるけど、現実を受け入れられなくても応援はしてる。

笑ってる彼らが大好きだから、一つだけ願うのは、すばるくんにも関ジャニ∞にも笑っていてほしい。

あと、欲を言えば、ジャニーズじゃなくなっても、ずっと友達でいるだろう彼らの仲良しエピソードをこれからも聞いていたいし、可能なら共演もして欲しい。

アーティスト同士の共演でいいから、一緒にいる姿も時々見たい。

実現するかどうかは別として、それぐらいの夢を見るわがままくらいは許して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと2週間ほどで始まる夏のツアーで6人の姿を見て、その現実をしっかりと受け止められるのかもまだ不安だけど、eighterでい続けるって決めた限りは、すばるくんのいた関ジャニ∞もすばるくんのいない関ジャニ∞も、何一つなかったことにはしたくないし、ただ好きでい続けようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今回ばかりはライブ中に号泣してしまうのをお許しください(*´ `*)

泥棒役者(アドリブ、カテコ諸々)

舞台のアドリブ部分やカテコを記録用に残します(*´ `*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでこれは自分の記録用ですので、あしからず…(*´ `*)✨✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥棒役者のカーテンコールは、全部で3回。

 

 

 

 

 

 


1回目
最後のシーンでステージ下(最前列の客席目の前)にいたまるちゃんが、暗転中に舞台上へ。
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照明がついた時はまるちゃんだけがステージ中央にいる状態でお辞儀。
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そのまま上手側へよけ、キャストを1人ずつ呼び込む(あくまで喋らず無言でジェスチャーのみでキャストを紹介)
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下手側のドアから1人ずつ出てきて、舞台中央でお辞儀、舞台奥に並ぶ。
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最後、東山さん登場、お辞儀をしたらまるちゃんも舞台中央へ。
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他のキャストさんも一緒に整列。
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まるちゃん、両手を大きく広げ、全員揃ってお辞儀。
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上手と下手に別れてはける。
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東山さんが下手側、まるちゃんが上手側で、2人は最後にはける。

 

 

 

 

 


2回目
ハードボイルド、はぶさわの格好で玄関から東山さん登場。
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2人ずつキャストさん登場。
(勝手口側のドアから高梨、警官→棚から則男、コージ→トイレから轟、奥の順)
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登場したキャストさんを東山さんが撃つ。
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撃たれた2人は、ハードボイルドのキャサリン達のように、『とうっ!』と両手バンザイしてジャンプ(銃弾を避けている)、その後お辞儀。
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最後はセットの2階、奥の部屋からまるちゃんが銃を構えた状態で登場。
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東山さんと対峙し、銃を向けたまま階段をジリジリと降りてくる。
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金庫の前まで降りてきたところで、東山さんに撃たれる。
(撃たれる場所は、右腕、右手首、左手首、股間etc.)
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まるちゃんが撃たれたら、全員ステージ前に整列。
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まるちゃんご挨拶、キャストさんとわちゃわちゃ。
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はける時は、1回目と一緒。

 

 

 

 

 

 

3回目
全員登場、ステージ前に整列。
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まるちゃん、両手を広げ、全員でお辞儀。
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全員一気にはけ、東山さんとまるちゃんが最後にはける。
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3回目だけ、東山さんが上手側、まるちゃんが下手側のドアからはける。
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まるちゃん、最後だけはける前にドアのところで会場一体に入念にお手振り。
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3階席上手側から下手側に順番にお手振り。
⬇︎
2階席下手側から上手側に順番にお手振り。
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1階席上手側から下手側に順番にお手振り。
⬇︎
ドア前でお辞儀、お手振りしたり投げちゅーしたり、その日によって様々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/17

カテコ

股間を撃たれたまるちゃん。

( ˊ.♡ ˋ*)あっ/////(股間をおさえる)

 

 

 

 


ご挨拶

まるちゃんご挨拶の第一声。

( ˊ.♡ ˋ*)へへっ///

(私:なにそれ可愛い…💕)

 

( ˊ.♡ ˋ*)みんな、笑えましたか?みんなの拍手や想いがひしひしと伝わってきて、いい公演やなぁ思うてねぇ…。気持ちよかったです。ね?なかりゅうさん?

中谷:ご来場ありがとうございました。

( ˊ.♡ ˋ*)大人なんですよ、僕よりも!こう見えて!

中谷:今年40になります!

( ˊ.♡ ˋ*)見えないでしょ?!僕初めて会った時、同い年くらいかと思いましたもん!

中谷:そんな変わらないでしょ!

( ˊ.♡ ˋ*)えーー!!!やめてーーー!!!


( ˊ.♡ ˋ*)今日も良かったですね(東山先輩に向かって)

東山:今年52になります(前園俊太郎ポーズ)

( ˊ.♡ ˋ*)奇跡の52歳ですよ

東山:ありがとう

( ˊ.♡ ˋ*)今日も、素敵な公演になりました!ありがとうございました!

 

 

 


(ドアから出る直前、右手の人差し指と中指の2本だけ立てて、敬礼みたいなジェスチャーをしながら)
( ˊ.♡ ˋ*)じゃ、また!


と言ってはけて行きました。

 

 

 


まるちゃんありがとうありがとう💕
また、って言ってくれてありがとう(´∀`*)💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/29昼

カテコ

東山さんに左肩を撃たれるも、どこを撃たれたのか一瞬わからず戸惑うまるちゃん

 

( ˊ.♡ ˋ*)えっ???💦💦

(私:めっちゃ可愛い〜〜〜( *´艸`)♡)

 

 

 

 

 

ご挨拶

( ˊ.♡ ˋ*)のりちゃん…なんで?いつもここ(右腕)やったりここ(右手)やったり。(利き手は)撃たれたら危ないからって。あと、ここ(お腹?股間??)やったり、予想しやすいようになんですけど。なんで今日ここ(左肩)なん??

東山:気分??

( ˊ.♡ ˋ*)女子か!!もう、そういうとこ大好き!!!

(場内拍手)

( ˊ.♡ ˋ*)あの、思ってる以上にここ(東山先輩とまるちゃん)ラブラブですから!!!

(場内拍手)


( ˊ.♡ ˋ*)あれ載せちゃった、焼肉の時の

東山:こうやってるやつ??(4/29まるの日の写真再現)

( ˊ.♡ ˋ*)あの、みなさん。もしよかったらジャニーズwebでみれますんで。ジャニーズwebのもう1ランク上のに登録してくれたら、2人のやつ見れますので!宜しくおねがいします。なんかすみません。宣伝になっちゃった(鼻の頭をポリポリかくのめっちゃ可愛い♡)

 

( ˊ.♡ ˋ*)今日はみなさん楽しめましたか??
みなさんのおかげで素敵な公演になりました。ありがとうございました。またお会いしましょう。

 

 

 


最後はける時は下手側のドアから出て行ったまるちゃん。
ドアのところで立ち止まり、マイケルポーズ(ポーってやつ)やってた。
そしてちょっとはにかんで去って行くまるちゃん可愛すぎ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/29夜

メスブタいじり

( ˊ.♡ ˋ*)ミルフィーユカツにしてやろうか

 

 

 

 

 

その他

〈最後のシーン〉

扉が開いた直後、出てくる直前のまだ、ちょっとだけスタンバイ中なまるちゃんを一瞬だけ拝見でき、軽率に心臓を持っていかれた。
カッコいい。好き。

 

 

 

 


カテコ

まるちゃんが撃たれたのは股間。

まるちゃんその場でマイケルポーズ(ポーってするやつ)

 


ステージ前に全員整列しても拍手が鳴り止まず、まるちゃん、みんなの拍手を集めてお口に運び、もぐもぐ(よくやるやつ)

みんなの気持ちをもぐもぐしてくれた♡

もぐもぐ可愛い(´∀`*)♡

 

 

 

 

 

ご挨拶

( ˊ.♡ ˋ*)のりちゃんごめんね。大好きなお友達のマイケルの真似しちゃって。

東山さん、無言でまるちゃんの股間を撃つ(めっちゃ至近距離w)

撃たれたまるちゃん、すかさずポーやってくれた♡

このやり取りを3回繰り返し(笑)

今度は東山さん、突如与座さんの股間を撃つ。

与座さん、すかさずポー(笑)

まるちゃん爆笑。

与座:こんな人前で股間撃たれるなんて…

東山さんがもう一回与座さんの股間を撃つ。

与座さん再びポー(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)股間撃たれるの初めて?(笑)初ポー??(笑)ポーやるのは良かったけど、やる前なんでこんな上向いてるの?(白眼剥いて与座さんの真似w)

与座:そんななってない(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)仲いいんですよ、みんな。こんな素敵な仲間とお客さんとスタッフに囲まれて…

ご挨拶の途中なのに東山さんしれっとまるちゃん股間を撃つ。

まるちゃんすかさずポー(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)ちょっと!!!💦💦(東山さんの肩をベシベシ叩くのが女子のノリでめっちゃ可愛かった♡)

 

 

 

( ˊ.♡ ˋ*)本日は素敵な公演をありがとうございました!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/3昼

カテコ

( ˊ.♡ ˋ*)拍手を煽る

後藤:(タン!タタタン!とまるちゃんの拍手おさめるやつの真似っこ←でも、動きは旗上げゲームみたいになってたww)

愛美:えー?

( ˊ.♡ ˋ*)なにあれー??(笑)

愛美:こんなんだった(笑)(後藤さんの真似)

( ˊ.♡ ˋ*)こんなんだったよね??(後藤さんの真似)すごい!でもちゃんと合ってたよね!!(笑)

後藤:(客先を指差して)これが一体感です!!(満足そうな表情)

( ˊ.♡ ˋ*)良い人感滲み出てるよなぁ…良いなぁその感じ…

後藤:いやいや、全然良い人じゃないですよ!

( ˊ.♡ ˋ*)えっ?良い人じゃないの??

中川:興味ある?この話(笑)

東山:この人彼女とくっついて離れてを15回繰り返してんの!

( ˊ.♡ ˋ*)えー?そうなのー??

後藤:今16回目でくっついたところ(笑)今は仲良くやってます(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)(お客さん)女性が多いから、『まあそういうこともあるわな』って頷いてる方もいるけど…

 

( ˊ.♡ ˋ*)なんかぁ…あれだね、天気…だいぶ崩れてはいたけども…ちょっとなんかね、落ち着いたよね…んで落ち着いたと思ったら、劇場に!ね。なんだかなあ~っつって(笑)どうですか、皆さん。楽しんでいただけましたでしょうか??

 

( ˊ.♡ ˋ*)今日も楽しかったですね、東山さん!

東山:(髪の毛耳にかけながら)楽しかったですぅ~

( ˊ.♡ ˋ*)え、桃井かおり?桃井さんですよね?

東山:(髪の毛耳にかけながら)やめてください~

( ˊ.♡ ˋ*)わぁ!初めて見たぁ!!(歓喜)今日も貴重な回でした♡


( ˊ.♡ ˋ*)今日も皆さんのおかげでとても素敵な公演になりました!本日も皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

3回目のカテコではける時、長めのお手振り&投げちゅー(´∀`*)💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/6昼

メスブタいじり

( ˊ.♡ ˋ*)豚の丸焼きにしてやろうか






本日のゴミ

( ˊ.♡ ˋ*)使い捨てコンタクト!!

 

 

 

 

 

アドリブ

〈書斎のシーン〉

マッシュ:僕が前園じゃなかったら誰が前園なんだ

( ˊ.♡ ˋ*)よっ(右手人差し指と中指を揃えて)

 

 

 

 

 

カテコ

股間を撃たれる。

( ˊ.♡ ˋ*)あっ////

東山さん猫パンチ。

( ˊ.♡ ˋ*)もぐもぐ

 

 

 

 


ご挨拶

拍手をタン!タタタン!で止めるまるちゃん(いつものやつ)

( ˊ.♡ ˋ*)最後何でピーナツ投げたの??

東山:ピーナツじゃない!猫パンチ(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)にゃんてかわゆい!ピーナッツ投げられたのかと思ってた!ごめんね(笑)

愛美:だから食べてたの?

( ˊ.♡ ˋ*)ピーナツ投げられたと思って(笑)

東山:猫パンチしたのに何食べてんだろうって思って(笑)いつも猫食べてんのかと思った(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)それ中国の人でしょ(笑)


( ˊ.♡ ˋ*)本日もみなさんのおかげで☆×#△…笑

(キャストのみなさんも笑っちゃう)

( ˊ.♡ ˋ*)本日も、誠にありがとうございました!!

 

 

 

 

去り際に入念なお手振りをして行くまるちゃん。
深くかがんでまでお手振りしてて、もはやどこに手を振ってるんだろうってくらいずーっとお手振り。
最後、みんなの一本締めを求めて去っていきました…♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/10昼

本日のゴミ

( ˊ.♡ ˋ*)抜けた眉毛(眉毛を抜くジェスチャー付きw)

 

 

 

 


メスブタいじり

( ˊ.♡ ˋ*)豚しゃぶもしくはミルフィーユカツにしてやろうか

 

 

 

 

 

アドリブ

おじいちゃん:魔女さん(ヨボヨボ)

(おじいちゃん突然華麗にターン、マイケルポーズ)

おじいちゃん:その辺で許してやってくれないか(再びヨボヨボ)

( ˊ.♡ ˋ*)あんた達!!!

(華麗にターン)

( ˊ.♡ ˋ*)これを見てもそんなことを言っていられるのかい??

(マイケルポーズ2連続)

突然のアドリブ祭り最高♡

 

 

 

 

 

その他

( ˊ.♡ ˋ*)前園俊太郎の新作はもう読めないってことなんですか?

のところで鼻をすする音が聞こえてきて、最後、

マッシュ:君も頑張れよ!人生の続編

( ˊ.♡ ˋ*)えぇ!

で完全に鼻をぐずってしていて、手で拭ってた。

まるちゃん…(泣)

 

 

 

 


カテコ

東山さんに撃たれて右胸あたりをおさえるまるちゃん。

2発目を撃たれるも、パスっていう軽い音がした後、ひゅーーーという落下音。

( ˊ.♡ ˋ*)(なになに??な表情可愛い♡)

ドカーン

( ˊ.♡ ˋ*)💦💦💦(落下物に被弾した演技をするも、ちょっと困った顔で笑うのがとにかく可愛かった♡)

 

ステージ前に出てきたまるちゃん、客席に向かって何かを投げる(ジェスチャー)も無音、誰も反応なし(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)えーーー!!!やってくれないの?やってよ!!僕にもやって!!やーりーたーいー!!僕だって僕だって!!(両手をブンブン振り下ろしながら左足で地団駄を踏むまるちゃんが死ぬほど可愛かった♡)

 

(まるちゃんにも音当てをしてくれる運びとなり)

( ˊ.♡ ˋ*)いくよ!

(投げる)

ひゅーーー(効果音)

(まるちゃんと東山さん、投げた方を見る←この時点で、まるちゃんは『落ちてくるもの』を見上げていて、東山さんは『打ち上がったもの』を見ているのに、上を見上げるという動きは奇跡的にシンクロww)

ドカン(効果音)

(まるちゃん、落ちたのこの辺だよーって指差してた場所に、どうやら見学者がいたらしい←宮田くんとシゲちゃんと誰か)

東山:たーまやー

( ˊ.♡ ˋ*)え?あれたまやなの??花火??なんか落下したのかと思ってた(笑)

東山:花火でしょ(笑)

愛美:だから落ちたの??(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)縁起でもない(笑)よく準備してるよね、毎回。あれいつ打ち合わせしてるの?

東山:夜な夜な?

( ˊ.♡ ˋ*)夜な夜なやってるんだ?!(笑)

 

中川:さっきラジオ体操の…(←って言った?)

東山:こいつ喋った!勝手に喋った!

( ˊ.♡ ˋ*)あははは(笑)喋った(笑)

中川:喋るよ!

東山:許可なく喋りやがった(笑)

与座:こんな声質してたんだ(笑)案外優しい…(笑)

中川:怖い人じゃないから(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)あははは(笑)


( ˊ.♡ ˋ*)残すところあと2回公演となりました。健康に最後までね、走り抜けたと思います。今日も皆さんのお陰でステキな公演になりました!本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/11千穐楽

アドリブ

〈書斎のシーン〉

マッシュ:誰が前園俊太郎なんだ?

( ˊ.♡ ˋ*)よっ!(2本指で敬礼みたいな軽い挨拶)

 

 

 

〈書斎のシーン〉

:作家なんですか?

( ˊ.♡ ˋ*)はぁ(はいまで言わない)

福山さんのモノマネみたいな声でめっちゃダンディなのに『はい』とははっきり言わず、顔もなんか…(笑)

 

 


クレーマー高梨〉

クレームに来た時、腕を組んだはずみで自分の脇汗を触る→なんじゃこりゃ!な表情で手をぶらぶら(手を洗った後にハンカチを忘れた時みたいな感じ)→最終的にジャージで拭く→客席爆笑

 

 

クレーマー高梨〉

玄関で寝転がってバタバタするとき、『たーかーなーしーがきーまーしたよぉーーーー』と叫んでいて、思わず笑ってしまうまるちゃん

金庫のところで隠れている時も、高梨さんの暴れっぷりにまるちゃんと与座さん、顔を見合わせてはニヤニヤ(笑)

 

 


〈寸劇1〉

ボスの喋り方がところどころおかしい(笑)

『このメスブタ!』と『あんた達、これをみてもそんな事を言っていられるのかい?』の喋り方がちょっとおかしくて、自分でもニヤってしてしまうまるちゃん可愛い♡

 

 


〈寸劇2〉

おじいちゃん、杖を振り回しすぎてもはや殺陣(笑)しがみついているブー子も振り回される(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)豚しゃぶにしてやろうか

おじいちゃん:魔女さん…(ヨボヨボ)

おじいちゃんいきなりゲットダウン→フロア→ウィンドミル風のブレイク技を披露(1回転)

おじいちゃん:その辺で勘弁してやってくれんかね

( ˊ.♡ ˋ*)💦💦(まるちゃんちょっとあわあわ)

おじいちゃんのブレイク技を見届けたまるちゃんそっと杖を置きしゃがみこんでスタンバイ。

(客席ざわざわし出す)

まるちゃん手をつきフロアを1回→背中を床につけるも、くるくる出来ず足だけ回す状態→うつ伏せになって撃沈。

( ˊ.♡ ˋ*)/////(しばし床にへばりつく)

撃沈してる姿が死ぬほど可愛かった♡

ちなみにその後の『レジャーシートぉぉぉうぃっ!たぁたんじまいなぁ〜〜』は、至って普通に『レジャーシートを…畳んじまいな!(声はちゃんと魔女さん)』って言っていて、おじいちゃんのブレイク技に若干動揺していたのかなって思ってしまいました( *´艸`)

 

 

 

 

 

その他

〈モジャモジャの犬前の暗転中〉

奥さんと轟さんのやりとり中、暗転した2階のセットで暗がりの中マッシュとはじめちゃんがわちゃわちゃ。

マッシュ:(書けよほら!みたいに原稿を指差したり机をトントンする)

( ˊ.♡ ˋ*)えぇ〜…という顔をしたりマッシュの圧にビクッとしたり。

いつもは羽ペンを触ってマッシュに怒られたり、色鉛筆をいじってマッシュに怒られたりしてたけど、この日はペンを持ったまま微動だにしないはじめちゃんの左手の甲をマッシュがひっぱたく→思いのほか『ペチッ』と良い音が鳴り響いてたのがなんか可愛かった…( *´艸`)♡

 

 

 

 

 

カテコ

お腹を撃たれたまるちゃん。

直後に銃乱射事件勃発(笑)

まるちゃん、マシンガンで撃たれる(笑)

その後、出演者全員ターゲットにされ撃たれる(笑)

一旦落ち着き、全員前に出てきて整列してからも乱射事件勃発(笑)

爆笑&拍手して喜ぶ客席に向かい、両手で制止する東山さん。

東山:皆殺しのワルツ

会場再び爆笑&拍手

与座さん撃たれる→撃たれた演技

後藤さん撃たれる→変な動き

中川:変なの出てきた(笑)

与座:下手くそ(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)下手くそや(笑)

中川:違う生き物でてきた(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)あはははは(笑)

(ひとしきり笑ったところで)

( ˊ.♡ ˋ*)そうや!!今日千穐楽なんやねぇ(笑)

(東山さん、突如乱射)

( ˊ.♡ ˋ*)わぁ💦💦

 

( ˊ.♡ ˋ*)いつもどの公演も平等にって思ってやってるんですけど、いつもそこを気をつけてはいるんですけど…どうしてもこればかりは…生物やからね…千穐楽、盛り上がっちゃうんですよね…

 

( ˊ.♡ ˋ*)ここで、もう1人一緒に作ってきてくれた方を紹介したいと思います。作・演出の西田征史監督です。

(勝手口から出てくると思ったまるちゃん、勝手口側をずーっと見るも、西田さん玄関から登場w)

愛美:あっちあっち!あっちから出てきた!!(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ!!!

(登場した西田さんに真ん中に来るようまるちゃん手招き)

( ˊ.♡ ˋ*)そっちから出てくるのぉ??

(西田さんとわちゃわちゃ)

( ˊ.♡ ˋ*)今日ね、あの辺から見てくれてたんですよ どうでした?

西田:最後きてみたらこの辺でなんか回ってるし(笑)(おじいちゃんのアドリブw)

東山:いつも俺がやったことをまるがやるっていう…

西田:真似してね

東山:で、まるができないことをやろうと…これならできないだろうって…

( ˊ.♡ ˋ*)確かに!出来ませんでした(笑)いきなりブレイクダンスとかし始めるし(笑)

西田:おじいちゃんがさぁ(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)おじいちゃん色んなことできる(笑)
東山さん突如乱射→西田さん撃たれる

西田:ありがとう

与座:撃たれてありがとうっておかしいでしょ(笑)

そのまま客席も乱射 1→2→3階の順で全席に向けて乱射(結構、客席もちゃんと乱射で撃たれてたw)

最後まるちゃん撃たれる

( ˊ.♡ ˋ*)わぁ〜〜〜

西田:あ、やっぱうまいね!

与座:うまいねって(笑)東山さんいつもどういう気持ちでこれ撃ってるの?

東山:死ねばいいのにって…(笑)


多分、まるちゃんに向かって言ってた気がする(笑)←あくまで仲良しのアレです。誤解のないよう…ww


中川:ていうか警察何やってんだよ!止めろよ!事件だろ!何ぼーっとしてんの!!

与座:乱射事件だからね!

西田:警察銃持ってないの??

後藤:さっき…置いてきちゃって…

愛美:さっき、それでもたもたしてたら1人出るの遅れそうになったの!

後藤:なかなか外れなくて

 

西田:テンポとかもあって、限られた時間でアドリブとか入れるのもなかなか難しい中で、ここだけは自由にって、セリフ指定してないところがあるんですけど。ゴミの中身みんな好き勝手言ってたけど、あれ何言ってたの?

与座:僕は…

( ˊ.♡ ˋ*)天かすって

西田:天かすおかしいでしょ(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)最初消しゴムのカスとか言ってたんだけど…

与座:カスから繋がってどんどんおかしいことに(笑)

西田:まるちゃんは?

( ˊ.♡ ˋ*)僕はぁ、今日は普通のことしか言ってない。一番拘ったのは、手をこうこすった時に出る垢!!

西田:えっ!それ長くない?(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)あははは(笑)さっつんは?

愛美:私は、お菓子の袋

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ…

愛美:私、悪いことは何も言ってない!

与座・( ˊ.♡ ˋ*)いや、こっちも悪いことは言ってないよ(笑)俺らが悪いことしてるみたいじゃん(笑)

西田:あとさ、手縛られる時東山さんいつも何か言ってるけど、あれなんて言ってるの?

東山:『IQ300あるんで』とか『物心ついた時から』とか。

西田:どういう設定なの(笑)

中谷:バックグラウンドがわからない(笑)

東山学習院通ってて…(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)学習院(笑)

 

( ˊ.♡ ˋ*)本日も、皆さんのお陰でステキな公演になりました。本日もありがとうございました。

 

 

はける時、入念にお手振りしていくまるちゃん。

3階席、2階席、1階席、端っこの席の方には身を乗り出してお手振り。

 

 

 

 

 

カテコ③

3回目のカテコで最後はける時、投げちゅーしてくれました♡

 

 

 

 

 

カテコ④

拍手が鳴り止まず、4回目の登場。

全員でお辞儀して、サクサクみんなはけていく中、東山さんが愛美ちゃんの手をガシッと掴み、まるちゃんにも待って!と呼び止める。

どうやら全員で手繋ぎ挨拶したかったっぽいけど、そんな東山さんの想いに気づかずみんなさっさと出て行く(笑)

愛美ちゃんが待ってー!と叫び、途中で気づいた与座さん、川島さん(あたりかな?)がみんなを呼び戻す。

みんなが戻ってくるまで3人で手繋ぎスタンバイ、めっちゃシュールww

まるちゃんもツボった様子で笑ってました( *´艸`)

無事、全員で手を繋ぎお辞儀ではけて行く。

最後のわちゃわちゃでぐちゃっとなった奥さんの靴を揃えて棚に戻すまるちゃん。

仕草が素敵すぎて、会場中の妻が感嘆の溜息♡

 

最後、

( ˊ.♡ ˋ*)まだ、終わってないニャー!

で、客席含め全員タマのポーズ(まるちゃん、客席含め口パク、声なし)

みんなでタマのポーズが揃い、まるちゃん満足そうにまるってして帰って行きました♡

舞台『泥棒役者 』ネタバレ

4月15日より始まった舞台『泥棒役者』東京公演。
以下、備忘録的にまとめておきます。
(ネタバレのみのためご注意を)

※セリフは記憶を元にニュアンスで書いているので、雰囲気だけで残してます。映画の記憶が強すぎて(24回も観たのでw)、映画のセリフになってる部分もあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

■舞台の泥棒役者は、泥棒が3人。
小説にいたコージが登場。

 

 

 

 

 

■前園邸の電話が鳴るシーン
映画では、留守を確認するために則男が携帯で電話をかけていたけど、舞台では泥棒中に前園邸の電話が鳴ったために慌ててはじめちゃんとコージさんが隠れているという設定。
電話が鳴り止み、ホッとして出てくるところからお話がスタート。
ちなみにはじめちゃんは真ん中のソファの中からこんにちは(´∀`*)
( ˊ.♡ ˋ*)暗い!狭い!怖い!!………あと…暗い…(めっちゃ可愛い)

コージ:うん、それ、2回目(映画の美沙ちゃんと同じセリフ!!)

 

 

 

 

 

■前園邸で飼われているわんちゃんに、はじめちゃんはグミをあげた模様(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)でもあの犬、相当なおまぬけちゃんでしたね!泥棒に尻尾振ってましたから(笑)僕、ご褒美にグミあげましたもん!

コージ:でもお前、全然撫でてなかったじゃん!何?犬怖いの??

( ˊ.♡ ˋ*)わんちゃん撫でてなくっても、心の中では可愛い奴めって思ってましたよぉ〜(おちょぼ口)

 

 

 

 

 

■わんこが怖いはじめちゃん
コージ:犬怖いんだ?ヘタレー!!!

( ˊ.♡ ˋ*)違います!わんちゃん撫でなかったのには理由があるんです(神妙な面持ちw)

コージ:なに?
( ˊ.♡ ˋ*)僕、昨日、秋刀魚の塩焼きを食べたから!
コージ:………ん??
( ˊ.♡ ˋ*)秋刀魚と一緒に、大根おろしが付いてたから!
コージ:……わっかんない…
( ˊ.♡ ˋ*)だから、大根おろす時に自分の指も一緒に削って怪我しちゃったから。わんちゃん撫でて、そこからばい菌入るのが怖かったから!!
コージ:あ、じゃあ犬じゃなくてばい菌が怖かったんだ?
( ˊ.♡ ˋ*)はい
コージ:そっか、ごめんねぇ?犬怖いんだと勘違いしちゃって…
( ˊ.♡ ˋ*)いえ…僕も取り乱してすみません。犬のこと、"わんちゃん"なんて呼んじゃってましたから(笑)
コージ:あ〜言ってたねぇ。取り乱しちゃってたねぇ…
( ˊ.♡ ˋ*)はい…(ハニカミ)

コージ:犬怖いんだろ?

( ˊ.♡ ˋ*)………はい……(ショボン)

 

 

 

 

 

■はじめちゃんのお洋服。

コージ:それよりお前、なんでそんな服着てきたの?

( ˊ.♡ ˋ*)なんでって…黒いから…

コージ:いや、黒いけどさ…なんでそんな光沢のある服なんだよ!

( ˊ.♡ ˋ*)他のん着てこようと思ったんですけど、全部洗濯して生乾きだったからこれしかなくて…

コージ:目立つじゃん!!

( ˊ.♡ ˋ*)そうですかぁ?でもこれ、僕が持ってる服の中では一番シックなんです…他は全部、柄物なんで(ニコニコ)そんなこと言ったら、コージさんだって!そのジャージ!

コージ:ん?

( ˊ.♡ ˋ*)シャカシャカうるさい…(人差し指イジイジ)

 

 

 

 

 

■コージのシャカシャカジャージの使い方

コージ:お前ちょっと、赤ちゃんの鳴き真似してみ
( ˊ.♡ ˋ*)おぎゃーおぎゃー(棒読み)
コージ:もっと
( ˊ.♡ ˋ*)おぎゃーおぎゃー(棒読み)

コージ:もっとリアルに

( ˊ.♡ ˋ*)んぎゃ〜んぎゃ〜〜(そこそこリアルw)
コージ:で、その時にこのパンツをこうやってシャカシャカするんだよ(実演ではなく言葉で説明)
( ˊ.♡ ˋ*)驚いた〜〜〜

コージ:だろ?

( ˊ.♡ ˋ*)鳴き真似した意味が全くなかったことに驚いた〜〜

コージ:そっちかよ…で、万が一泣き止まなかった時のためにこれを…(ポケットからビニール袋を取り出す)

( ˊ.♡ ˋ*)驚いた〜〜〜…だったらそんなジャージなんて履いてこないで、これ持ち歩けばいいじゃないですか!

コージ:お前…たまに正しい事言うなぁ!!

 

 

 

 

 

■タマとミキの銅像を見つけたはじめちゃん

タマとミキの銅像が置いてある棚にへばり付き、中腰で色んな角度から銅像を覗き込む姿がとってもコミカル(笑)

そして、まるちゃんのお尻がめっちゃ可愛い(n´ω`n)♡

 

 

 

 

 

■轟さん登場

(ガチャ)

( ˊ.♡ ˋ*)‼︎‼︎‼︎‼︎

(轟さんとはじめちゃん、目を合わせたまま盛大に仰け反ってお辞儀の準備)

( ˊ.♡ ˋ*)・轟:すみませんでした!(息ぴったり!!)

( ˊ.♡ ˋ*)へ?

(以下、映画と同じため略)

:大人から小さな子供でも…
( ˊ.♡ ˋ*)!!!(喜)それは残念だ!うち子供いないんで!
:あ、それは嘘ですね!さっき赤ちゃんの泣き声してましたから!
( ˊ.♡ ˋ*)あれは僕なのぉ!
:すごい嘘ぶち込みますね!!

( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください

:待ってください

( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください

:待ってください

( ˊ.♡ ˋ*)帰ってください

:話を聞いてください!!!

(ドアのところでリズム良く押し問答し、最後はじめちゃんが吹っ飛ばされる)

( ˊ.♡ ˋ*)わぁぁぁ〜〜〜!!もう、なんなんですかぁ!

:すみません。こんな事失礼だってわかってるんですけど…今日契約取れないと自分、会社クビになってしまうんです…(泣)

( ˊ.♡ ˋ*)えぇ…??

:これが最後のチャンスだって言われて…

( ˊ.♡ ˋ*)どういうことぉ〜??

:お願いします!話だけでも聞いてください!!!

( ˊ.♡ ˋ*)………💧

:はいっ!ということで、今日ご紹介したいのはですね…(元気よく商品説明を始める)

( ˊ.♡ ˋ*)(喋り続ける轟さんをどうにか動かそうと後ろから引っ張ってみるも、轟さんビクともせずw)

:ということで、お邪魔しまーす

( ˊ.♡ ˋ*)待ってください!

:もう、なんなんですかぁ??

( ˊ.♡ ˋ*)さっきからいらないって言ってるでしょう?お願いだから帰って!!

:(泣)自分…最近理由も分からず涙が止まらないんです…(泣)

( ˊ.♡ ˋ*)………(轟さんの耳元でビニール袋をシャカシャカ)

:………なんでしょう?

( ˊ.♡ ˋ*)これ聞くと、泣き止むらしいよ!

:ん〜〜〜どうだろ…

( ˊ.♡ ˋ*)これあげるから帰って!

:今日だけお願いします!

( ˊ.♡ ˋ*)今日だからダメなの!

:今日だけは!

( ˊ.♡ ˋ*)今日だから!

(さっきと同様、リズミカルに押し問答w)

:今日は…

( ˊ.♡ ˋ*)……

:帰りたくない!!!

( ˊ.♡ ˋ*)だぁぁ!!!もう!!

(ようやく追い出す)

コージ:なんか、すごいガッツのあるセールスマンだったな

( ˊ.♡ ˋ*)はい。体幹がすごくてビクともしませんでした。

 

 

 

 

 

■マッシュとの対面シーン

ほぼほぼ映画と同じ

(マッシュと握手して時計が見つかったところ)

マッシュ:超いいよね、これ!

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ…超いいですぅ〜

(掴まれた腕を引っ張って逃げようとするもマッシュに引き戻されるw)

マッシュ:この文字盤が…

(マッシュとはじめちゃんの腕の引っ張り合いが2回ほど繰り返されるw)

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ〜…それより…この家はいいですねぇ!!なんてグッドなお住まいなんだ♪

マッシュ:そんなことないよ、ただの古い家だ。それより、何か着る服はないかな?

(以下、奥さん登場まで映画と同じ)

 

 

 

 

 

■奥さん登場

:前と奥!なーんかバッチリって感じ!

( ˊ.♡ ˋ*)ははっ…(ミッキーみたいな笑い方の悲しそうなバージョン←伝わりにくいw)

 

 

 

 

 

■エプロンマッシュと奥さん対面

(マッシュがソファの陰に隠れてモジャを手招き)

マッシュ:誰??

( ˊ.♡ ˋ*)えっとぉ……嫁さんです…

 

 

 

 

 

■奥さんがマッシュをお手伝いさんと勘違いした後

:へぇ〜お手伝いさん!

( ˊ.♡ ˋ*)ん?

:あの格好、お手伝いさんなんですよね?

( ˊ.♡ ˋ*)あー…うん…

:へぇ〜…なんだか変わった方ですね!

( ˊ.♡ ˋ*)うん、あの…人見知りだから…

:それにしても、素敵なお家ですね
( ˊ.♡ ˋ*)そんなことないよ、ただの古い家だから

マッシュ:ちょっと!モジャ!!(ガウンに着替えたマッシュが階段の上から手招き)

:……モジャ??

( ˊ.♡ ˋ*)はい…

マッシュ:ただの古い家ってなんだ

( ˊ.♡ ˋ*)さっきマッシュがそう仰ってたから…

マッシュ:それを君が言っちゃうのはおかしいだろう…しかもあれただの謙遜だから!実は結構良い家だと思ってるから!

( ˊ.♡ ˋ*)すみません

マッシュ:君は帰国子女だから謙遜という概念も難しいか

( ˊ.♡ ˋ*)はい!それですぅ!!

マッシュ:気をつけてよ!

( ˊ.♡ ˋ*)ソーリー!

マッシュ:いやぁ!奥さん!ご挨拶がまだだったね!どうも!前園俊太郎です!!

( ˊ.♡ ˋ*)(階段の手すりから顔出し)

:はぁ…

マッシュ:あれ?…前園俊太郎です!!

( ˊ.♡ ˋ*)(階段の手すりから顔出し)

:知ってますけど…

マッシュ:なんかリアクションがピンと来ないのは何で?

( ˊ.♡ ˋ*)きっと、舞い上がってるんです

マッシュ:そうかそうか…

:あのぉ〜先生…

マッシュ:なんだい?
( ˊ.♡ ˋ*)……(キョロキョロ)

:……ちょっと、一本電話をかけてもよろしいでしょうか?(マッシュが答えたことに不審な顔をしながら)

マッシュ:どうぞどうぞ

( ˊ.♡ ˋ*)(マッシュと同じ動きをする)

:(首を傾げながら再び不審そうな顔で電話)

マッシュ:彼女、本当に俺のファン?何で俺が喋るといちいち首を傾げるんだ…?

( ˊ.♡ ˋ*)さぁ……ただ、忘れないで下さい!彼女今、緊張してるんです!

マッシュ:そう?

( ˊ.♡ ˋ*)間違いなく言えるのは、妻のあんな嬉しそうな顔、初めてだってことです!

マッシュ:そうかなぁ?むしろちょっと不愉快そうだけど…

( ˊ.♡ ˋ*)え〜??いやぁ〜嬉しそうだぁ〜!!

マッシュ:感情表現下手な人なのかな…

( ˊ.♡ ˋ*)そんなことより、早く仕事に戻ってください!

マッシュ:そうだったね

:(電話終了)

マッシュ:では、奥さん。仕事に戻ります!でも、ちょくちょく顔、出しますからね!!

:はぁ…

マッシュ:えっほ!えっほ!!(階段を駆け上がる)

:やっぱり変わった方ですね。でも先生?ちょっとお手伝いさんに気を使いすぎじゃありません?

( ˊ.♡ ˋ*)うん…うち、フランクっていうか対等な関係でやってるから…

:でも対等っていうか、先生の方が下って感じでしたよ?先生のことモジャって呼んでましたし…
( ˊ.♡ ˋ*)うち、あだ名で呼びあってるんだ!
:でも、先生のこと手招きしてましたし、なんだか偉そうでしたよね!
( ˊ.♡ ˋ*)ちょいちょい変なこと言うかもしれないけど気にしないで!あの人、最近ボケてきてるから…
:えっ!?まだそんな歳でもないでしょうに
( ˊ.♡ ˋ*)不憫だよねぇ〜〜〜〜
(と詰め寄る奥さんから逃げ出すはじめちゃんがカニ歩きでダッシュしてるのがめちゃくちゃ可愛いw)

:で、先生!企画案、できてるとこまで見せてもらえます?

( ˊ.♡ ˋ*)あ〜…それなんだけど…あとで僕が届けるんじゃダメ…?

:あ?

( ˊ.♡ ˋ*)そ、そんな怒らなくても…

:すみません…お手洗いお借りできます?

( ˊ.♡ ˋ*)あ、怒ってたんじゃないのか…あ、どうぞどうぞ

:あの…どちらでしょうか?

( ˊ.♡ ˋ*)……どちらで…しょうか?

:もう!!教えてくださいよ!!

( ˊ.♡ ˋ*)えっとぉ……あそこ…??

:ありがとうございます!!あ、広ーい!

( ˊ.♡ ˋ*)(ガッツポーズしてへたり込む)

則男:おい!どうなってんだよ!

( ˊ.♡ ˋ*)こっちが聞きたいですよ!

則男:こうなったらもう逃げるしかない

( ˊ.♡ ˋ*)待ってください!でも外、スタッフ配置させてるって…

コージ:あ、じゃあ、お前が原稿受け取って、それを編集者に渡せば編集者帰るんじゃね?それから堂々と外に出れば…

則男:じゃあ俺たちは…棚だ(することがないからw)

 

 

 

 

 

■そこへ轟さん再び現る

:来ちゃった

( ˊ.♡ ˋ*)またあなたか!

:お願いします!あなたしかいないんです!!これ(ビニール袋)をくれた時、なんて優しい方なんだと思って、正直、感動しました!

(轟さんと再び押し問答中にマッシュ登場)

マッシュ:ジャジャジャーン!!あれ?奥さんは??

( ˊ.♡ ˋ*)今、トイレに…

マッシュ:なんだ…せっかく着替えたのに…

( ˊ.♡ ˋ*)もう妻のことはお気になさらず…

:え?ご結婚されてるんですか??

( ˊ.♡ ˋ*)関係ないでしょう

マッシュ:誰だい?その太ましい彼は!

(以下映画同様)

 

 

 

 

 

■轟さんが教材を取りに行った後

( ˊ.♡ ˋ*)やめましょうよう…見ても仕方ないですって!

マッシュ:その方が奥さんも喜ぶかと思って

( ˊ.♡ ˋ*)どんだけファンが嬉しいんですか!

マッシュ:(イジイジ)

( ˊ.♡ ˋ*)あ、すみません。口が過ぎました。

マッシュ:こう見えても結構ファンいるぜぇ?(イジイジ)

( ˊ.♡ ˋ*)そうでしょうねぇ…そう思います…

マッシュ:色んな物もらったりもしたぜぇ?一番嬉しかったのは、これ(タマとミキの置物)かなぁ…

( ˊ.♡ ˋ*)これ、プレゼントだったんですか??これは嬉しいよなぁ…

マッシュ:一番怖かったのは婚姻届…結婚してくださいって、住所氏名とハンコを押した婚姻届が一緒に入っててね…

( ˊ.♡ ˋ*)同じ人だったんだ…それじゃあプラマイゼロですね

マッシュ:プラマイゼロどころか、マイナスだよ…今もここに…(タマとミキの置物の引き出しから婚姻届を取り出し、はじめちゃんに投げ渡して)ほら!!!

( ˊ.♡ ˋ*)わぁ!!

マッシュ:あははは。驚いた??驚いた??(ソファに寝転び足をバタバタさせながら笑うマッシュw)

( ˊ.♡ ˋ*)でも、ファンの方からタマとミキのフィギュアをもらうということは、マッシュもタマのファンなんですか??

マッシュ:ファン??…そうだねぇ…ファンかな…

( ˊ.♡ ˋ*)良いですよね〜タマとミキ。

マッシュ:ありがとう!

( ˊ.♡ ˋ*)え?ありがとう??とは…?

マッシュ:そう言ってもらえると、描いて良かったって思うよ

( ˊ.♡ ˋ*)(ソファに座るマッシュに近づき膝立ちになる)え?もしかしてマッシュって、タマとミキの作者……!?

マッシュ:そうだよ

( ˊ.♡ ˋ*)えぇぇぇーーーー?!!!(驚きのあまりひっくり返るw)

マッシュ:なんだ…知らなかったのか?一応僕の代表作なんだ。勉強不足だぞ。

( ˊ.♡ ˋ*)僕、好きだったんですよ〜!

(タマの置物の近くに寄って行き)行く先々でドジをするミキちゃんを…(以下映画と同じ)……タマは言う、『まだ、終わってないニャー!』(勝手口のドアの前でタマのポーズ)友達がいなくて寂しかった僕を救ってくれた言葉です(ソファの肘掛近くで再び膝立ちになり、そこから膝歩きでマッシュに近づく←映画でタマの銅像を見つけた時みたいな感じ)

へぇ〜〜あなたが…(マッシュの体をペタペタと触る)

マッシュ:……?

( ˊ.♡ ˋ*)タマは、僕のヒーローなんです!

マッシュ:ありがとう!

( ˊ.♡ ˋ*)へぇ〜〜…(マッシュの顔をペタペタと触り、髪の毛をわしゃわしゃする)

マッシュ:ありがとう…

(トイレの水の音が聞こえる)

マッシュ:あ!やっぱあっちにしよう!!ははははは笑(再び着替えに行く)

( ˊ.♡ ˋ*)(ソファに膝立ちになり、階段を駆け上がるマッシュを羨望の眼差しで眺めるはじめちゃんがめちゃくちゃ可愛い♡)はぁ〜〜あの人がタマとミキの…♡(ソファで足ブラブラさせながら)

 

 

 

 

 

■奥さんがトイレから出てくるも、再び胃痛でトイレへ消えるシーン

:企画案、お願いしますね!先生の作品を楽しみにしている、たっくさんの子供達がいるんですから!(ジェスチャー付き)

(奥さんがトイレへ消えた後、着替えたマッシュ登場)

マッシュ:ジャジャジャーン!あれ?奥さん、まだ??

( ˊ.♡ ˋ*)また着替えたんですか??

マッシュ:だって、カッコいいと思われたいじゃない?

( ˊ.♡ ˋ*)先生!それより、企画案の方を…

マッシュ:あぁ…

( ˊ.♡ ˋ*)今、くっきりテンション下がりませんでした??

マッシュ:いや、最後の1行がどうしても浮かばなくて…

( ˊ.♡ ˋ*)1行だけぇ〜?

マッシュ:あぁ…

( ˊ.♡ ˋ*)ほんとにぃ〜??(階段下から覗き込むはじめちゃんがとってもとっても可愛い♡)

マッシュ:最後の1行が書ければそれはもう…すぐ!!

( ˊ.♡ ˋ*)それって、あとどのくらいで書けます?

マッシュ:あと…5分くらいかな…

( ˊ.♡ ˋ*)良かったぁ…あと5分の辛抱かぁ!

マッシュ:そんなに待ってるの辛い?

( ˊ.♡ ˋ*)あ、いや…

マッシュ:あ!ワイン零したの拭かないと…

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ…いいですって!僕がやっておきますから!

マッシュ:いや、これくらいは…

( ˊ.♡ ˋ*)それより!先生の作品を楽しみにしている、たっくさんの『僕』がいるんですから!!(奥さんのジェスチャー真似)

マッシュ:たっくさんの僕!いいね!そのセリフ頂くよ!

 

 

 

 

 

■奥さんと轟さんご対面

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ、この人、無視でいいから!

:そんなぁ〜

( ˊ.♡ ˋ*)(ティッシュを持って行く時、マッシュがファンからもらった婚姻届をヒラっと落とす)

:なんですか?これ…婚姻届??

( ˊ.♡ ˋ*)(婚姻届を奪い取って)あー!もう!!いいから!!(そのままリラクゼーションルームへ)

:先生、どちらへ??

( ˊ.♡ ˋ*)あ、零したワイン拭こうと思って…

:そんなのお手伝いさんにやらせればいいじゃないですか!

( ˊ.♡ ˋ*)たまには自分でやらないと…(そのまま部屋に消える)

:ちょっと!!(ドアの前で)先生はお手伝いさんに甘すぎます!!!

(以下、轟さんが奥さんの先生呼びに疑問を持つところから部屋を出て行くところまでは映画同様、その間奥さんの会社での回想シーン再現)

 

 

 

 

 

■上司とのやりとりを思い出しどんよりしている奥さんに戻ってきた轟さんが近づくシーン

:今日暑いですね!春を通り越して一気に夏って感じ!

(コージと則男が隠れている棚の扉が開き、パタパタと手で扇ぐ2人の姿が…w)

則男:あ…(ドアが開いているのに気づき、慌てて閉める)

:何ですか?今の…『あ…(限りなく則男の再現)』って変な声聞こえませんでした?

:お手伝いさんじゃないんですか?

:でも…呻き声みたいな…この家、出るんですかね?幽霊…

:えっ…幽霊なんていると思ってるんですか?引くわぁ…

:そんな、思ってませんよ!幽霊なんていらっしゃるわけない!

:いると思ってるから幽霊のこと敬ってるんじゃないですか?(笑)

:いやいや…!!

:(轟さんの後ろにあるオーディオを見つけて)あ!それ、使ってもいいのかなぁ…何か音楽かけてもいいですか?

:えぇ、その方が私も作業が進みますし…

:あ、でも、先生の気が散るかなぁ…(リラクゼーションルームの前へ行き)先生!先生!!

(その間、轟さんは恐らく会社から電話がかかってきたため再び席を外し外へ)

マッシュ:やぁ、奥さん!どうされましたか!

:……あ、それ、使ってもいいですか??

マッシュ:どうぞどうぞ!

:でも…先生の執筆の邪魔になったりしませんか?

マッシュ:なんて気配りのできる方なんだ!!(奥さんの手を握りしめる)

:(握られたまま微動だにせず)はぁ……

マッシュ:あ、ただ、ボリュームには気をつけてよ!隣のアパートの奴、うるさくって…うちの音がうるさいってすぐ文句つけてくるんだ。酷い時には警察に通報したりして…まぁ、その時は向こうが警察に怒られてたけど…。とにかく、その点だけ気をつけてくれよ!(再び奥さんに手を差し出す)

:(差し出された手を無視し、握手はせずに笑顔で)はい!!

マッシュ:(首を傾げながら書斎へ)

:じゃあ…どうしよっかなぁ…

(そこへ轟さんが戻ってくる)

:あ、さっきの聞きましたよ!(椅子に座り、手帳を見ながら)

:ああ、さっきの?(幽霊のジェスチャー)

:(轟さんの方は一切見ず、ひたすら手帳を見ながら)問題はないみたいですけど、音量には気をつけろって。

:怨霊????

:はい。厄介なのがいるみたいで…近くに!

:えぇ??近くに??

:まぁ、でも、大きくしなければ問題ないみたいなんで…

:怨霊って育つんですか???知らなかった〜〜〜

:は?

:で、そいつはどのくらい厄介なんですか?

:なんか、1回警察に通報したみたいですよ

:警察沙汰ですか!警察じゃ解決できないだろうに…

:まぁ、その時は警察が怒ってくれたみたいですけど…

:怒った??怨霊に???

:えぇ…

:それで?どうなったんです?

:まぁ、1回だけなんで反省したんじゃないですか?

:反省???怨霊が?……意外!!!!

:で、どうします?音量、気にするの面倒なんで、つけなくていいですね?

:いいです!変なのに取り憑かれたくないので…

:はぁ?

(犬の鳴き声)

:なんですか?このラップ音!!

:いや、犬の鳴き声でしょ

(奥さんふたたびトイレへ)

:さっき絶対声聞こえたよなぁ…(そーっと則男達が隠れる棚に近づく)

マッシュ:おーい!庭の犬に餌をやってくれないか?あれ?彼は?(モジャモジャのジェスチャー)

:今あちらの部屋に…

マッシュ:そうか…じゃあ自分でやるか…

:あの!お仕事何されてる方なんですか?

マッシュ:私はねぇ…

:じゃなくて、あの…

マッシュ:あ〜…(モジャモジャジェスチャー)彼はね、編集者!

:編集者?!あの、いくつくらいの方なんですか??

マッシュ:私はねぇ…

:じゃなくて!(モジャモジャ)

マッシュ:あぁ、今年卒業したばっかって言ってたから、22くらいかな?

:22??あれで22???奥様とはご結婚されて長いんですか??

マッシュ:私と妻はねぇ…

:じゃなくて!!!どうしてさっきから自分のことだと思うんですか!

マッシュ:むしろ、どうして君は僕のことを聞かないの!普通私に興味を示すだろ!

:はぁ?

マッシュ:もういい!ふん!!

(勝手口がある方の部屋へ消える)

( ˊ.♡ ˋ*)はわぁ……開いた…(リラクゼーションルームからはじめちゃんが飛び出してくる)

:びっくりした…

( ˊ.♡ ˋ*)なんか急に、これは何かの罠で閉じ込められてるんじゃないかって思ったら怖くなっちゃって…

:誰もそんなことしませんよ

( ˊ.♡ ˋ*)ですよね…(階段を上る)

:あの!ご主人様!!

( ˊ.♡ ˋ*)もぉ〜〜なにぃ〜〜〜??(ちょっと面倒くさそうに)

:奥さまは、なぜあなたのことを先生とお呼びなんですか?

( ˊ.♡ ˋ*)それは僕がさっ…(作家と言いたかった)

:お仕事、編集者なんですよね?さっき聞きました

( ˊ.♡ ˋ*)……あぁ…

:教師とかならわかるんですよ?でも編集者なのに先生って…

( ˊ.♡ ˋ*)昔、あの子の家庭教師をしていて、それがきっかけで付き合いだした〜みたいな〜?(語尾の上がり方が超軽いw)

:なぁんだ!そういうプレイなのかと思っちゃいました!

( ˊ.♡ ˋ*)何言ってんだ?(イントネーションがめっちゃ好き♡)

:あ、じゃあ、じゃあ!

( ˊ.♡ ˋ*)もぉぉ〜〜なにぃ〜〜??(物凄く面倒くさそうな言い方にときめくやつ♡)

:これ、読んでもらえませんか?

( ˊ.♡ ˋ*)え?

:僕、小説家になるのが夢だったんです。持ち歩いてて良かったぁ…

(原稿をまるちゃんに押し付けて、右腕で抱えさせ、さらに左腕も動かして原稿を抱きかかえさせる←映画でタマミキの絵本を抱き抱えてる時と同じ感じ)

(階段を上るはじめちゃんに向かって)

:女好きの用心棒が活躍するハードボイルド小説でぇす!

( ˊ.♡ ˋ*)…(振り向くも、プイッと顔を背けて書斎へ)

(書斎に入り)

( ˊ.♡ ˋ*)あれぇ?ここじゃなかったのか…

(小説を棚に置く)

( ˊ.♡ ˋ*)マッシュ〜??

(マッシュを探しながら書斎を出て奥の部屋へ)

 

 

 

 

 

■トイレから出てきた奥さん

:お帰りなさいませ

:恥ずかしいからやめてください。トイレから戻っただけなんで…

:テンション上がっちゃって…

(高梨さん登場)

高梨:あのーすいませーん!前園さーん

:なんでしょう?

高梨:前園さんは?

:私が代わりにお伺いします

高梨:本人に言わないとなぁ…

:でも今日はちょっと…

高梨:え〜困ったなぁ…(頭を抱える)じゃあまた来ます!

(高梨さん帰る)

:すごい脇汗でしたね!一瞬そういう柄なのかと思いました!

:そこ注目してなかったんで…

:でも、良かったんですか?ご主人様呼ばなくて…

:あぁ、いいのいいの!だって、さっきの人でしょ?

:何がです?

:音量の…

:えぇ!!!あれが怨霊??どう見ても人間に見えましたよ!!

:そりゃ人間に決まってるじゃないですか!何と勘違いしてるんですか??

:…忘れてください

(勝手口の方から戻ってくるマッシュ)

マッシュ:もう〜誰だ犬にグミあげたの!ったく…そもそも食べないっつうの!!

(奥さんを見つけたマッシュ、ロックオン)

:………うん…今、さっき言ってた方が来たんですけど…

マッシュ:え?それで、何て??

:いないって言ったらすぐ帰って行きましたけど…

マッシュ:(階段を上りながら)きっと、犬の鳴き声がうるさいって言いに来たんだな?もう!あいつの方がうるさいっつーの!!おっ??(何か閃いたみたいに顔を上げる)

:何も上手いこと言ってませんよ!

(階段を登った先でマッシュを探していたはじめちゃんと鉢合わせ)

( ˊ.♡ ˋ*)先生!企画案は…

マッシュ:あぁ…それがまだ…

( ˊ.♡ ˋ*)約束が違うじゃないですかぁ…もう5分以上は…

:…??

( ˊ.♡ ˋ*)とにかく書斎へ…

:なんだろう、コソコソして…

(2人で書斎へ)

(突如何かを書き始めるマッシュ)

(目を輝かせるはじめちゃん)

(椅子に座って待つ)

(マッシュがはじめちゃんの顔を見る)

(はじめちゃんニコニコしながら頷く)

(マッシュ、サラサラと何かを描く)

(はじめちゃん、違和感を覚える)

(はじめちゃんの顔を見たまま描くマッシュ)

( ˊ.♡ ˋ*)ちょっと!何で似顔絵なんて描いてるんですか!!

マッシュ:暇だから

( ˊ.♡ ˋ*)暇じゃないでしょう!

マッシュ:君見てると、モジャモジャの毛のトイプードルみたいで描きたくなっちゃうんだよね

( ˊ.♡ ˋ*)そんなのいいですから!(指で原稿を2回くらい指差しながら)仕事してください!!

マッシュ:(怒)君は本当に編集者なのか?

( ˊ.♡ ˋ*)そう….ですけど?

(以下マッシュの決め台詞まで映画同様)

マッシュ:私を信じてくれ!プリーーーズ!!(ジェスチャー付き)待っていなさい。

( ˊ.♡ ˋ*)はい!(満面の笑み)

(部屋から出て、階段の上の方で)

( ˊ.♡ ˋ*)これで完成かぁ〜〜

:先生!できましたか!

( ˊ.♡ ˋ*)いや、あともうちょっとだね…

:もう!何やってるんですか!早く書いてくださいよ…

( ˊ.♡ ˋ*)作家というのは…云々…私を信じてくれ!プリーーーズ!!!(ジェスチャー付き)

:まさか…1行も書けてないんじゃ…

(マッシュが逃げるところまで映画同様)

(マッシュを見つけてはじめちゃんが追いかける)

( ˊ.♡ ˋ*)ちょーっと待って!!何をしているの??

:ちょっと先生!何をなさっているんですか?

(マッシュとモジャが同時に振り向く)

:楽しそっ♪

( ˊ.♡ ˋ*)彼女が見てます!

(マッシュ大人しく戻る)

(はじめちゃんもついていく)

:何で私が見ているとお手伝いさんが戻るんですか?

( ˊ.♡ ˋ*)大事な話があるから!お願い!!

:もう〜なんなのぉ〜??

 

 

 

 

 

■書斎のシーン

( ˊ.♡ ˋ*)まさか…1枚も書けてないんじゃ…

マッシュ:すまない…

(はじめちゃんが部屋を出るくだりまで映画と一緒)

( ˊ.♡ ˋ*)失礼しまーす(おちょぼ口)

(書斎を出て)

( ˊ.♡ ˋ*)いやぁ…すまないねぇ…実はね、全く書けてないんだ…(めっちゃ低い声)

:すまないじゃないですよ…どうするおつもりですか?

( ˊ.♡ ˋ*)うん、もう諦めるから、帰っていいよ!(ハイトーンボイスに戻る)

:私、帰りませんよ?

( ˊ.♡ ˋ*)え、なんで?

(以下映画同様)

:書いてあげてください!!!

( ˊ.♡ ˋ*)いや、あなた関係ないでしょ!

:奥さんがこれだけお願いしてるんです!書いてあげてください!!さ、ここは私に任せて早くトイレへ。あとは私が説得しておきますから!

:セールスマン!!!

:轟です!!車3つで轟!

( ˊ.♡ ˋ*)なぁにぃ〜??この轟ぃ〜〜💢

(奥さんトイレへ)

( ˊ.♡ ˋ*)ちょっと、首突っ込まないでくださいよ

:このままじゃ奥さんが可哀想です。いや、ほんと言うと、彼女まだ奥さんじゃないんでしょ?

( ˊ.♡ ˋ*)えっ?

:男としてのケジメです。書いてあげてください!

( ˊ.♡ ˋ*)え?あなたは一体、何を書けと…??

:婚姻届ですよ!

( ˊ.♡ ˋ*)はぁ???

:彼女がこの家に来るのが初めてだってこと。2人ともリングをしていないこと。そして子供はどうなるんだ発言。轟、ピーンと来ちゃいました。この2人、まだ入籍してないんだって。

( ˊ.♡ ˋ*)(轟さんが話している間に映画同様、スン顔になる)………えーっとどうしよ…(映画より軽い)

:ちゃんと書いてあげてください!彼女を傷物にするつもりですか?

( ˊ.♡ ˋ*)…傷物…

:お腹の赤ちゃんのためにも

( ˊ.♡ ˋ*)赤ちゃん…

:彼女、妊娠してますよね?みんな楽しみに待ってるって…

( ˊ.♡ ˋ*)いや、ただ具合悪いだけでしょう!!

:つ・わ・り!!(映画と違って食い気味)

( ˊ.♡ ˋ*)ほんと、一方通行だ…

:私も以前、結婚を考えた女性がおりまして…

( ˊ.♡ ˋ*)あ、なんか始まった…

:でも、本当に僕で彼女を幸せにできるのか不安になっているうちに、彼女は私を捨てて去って行きました…ああ!!!あの時マチコと結婚していればぁ!!!

( ˊ.♡ ˋ*)わかりました!書きます!婚姻届書きます!!

:おぉ!やっぱりあなた優しい人だ!

( ˊ.♡ ˋ*)それより、2人で話したいのでちょっと出てってもらえます??

:2人きりでですか??ヒュー!

( ˊ.♡ ˋ*)行って💢(手で追い払う)

:じゃ、失礼します…ヒュー!

( ˊ.♡ ˋ*)早く💢💢

(轟さんが出て行った後則男達に向かって)

( ˊ.♡ ˋ*)もう逃げましょう!!これ以上誤魔化せません!あ〜でもこっちスタッフが見張りしてるんだった…

コージ:それ、大丈夫!作家先生への脅しだったみたい…

( ˊ.♡ ˋ*)じゃあ…あ、でも轟がいるし…

コージ:こっち、勝手口があるから…

則男:金庫開けろよ!!

(以下、マッシュに泥棒だとバレて童話を書かされるところまで映画と一緒)

(マッシュが階段から降りてきた時、コージは棚に隠れ、逃げ遅れた則雄はソファの陰に隠れる)

 

 

 

 

 

■書斎のシーン

(映画同様)

マッシュ:ピロロンピロロンピロピ…リハビリか!

( ˊ.♡ ˋ*)突拍子ないじゃないですかぁ!

マッシュ:せめて意味はわかりたい…

( ˊ.♡ ˋ*)はぁい…

(2階のセット暗転)

(ここぞとばかりにポッケからハンカチを取り出し汗を拭くまるちゃん。せっせと汗を拭いた後ハンカチをポッケにしまい、髪の毛のモジャモジャを整える)

(トイレの水の音が聞こえ、奥さんがトイレから出てくる)

:ouch!!

(1階のセット暗転、再び書斎のシーンへ)

(まるちゃんスタンバイのため、背筋を伸ばしてスンとする)

マッシュ:パイ投げ姫はパイを投げるおてんばなお姫様。でも投げるのはあっちのパイではなくこっちのパイ。1パイ

( ˊ.♡ ˋ*)(右パイを投げる)

マッシュ:2パイ

( ˊ.♡ ˋ*)(左パイを投げる)

マッシュ:おっぱい

( ˊ.♡ ˋ*)自分の両胸を揉む仕草

マッシュ:……

( ˊ.♡ ˋ*)お目目キラキラ

マッシュ:却下

( ˊ.♡ ˋ*)え〜〜

マッシュ:こんなの私の名前で出されたらたまったもんじゃない!

(2階が暗転、1階のシーン)

(暗転中、童話を考えて悩んでいるはじめちゃんと、ちゃんと書きなさい!みたいに原稿を指差したり机をトントンするマッシュ。時々羽ペンをいじったり色鉛筆をいじったりしてマッシュに怒られるはじめちゃん)

:そろそろ見てもらえませんかねぇ?

(奥さんと轟さんのやりとりは映画と一緒)

:こら!言わせたいだけだなぁ〜?

:え〜??もう…わっかんない!!

(1階暗転、2階のセットへ)

( ˊ.♡ ˋ*)え〜??もう…わっかんない!!(頭ぐりぐり)

マッシュ:あれ?君が編集者じゃないということは…

(以下、4人が書斎に集まるシーンは映画同様)

マッシュ:私が前園じゃないとしたら、誰が前園俊太郎なんだ?

:いや…(はじめちゃんを指差す)

( ˊ.♡ ˋ*)ウィッス!(映画では無言ではにかむ)

:で、先生。ちょっとお聞きしたいんですけど、先生は今、何を書かれているんですか?

( ˊ.♡ ˋ*)何って…童話だよ…

:ですよね?

:えぇ〜〜?婚姻届でしょ?婚姻届って言ってましたよね?

( ˊ.♡ ˋ*)またあなたか!あれは嘘なの!

:嘘?!

( ˊ.♡ ˋ*)あなたが勘違いするから仕方なく…

:えぇ〜〜…?でも、編集者なのになんで童話なんか?趣味?

:編集者なのは私!

マッシュ:ああ〜!君が編集者か!

:てことは夫婦揃って編集者?

:…色々間違ってる……まず、夫婦じゃない

( ˊ.♡ ˋ*)(うんうん)

:あ、まだ、ね

:まだ、でもない(首を振りながら右手を左から右に動かす)

( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)

:でも、結婚を誓った

:誓ってない(さっきと同じ動き)

( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)

:でも付き合ってはいる

:付き合ってもいない(さっきと同じ動き)

( ˊ.♡ ˋ*)(奥さんと同じ動き)

:じゃあ、ただの編集者仲間??

:もう、話を聞いて!!まず、先生は童話作家なんです!で、私が担当編集者。

:あなた作家なんですか?

( ˊ.♡ ˋ*)はい(ダンディな声w)

:でもさっき、編集者とか家庭教師とか…

( ˊ.♡ ˋ*)それは、あの人に気を使って…

:あぁ…ボケてきてるから…

マッシュ:ボケてきてる??

:でも…じゃあなんで奥さんって…

:奥って苗字ですよ

:あぁ!!なぁるほど!!

マッシュ:あぁ!!なぁるほど!!って、ボケてきているお手伝いさんにはよくわからないから彼と2人きりにしてもらえるかな?

( ˊ.♡ ˋ*)……💦2人とも出て行ってもらえるかな…

:それはできません!先生が怪しい動きをしているのは事実です!今後は、書き終わるまでここで見張らせてもらいます!

マッシュ:それいいね!

( ˊ.♡ ˋ*)へっ??

マッシュ:書き終わるまで監禁したほうがいい!

(以下映画同様)

:あなたはお手伝いさんなんかじゃない!

( ˊ.♡ ˋ*)(あちゃー)

:前園俊太郎の、ゴーストライターなんだ!!!

(男3人顔を見合わせて笑う)

(奥さんが問い詰めるシーンは映画と一緒)

:違いますか?
マッシュ:違います!

:違いません!!!!きっと、先生自身の才能はもう枯れてしまっているのでしょう(はじめちゃんに近寄る)見てください、この怯えきった目。乾いた唇。傷んだ髪。

( ˊ.♡ ˋ*)……(髪の毛イジイジ)

:もう、前園俊太郎に書く力は残っていない(はじめちゃんの肩をポンと叩く)でもこの際、ゴーストだろうがなんだろうが私には関係ない!大事なのは締め切り通りに原稿を上げさせること!早く書いてください!ゴーストの方!!

マッシュ:ちょっと待ってよ!違うんだって!

:そうなんですよね?先生

( ˊ.♡ ˋ*)バレたかぁ…

マッシュ:おいおい!

( ˊ.♡ ˋ*)1人じゃむりですも〜ん

:お願いします…

マッシュ:くっそ〜〜〜

( ˊ.♡ ˋ*)あれ?てことは、ひょっとして僕はもう必要ない…?じゃあ、僕はちょっと散歩に出かけてきます…

マッシュ:おい!ちょっと!!ダメに決まってるだろ!!

:いや、別にいいですよ!書けないクズに用はない!!

( ˊ.♡ ˋ*)ほらぁ〜(ニコニコ)

:今さらっと酷いこと言われてますよ?

( ˊ.♡ ˋ*)いいのいいの、僕優しいからぁ!

マッシュ:ちょっと待って!どっちかというと彼がゴーストライターなんだ!

:ということは…?

マッシュ:僕が本物の前園俊太郎だ
:はいはい
マッシュ:その納得、やめてもらえるかな?

:わかりました、2人とも監禁します!

マッシュ:振り出しに戻ってしまったね…

( ˊ.♡ ˋ*)えぇ……

 

 

 

 

 

■高梨さん再び

声が大きい、階段を上る足音がうるさいと言われるたびにはじめちゃんが轟さんの方に振り向き、『ほらぁ!』みたいな顔をしては轟さんにこっち見るなみたいなことをされる

 

 

 

 

 

■奥さんが高梨さんを追い払った後

蜘蛛の子を散らすようにバラバラになる3人。

まるちゃんはタマミキのフィギュアがある棚でストレッチ(笑)

 

 

 

 

 

■書斎に戻るシーン

(3人揃って振り返る)

( ˊ.♡ ˋ*)何で着いてくるの?

:協力しますから

マッシュ:いや、いいよ!

( ˊ.♡ ˋ*)(うんうん)

:乗りかかった舟だ

( ˊ.♡ ˋ*)勝手に乗ってきてるだけだから!

:だって、これ終わらなきゃ商品見てもらえないんでしょ?協力しますって!!

 

 

 

 

 

■タマとミキが書けないマッシュのお話の後

:あのぉ〜…今日の締め切り、どうしましょうかねぇ…

:仕方がない…じゃあ、いいですよ!

( ˊ.♡ ˋ*)何をいきなり決断したの?

:(自分の小説を持って来て)これ、使ってもいいですよ!

( ˊ.♡ ˋ*)それは…君の書いた…

:いつか自分の名前で出せたらって思ってたけど….(自分の小説を差し出す)これ、先生にあげますよ(めっちゃ低い声w)

( ˊ.♡ ˋ*)若干上からなのが気になるけど…いいの??

(マッシュと2人で原稿を見ようとするも、マッシュとモジャの間を敢えて割って通り抜ける轟)

(奥さんと2人で原稿を見ようとするも今度は後ろから2人の間を無理やり通る轟)

(マッシュが原稿を見て)

マッシュ:皆殺しのワルツ…?

( ˊ.♡ ˋ*)想像以上にハードボイルドだ!

:で?どんなストーリーなんですか??

 

 

 

 

 

■寸劇1

キャサリン:遅いわ!あの人がまだ波止場に来ないなんて…まさか!ボスにぃ〜〜??でも、あの人は不死身な男。

??:ここで君にクエッション

キャサリン:こ、この声は??

??:君が眠った後に現れる動物はなーんだ?

キャサリン:え?なぁにぃ??わからないわぁ!

??:答えは、ゾウ

キャサリン:なんでー??

はぶさわ:君は寝ゾウ(寝相)が悪い

キャサリン:はぶさわさん!

はぶさわ:キャサリン!!

(キャサリンがはぶさわさんに駆け寄り)

はぶさわ:ハグ

キャサリン:早く2人でここから逃げましょう!

はぶさわ:いや、そうもいかなくなっちまった。どうやら俺たちの計画がバレたみたいだ…

(バキューン)

2人:とう!危なかった〜

( ˊ.♡ ˋ*)おーっほっほっほっほ(声のみ)

(まるちゃん真っ赤なロングコートに真っ赤なハット、ロングヘアのカツラ姿で登場)

( ˊ.♡ ˋ*)キャサリン、お前にはがっかりしたよ!

キャサリン:ボス!!ボスには感謝してるんです!ただのコールガールだった私を高級コールガールに育ててくれて…でも本物の愛を知ってしまったから…

( ˊ.♡ ˋ*)おだまり!このメスブタが!

キャサリン:ひどい!!

( ˊ.♡ ˋ*)よくもあたいからはぶさわを奪ってくれたね!

はぶさわ:勘弁してやってくれないか!

( ˊ.♡ ˋ*)あんた達、これを見てもまだそんなことを言っていられるのかい?かもーん!

(お仲間と囚われた子供登場)

子供:おじちゃーん!たすけてー!!

はぶさわ:誰だあの子…?

キャサリン:さぁ…?

( ˊ.♡ ˋ*)無関係な子供を巻き込んでもいいのかい?

はぶさわ:くっ…なんて卑劣な…

(バキューン←女ボスが撃った音)

(撃った後トリガー引くまるちゃんが地味にカッコイイ♡)

キャサリン:うっ!撃たれた!さよ…な…ら(パタリ)

はぶさわ:くそ〜

(バキューン←はぶさわが撃った音)

子供:う!さよ…な…(パタリ)

( ˊ.♡ ˋ*)こうなったらあんた達!たたんじまいな!!

手下1:死神とダンスだ!(バキューン)

手下2:死神とダン…(バキューン)

手下3:死神と…(バキューン)

( ˊ.♡ ˋ*)なんて役に立たない奴らなんだい…

はぶさわ:俺の腕がいいだけさ(バキューン←カッコつけて硝煙を吹き消そうとして誤射ww)危なっ!!

(ポケットに左手を突っ込みながら銃を構えてはぶさわに近づくボス←女装してるのにめっちゃカッコいい)

( ˊ.♡ ˋ*)仕方がない…やるしかないってことか…

(銃をおろし、後ろを向いて)

( ˊ.♡ ˋ*)でも、皮肉なもんだねえ…

(バキューン)

( ˊ.♡ ˋ*)あぁ!!(←背後から撃たれる)あたいはあんたのお姉ちゃんなんだ…

はぶさわ:お姉ちゃん!お姉ちゃーーーん

ナレーション:こうして突如はぶさわけんの物語は幕を閉じたのであった。

その後星になったみんなの魂はずっと輝き続けましたとさ。

 

 

 

 

 

■書斎のシーンに戻る

マッシュ:うん、ダメだね

:えぇ?ダメですか??

マッシュ:まず、死にすぎ

:皆殺しのワルツですから

マッシュ:子供が死んじゃダメだよね

( ˊ.♡ ˋ*)主人公が殺しちゃってますからね

マッシュ:あと、女性を背後からっていうのも…

:あと、根本的に感情移入できないっていうか

( ˊ.♡ ˋ*)うんうん

:はぶさわと女ボスは付き合ってたんですよね?でもお姉ちゃん…気持ち悪い…

:その方がリアリテイがあると思って

マッシュ:リアリティを気にするよりもっと気にしなきゃいけないところがあるだろう…

:ダメですかぁ?

( ˊ.♡ ˋ*)意外そうなのが意外だよ!

マッシュ:今回は童話だからさ!ちょっとカラーが違ったかな…

:そっか、カラーの違いか!ははっ(笑)

( ˊ.♡ ˋ*)………

:あのぉ…

( ˊ.♡ ˋ*)ん?

:やっぱいいです…

( ˊ.♡ ˋ*)なによぉ??なになに??(机に手をついて覗き込む)

:童話に書き換えてみてはどうでしょうか?

:どうやって?

:ちょっと乱暴な手法ですけど、骨組みだけ残して童話っぽい要素を足していくんです。はい、童話といえば?

( ˊ.♡ ˋ*)動物

:いいですね!じゃあキャサリンは動物にしましょう!

( ˊ.♡ ˋ*)あとおじいさんとかおばあさん!

:出てきますね!

:お花とか

マッシュ:いいねぇ!

:そういうのを皆殺しのワルツに加えていくんです!

マッシュ:じゃあ、中盤はファンタジーな感じにしよう!

( ˊ.♡ ˋ*)ファンタジーかぁ…

マッシュ:あと、空想の生き物とかでできちゃったり…

( ˊ.♡ ˋ*)空想の生き物のねぇ…

:最後はハートウォーミングみたいなのがいいですね

マッシュ:みんなの優しい行動で終わる…みたいな

( ˊ.♡ ˋ*)優しい行動ねぇ…

 

 

 

 

 

■寸劇2

ナレーション:今日は何に1度のドリームランドのお花見の日♪

ブー子:みんな遅いブー!まだ来てないなんて…はっ!もしかして…魔女にぃ…??

??:ここで君にクエッション

ブー子:こ、この声は!

??:用を済ませた後に死んでしまう動物は、はなーんだ?

ブー子:えー?わからないブー!

(おじいちゃん登場←ヨボヨボすぎるww)

おじいちゃん:答えは………忘れちゃった…

ブー子:おじいちゃん!!!

おじいちゃん:ハグ

ブー子:早くお花見を始めるブー

おじいちゃん:だめだ!どうやらわしらの計画がバレたらしい

( ˊ.♡ ˋ*)いーっひっひっひっひ(声だけ)

(魔女登場←めっちゃくちゃ可愛いw)

( ˊ.♡ ˋ*)ブー子、あんたにゃがっかりだよ!

ブー子:魔女さん!

( ˊ.♡ ˋ*)よくもあたいをはぶってくれたね!

ブー子:だって酒乱なんだもん!

( ˊ.♡ ˋ*)おだまり!!このメスブタが!!

ブー子:メスブタですけど…

( ˊ.♡ ˋ*)豚しゃぶにしてやろうか!

おじいちゃん:勘弁してやってくれ…

( ˊ.♡ ˋ*)あんた達、これを見てもそんなことを言ってられるのかい?出ておいで!

(ピロロン星人とパイ投げ姫登場)

ピロピロ…

ブー子:あれは!

おじいちゃん:ピロロン星人!

:いって…

おじいちゃん:あの子は?

( ˊ.♡ ˋ*)パイ投げ姫じゃよ

:パイっ(パイを投げる)

おじいちゃん:(パイに被弾して倒れる)

ブー子:なんて卑劣なやつなんだブー

( ˊ.♡ ˋ*)どうだい?うざいだろう〜?こうなったらお前達!レジャーシート〜〜うぃ!たーたんじまいな!!

ピロロン星人:うぃーーー!!

(レジャーシートをたたみに行こうとする)

ブー子:あ!しーっ!!おじいちゃんが、寝ちゃった!

( ˊ.♡ ˋ*)!!!しーーーっ!

ナレーション:こうしてみんなの優しさでおじいさんの眠りは守られましたとさ。

そしておじいさんはそのまま目覚めることなく眠り続けましたとさ。おしまい。

 

 

 

 

 

■書斎のシーンに戻る

:うん、ダメですね。

( ˊ.♡ ˋ*)設定盛り込みすぎましたね

マッシュ:皆殺しのワルツよりひどくなっちゃったよ…

(以下ゴミのお話までは映画と一緒)

 

 

 

 

 

■YouTuber高梨のシーン

(みんなの笑い声が聞こえ、前園邸を窓から覗く)

マッシュ:他にゴミ箱にありそうなゴミって…

( ˊ.♡ ˋ*)使い捨てコンタクト!使い捨てコンタクト!使い捨てコンタクト!

(3人同時に色々喋る)

(爆笑)

( ˊ.♡ ˋ*)じゃあ、じゃあ!

高梨:楽しそうにしやがって…

(警察に通報)

 

 

 

 

 

■奥さんがゴミのお話を手帳に書き留めるシーン

マッシュ:君もなかなかやるじゃない!さすが、本物の前園俊太郎先生だ!

( ˊ.♡ ˋ*)勘弁してくださいよ〜

マッシュ:君は頭が悪いって言ってたけど、そんなことないよ。逃げるために必死だったのかわからないけど、頭の回転はいいじゃない。もっと自信持っていいと思うよ。

 

 

 

 

 

■則男達登場

(はじめちゃんがテープでみんなの手をぐるぐる巻きにするのをためらっていると、則男に金庫明けを命じられ、代わりにコージがぐるぐる巻きにする)

コージ:お前らこっち来い!手ェ出せ手ェ!!大人しくしろ!物分かりいいじゃねぇか!!

マッシュ:はい!3歳の頃に気づきました…(←アドリブw)

コージ:お前ら変な動きすんじゃねぇぞ!静かにしろよ!!!(ずーっと叫んでるコージ)

則男:(うるさいのは)お前だよ!!!

(以下、警察登場まで映画同様)

マッシュ:とにかく、彼は仲間なんだ!!

 

 

 

 

 

■高梨が覗きに来た後

(高梨を追い出す際、高梨の脇汗を触ったのか手を拭う警官w)

警官:じゃ、お邪魔致しました

 

 

 

 

 

■警官が去った後

(マッシュのテープをはじめちゃんが剥がしてあげる)

(続いて奥さんのテープを剥がそうと近づく)

マッシュ:あ、私が…

(マッシュが奥さんのテープを剥がしてあげる)

(その間にはじめちゃんが轟さんのテープを剥がしてあげる)

(以下映画同様)

 

 

 

 

 

■最後のシーン

(1扉からまるちゃんが走ってくる)

(最前列の前で則男、コージと対峙)

則男:よく無事だったな。裏切りやがって。みんなにバラすぞ。

( ˊ.♡ ˋ*)いいですよ。僕がバカでした。最初から僕が断っていれば、則男さんも盗みに入るのを諦めていたかもしれないのに…

則男:ふざけんな、もっかい手伝えや!

( ˊ.♡ ˋ*)もう二度としません。まぁ、そう思えたのも、盗みに入ってマッシュと出会ったからなんですけど。

(お財布からお金を出す)

( ˊ.♡ ˋ*)少ししかないですけど、これで勘弁してください。

則男:なめてんのか!(胸ぐらを掴んで突き飛ばす)

( ˊ.♡ ˋ*)仕事探してくださいよ!則男さんも、まだ終わってないニャー!!ですよ…

(則男がはじめちゃんの手からお金を奪う)

コージ:あっ!

則男:てめぇ、二度と俺の前にツラ見せんじゃねぇ!!

コージ:(謝るジェスチャー)

( ˊ.♡ ˋ*)ニコニコ

コージ:いや、今回は則男君の方からツラ見せて来たんだよ!なんならバイト紹介するからさ!今度本屋のイベントがあって、そういうのもやるからさぁ〜(コージのこの明るい声に泣きそうになる私…)

( ˊ.♡ ˋ*)ニコニコニコニコ(暗転するまでずーっとニコニコ)

マッシュ:タマとミキとモジャモジャの犬は…

 

 

 

 

 

■カテコ①

暗転中にまるちゃんがステージに登ってる。

そこで照明がつき、お辞儀。

ニコニコしながらキャストを1人ずつ紹介(喋りはしない)

1人ずつ舞台に出てきて、舞台中央でお辞儀、全員揃ったら全員でお辞儀してはける。

 

 

 

 

 

■カテコ②

ハードボイルドはぶさわけんが登場。

2人ずつ登場し、東山さんに撃たれる。

撃たれた人は『とう!』ってやる。

最後、セットの2階からまるちゃん銃を構えて登場。

銃を構えて対峙したまま金庫の前まで降りてくるのが死ぬほどかっこいい♡

最後はまるちゃんが東山さんにどこかを撃たれる(腕とか手首とか股間とか)

全員揃ったら、まるちゃんご挨拶。

 

 

 

 

 

■カテコ③

全員で出てきて、全員でお辞儀。

カテコ①②は上手側からはけていたまるちゃんが最後だけ下手からはける。

最後はける直前にドアの前でお手振り。

時々、投げちゅーやったりいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できる限りの文字起こし。

ちょこちょこ、セリフを言っている人が曖昧なので、その辺は…まぁ…(´∀`*)ゞ

 

 

 

 

感想はまた後ほど別で書こうかな(´∀`*)

まだまだ吐き出したりない感情

先のブログで、結構吐き出したつもりではあるんですけど、まだまだ残ってる感情がありました(´∀`*)

 

 

 

 

もうこれは、想像というか妄想の域に入っていて某SNSでは呟けないので、ここでちょろっと。

 

 

 

 

ちなみに、自分の気持ちが整理できるまではきっと、あれも言いたい、これも言いたいとなってしまうと思うので、色々と考え始めたらここで吐き出すと思います。

その度にブログ読むの気をつけてください…なんて前置きはあれなので、ここに追記していきます。

文章も時系列もなにもかもぐちゃぐちゃになりますが、あくまで私の心と頭の整理のための物置だと思ってください⑅◡̈*

なので、意見や考え方の違いに嫌な思いをされる方はいらっしゃると思います。

ここから先は、自己責任でお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばるくんの退所会見のとき、入院して欠席した章ちゃんのこと、一瞬仮病じゃないかって思ったの私だけですか…👀.

いや、これは多分、私の希望も含まれているとは思うんですが。

実はすばるくんが辞めることに納得できずに会見を欠席したんじゃないかとか、ショックのあまり会見には出られないって思ったんじゃないかとか、大倉以上に『自分勝手やで!!!』って怒って、『そんなん絶対行けへんわ!』ってガチでキレたんじゃないかとか、勝手にちょっと考えてしまいました( *´艸`)

 

 

 

 

 

でも、今朝のサタプラでまるちゃんが言っていたメガネの理由。
( ˊ.♡ ˋ*)ヤスいつもメガネしてるんすよ。あ〜…で…出席…できなかった…まぁ、一緒に…って…
その言葉を聞いて、あ、やっぱ本当に入院してたよね、そうだよねってなって。
勝手なこと考えてごめんね、背中大丈夫?章ちゃん元気??ってなりました(笑)

 

 

 

 

 

 

きっと、章ちゃんはなんやかんやで背中を押してあげるんだとは思いますけど、でも、やっぱり『会見なんて出るわけないやろ!』って言うくらい、『嫌だ』ってすばるくんの退所を断固拒否してくれる人が彼の身近な存在の中に欲しかったんですね、私。

メンバーでの話し合いの詳細をファンに教えるべきではないだろうから彼らは何も言わないけど、少なからず揉めててほしいなと。

信ちゃんが言ってたみたいに『一度も揉めることがなければ、なんやねん!と憤ることもなかった』のが、メンバー全員だったら悲しい。

誰か1人、2人くらいは『ふざけんなや!』って、自分の感情剥き出しに怒っててほしいなって思いました。

 

 

 

 

 

たつが『俺らの人生が変わるかもしれないのに』って聞いたのも、本当にその通りだなぁと思います。

すばるくんがいなくなることで、6人の人生が変わるかもしれない。それは、グループとしての仕事の契約が変わってしまうかもしれないこととか、ツアーの編成のこととか、むしろグループの活動そのもののこととか。

メンバーが辞めても変わらず続くグループもあれば、ダメになってしまうグループもあるわけで。

自分たちが今、どっちに転ぶかわからない状況でその言葉を素直にすばるくんにぶつけてくれたたつには感謝したいくらいですね。

それでも『自分の人生を優先させてもらう』と言い切ったすばるくんに対して逆ギレみたいに、"すばるくんがそこまで言うなら、自分たちはすばるくんが悔しがるぐらい活躍してやる"って思っててほしいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、夏から6人体制になることに対して色々見聞きした意見について。

"すばるくんが夏のツアーまでは責任持ってやるって言っていたのになんで出させてくれないの"

"夏のツアーに出ないって決めたのがすばるくん本人じゃないなら納得できない"

"退所の発表は夏のツアーが終わってからでも良かったんじゃないか"

"15周年も控えているんだから、あと1年どうにかならなかったの"

 

 

 

それぞれの言いたいことはすごくわかります。

私も最初はそう思いました。

でも、私なりに考えて咀嚼した結果。

すばるくんの性格上、辞めることが決まっているのにそれを隠してツアーに集中できるほど彼は器用じゃない。

そして、芸能界で生きる人間だからこそ、CMやらなんやら、沢山の企業との契約があるはずですし、その契約を終了するまでにはそれなりの時間が必要なはずです。

例え内々で話をして契約を整理したとしても、今回のように公式発表の前に勝手に報道されてしまう可能性もあります。そう考えると早めに公式で発表してしまってむしろ良かったのでは、と思います。

夏のツアーからすばるくんがいないのも、ある意味仕方がないことかもしれません。

もちろん私だって、あのジャムコンがすばるくんの関ジャニ∞として聴ける最後の歌だったなんて信じたくありません。できるなら夏も聴きたいし、これから先もずっと聴きたかった。

でも、これは完全に憶測の域でしかありませんが。

すばるくんが辞めることは変わらない事実として夏コンをやるということは、いわゆるすばるくんの卒業公演になってしまいます。

そしたらメンバーもファンも、このツアーが終わったらすばるくんと一緒に居られる時間がなくなってしまう、という気持ちの方が大きく膨らんでしまうかもしれませんし、下手したらメンバーがそれこそ完全燃焼してしまうかもしれません。もしくは喪失感。

 

 

 

正直、すばるくんが辞めるのがもしこのタイミングじゃなかったら、アルバムも夏のツアーもまだ動き出して居なかったら、メンバーの対応も違ったんじゃないかと考えてしまいます。しばらく立ち止まって考える時間を持っていたかもしれないですし、もしかしたら立ち止まるだけじゃなかったかもしれません。

夏から6人体制でやると聞き、寂しくて悲しい反面、6人でも続けてくれるというわかりやすい意思表示をしてくれたことに正直安心もしました。

タイミングが少しでも違ったら、お家そのものがなくなって居たかもしれない…

そう考えるだけで、もっともっと悲しくて辛くなります。

 

 

 

 

すばるくんが居なくなる前から6人でやると決めたのは、ヨコが言っていたように『自分たちも前を向かなければ』という気持ちの表れでもあると思いますし、何より、ファンを安心させてあげたいという気持ちだと思います。

私たちが7人の関ジャニ∞を見たいと思うのと同じように、彼らだって、すばるくんがいるうちは7人の関ジャニ∞でいたかったに決まっています。

でも敢えてそうしなかったのは、eighterのためでもあり、旅立つすばるくんのためでもあり、自分たちのためでもあるんだと思います。

『6人になっても、関ジャニ∞のフロントマンがいなくなっても自分たちは関ジャニ∞を守り続ける』と、ファンにもすばるくんにも、自分たち自身に対しても宣言してくれたような気がします。

それが、今回の悲しみの中で唯一救われた点でした。

 

これ、本当にツアーも何も決まっていなくて、ただただすばるくんが辞めることだけが発表されていたら、色々と物凄く不安になっていたと思う。

正直、今でも来年のことはわからなくて不安だったりもするけど。

15周年が終わった後、彼らは何を感じて何を思っているんだろうって。

 

前に進むことを決めてくれた彼らだから、きっと、もっと楽しいことが待ってるって信じてついていくしかないし、それが、eighterで居続けるって決めた私のできる唯一のことではあるけど。

でも、まるちゃんがいつか言っていたみたいに『同じ明日はない』って、それもそうだなぁとも思っていて。

関ジャニ∞にこんな未来が待ってるなんて、あの頃は思わなかったもんなぁ。

私は7人の関ジャニ∞しか知らないけど。

内くんのことを一生懸命乗り越えてきた後の彼らしか知らないけど。乗り越えてっていうか、その事実を受け入れて咀嚼できた後の彼らって意味ね。

それでも10年近く見続けてきたもののバランスが崩れてしまうのが怖いし悲しい。

『すばるくんのいない関ジャニ∞』どころか、『すばるくんのいないジャニーズ』自体、20年前には考えもしなかったなぁ。

 

 

 

 

 

天秤の上で上手いこと水平に保っていた7個の重りのうち、1つがなくなることによってそのバランスが崩れてしまう前に、残った6個の重りでバランスを計り直せばいいんだよね。

今回、6人で夏のツアーをやるっていうことは、多分そういうことだと私は解釈しました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、スバラジ冒頭のすばるくんの言葉。

今だけが良ければいいってわけじゃなくて。今だけが良くても6人がその後ダメになってしまったらeighterをもっと悲しませることになるし。だから、申し訳ないけどグループを守って大きく強くしていくためにこの段階から6人体制を彼らとしても取っていかないと

そう言ったすばるくんは夏のツアーを6人でやることに納得しているんだと思いますし、そもそも夏のツアーに出るって言ったのも、"動き出してしまったものを自分の決断によって途中で壊すわけにはいかない"っていう気持ちからだったんだと思うんです。
もちろん、メンバーと一緒にやりたいのもあったかもしれないですけど、自分が辞めると言ったことでツアーを中止させるわけにはいかないからツアーが終わるまでは責任を持ってやるつもりでいるし、でも今後のことを考えて自分が出ない方がいいってメンバーが決めるならその判断に任せるってことだったんだと思います。
自分がツアーに出たいか出たくないかの、感情論ではなかったんだと思います。
それは、6人でやるって決めたメンバーも同じで、すばるくんと一緒に夏のツアーをやりたいかどうかの自分たちの気持ちが大事だったのではなく、夏のツアーの後も関ジャニ∞を続けていくために今どうするかが大事だったんだと思います。それが、今回のツアーを6人でやるという結論だったんだと、そう解釈しました。

 

 


きっと、関ジャニ∞を終わらせるという選択はなかったとは思いますが、この状況で今新たな一歩を踏み出さなければ来年はどうなっているかわからない、というのも少なからず考えたような気がします。

夏のツアーを7人の関ジャニ∞最後のツアーに設定したとして、それが終わった後自分たちはどこに向かって目標をどこに設定するんだろうとか、そういうことを考えると、ファンのためというのももちろんあるけれど、"関ジャニ∞を続けていくため"に、"今"この段階で新たな一歩を踏み出すのが最善だと判断したのでしょう。
続けていく決断をした以上、それに向かって歩き出さなければ、何かを見失ってしまう、そんな気がしてしまいます。

 

 

 

 

今はまだ、7人でステージに立つことを望んでいるeighterはたくさんいるだろうけど、自分たちがその後どうなるかわからない状況でツアーを行い、それが終わった後グループがダメになってしまった時、eighterはもっと悲しむのではないか。

 

今から6人でやることで悲しませてしまうeighterはたくさんいるだろうけど、今回のツアーを成功させることが最終目標なのではなく、この先ずっと、6人になっても関ジャニ∞を続けていくことが自分たちの目標なら、立ち止まっている時間はない。

 

きっと、そんな葛藤をした上での苦渋の決断なんだと思います。

 

どっちを選択したとしても、eighterを悲しませてしまうのなら、自分たちを守る、関ジャニ∞を守ることが一番大事なのかなと、私個人としては思います。

もちろん、ファンのためを第一に考えてくれているのは間違いないと思いますが、自分たちの未来のことも考えた上での判断であってほしい。というか、自分たちの未来も大事にしてほしい。

もしかしたら、夏のツアーを7人で成功させた上でその後、6人で頑張っていけばいい、そう思う方もいらっしゃるかもしれません(いない可能性もありますが)

 

 

 

 

これも私個人の意見ですけど、人間そんなに強くないですよね(´•ω•`)

例え近くにメンバーがいて、6人で手を取り合って乗り越えようとしても、何でもかんでも乗り越えられるわけではありません。

あくまで、夏から6人体制でやると決めたのは6人であって、すばるくんはその会話を聞いていないので、すばるくんの言葉から私が想像したメンバーの気持ち以外の何物でもありませんが。

今6人で動き出さなければ、グループがダメになるかもしれないっていう気持ちは少なからずメンバーにもあったと思います。

すばるくんが『その後グループがダメになったらもっとeighterを悲しませてしまう』と口にしたように、グループがダメになってしまうかもしれないという危機感が彼にあったということは、メンバーにもあったはずです。

それをなんとか立て直すために、今から6人体制でやっていくという決断なんだと思います。

きっと、夏のツアーを成功させられたら、6人の絆ももっと強くなりますし、6人なら乗り越えられるという確信にもなると思います。

彼らは、その確信を得たかったのかな、というのと、それをすばるくんに見て欲しかったのかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝のサタプラ冒頭でまるちゃんが今回のことについてお話しした時。

ずっと、息継ぎすらもしてないんじゃないかってくらいバーっと喋り倒す姿を見て、

生放送でちゃんと伝えたいっていう思いから、言いたいことを準備してきたのかな

うまく言えるか緊張してるのかな

ただ、まるちゃんがよく喋る時って心がスンってしてる時が多いから、心の内を覗かれないように扉を閉めてるのかな

とか思って、少し気になっちゃいました(*´ `*)

すばるくんが辞めるって決定したのが10日で、それからまだ2週間も経っていない中で心の整理なんてつくはずもないですけど。

泣くのを我慢してペラペラと喋るまるちゃんの心がまだ泣いている気がして少し心配になってしまいました。ただ、

( ˊ.♡ ˋ*)暗い話ではなく割と前向きな話で…

っていうのも本心だとは思いますし、まるちゃんなりに寂しさを隠しつつすばるくんの退所を受け入れ新しく6人でやっていくために前を向いているんだろうな、と思いました。

 

 

そんでもって、こんなにペラペラ喋っていたのに小沢さんに、『メガネなんで?』と聞かれた途端、固まって声も小さくなって黙ってしまい、実はヤスの代わりに…って話した途端真っ赤になるの、めっちゃ可愛かったですね( *´艸`)♡